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奈良時代の仏教は鎮護国家の思想の下、庶民への布教は積極的に行われた。

この文はあっているか、間違っているかという問題です。教えてください

A 回答 (2件)

間違ってます。


庶民に仏教が広まるのは鎌倉時代の浄土宗、浄土真宗まで待たなければなりません。
仏教は長年今で言うセレブのものでした。お金を持っている人たちのものです。
また仏教を学ぶのにも非常にお金が必要でした。
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この回答へのお礼

なるほど‼︎ありがとうございました。

お礼日時:2018/12/29 23:56

正誤を問う設問であれば、「誤」になると思います。


以下ウィキ抜粋です。
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民衆の救済活動に重きをおいた平安仏教や鎌倉仏教とは異なり、これらの(奈良時代の南都)六宗は学派的要素が強く、仏教の教理の研究を中心に行っていた学僧衆の集まりであったといわれる。つまり、律令体制下の仏教で国家の庇護を受けて仏教の研究を行い、宗教上の実践行為は鎮護国家という理念の下で呪術的な祈祷を行う程度であったといわれる。但し、唐に渡り玄奘から法相宗の教理を学び日本に伝えた道昭は、このような国家体制の仏教活動に飽きたらず・・・
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この回答へのお礼

詳しく教えていただきありがとうございました!

お礼日時:2018/12/29 23:56

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