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wikipediaのコンデンサについての文章の中に

「コンデンサでは電流が電圧を生み出すといえる。流入側の内圧が印加された圧力と等しくなるにつれて電流は減っていく。このようにして、コンデンサは一定の圧力やゆっくり変化する低周波圧力を通過させず、高速で変化する圧力のみを通過させる。 」

というのがあったのですが、コンデンサって圧力を通過させることがあるんですか?

コンデンサというのは二枚の離れた板でできていてその間を何かが行き来することはないと習った記憶があります。

https://ja.wikipedia.org/wiki/水流モデル)

A 回答 (11件中1~10件)

>コンデンサというのは二枚の離れた板でできていてその間を何かが行き来することはないと習った記憶があります


物質が・・・・ですね。
音、光、電波・・・・・その他の変位情報は伝わります、圧力は物質ではありません変位情報です、通過するのではなく伝わるのです。
圧力を通過?、電圧の変化が伝わる、というほうがまともです。
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#4です。


コンデンサって圧力を通過させることがあるんですか?

コンデンサというのは二枚の離れた板でできていてその間を何かが行き来することはないと習った記憶があります。

>>>について触れていなかったので再投稿
コンデンサは2枚の極板から成りますが、おっしゃる通り極板は離れているので、その隙間を電流(電子)が行き来することは通常ありません。
ですが、コンデンサは充電することのできる素子(部品です)
直流電源にコンデンサをつなぐと、電源の電圧により、+の極板から電子が移動してマイナスの極板に移動します。
例えるなら、プラス極板の電子を、電源が(ポンプのように)吸い出してマイナス極板に送り出しているというイメージです。
このとき回路を電子が移動するので電流が流れます。コンデンサの極板の隙間を電子が通過することはありませんが、
回路全体では電流があるのであたかもコンデンサの隙間を電流が流れているように見えるのです。
これが充電中の電流の様子(電子の様子)

直流電源の場合、電子の送り先であるマイナス極板が満杯になればそれ以上充電が進むことはありませんので、電流は停止します。(つまり充電中はコンデンサに電気が流れ(ているように見え)るが、充電完了後は流れないということ)
では、交流の場合はどうでしょうか?
(ざっくりと言えば)交流は電圧の向きが交互に変わり、電流(電子が)行ったり来たりします
したがって、コンデンサの電子も行ったり来たりです。これではいつまでたっても充電が完了しませんよね
充電が完了しないという事は、直流のときと同じで、電流がコンデンサの隙間を流れるように見える状態が続くという事になります。
このような仕組みで、交流ではコンデンサに電流が流れる(極板の隙間を電流が通過している)ように見えるのです。
ただし、#4に示した通り、コンデンサは低い周波数を通過させにくいのです。
この性質を利用して、高い周波数を通過させるためのフィルタ(高域フィルタ)の構成要素としてコンデンサが使われることがあります。
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何もない極板間にも、電磁気学的には「電場」が「伝わり」ます。


物質ではないですけどね。
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コンデンサは、


極論的には 二次電池です、

充放電を 繰り返す、
素子です。


例えば、周波数0、
詰まり、
直流低電圧 印加時では、
ごく少量しか 流しませんが、
(※注:0な訳では 無い)

交流となると、
電圧変動に 伴い、

蓄えられた 電圧より、
印加される 電圧の方が、
下がる事が、
しばしば 見い得る状態が、
起き、

再度の 印加圧上昇時に、
取り込む 余地を、
示し出します。


此を 口臭波域まで、
考えた場合、

ある種 一定、
ある域を 超えてくると、
充電期間が 短過ぎるように、
なる事が、
十分に、
想定可能に なりますから、

常に、
受け入れ余地が 見られる事は、
想像するに しても、
難くないと 思います。


又、
余談ながら、
コンデンサだけの、回路等は、
考え難く、
コイルとの 併用が、
一般的と いえますよね?


インピーダンス変化を 伴いに、
阻害した 流れを、
コイルが、元に戻すなら、

一定を 超えれば、
スルー状態に 成る事も又、
想像の 域からは、
逸脱し得ませんよね?
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電気の流れを水にたとえて言っているのです

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wikipediaに書いてあることを真面目に信用してはダメでしょう。


素人でも誰でも投稿できるいい加減なものだから間違いも一杯ありますよ。
しかも、あなたが見たページはコンデンサーの説明ではなく水流モデルの説明ページですよね。
水流に電圧の概念も蓄電の概念も無いからね。
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乾電池もコンデンサだ。


乾電池をイメージしてその文章を読み直してみよう。

納得できると思うがどうだろう。
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電圧のことを言いたいのでしょうね。

リンク先は読んでいませんが。
(交流電圧などによる)コンデンサのリアクタンスは1/wc[Ω]です
(wは電圧の周波数に比例する物理量、cはコンデンサの電気容量)
リアクタンスとは、ざっくりいえば交流回路における抵抗値のような物
同一のコンデンサを使用する場合、当然ながらCは一定で変動しません。
Wは周波数によって変わりますので、周波数が大きくなるほどWも大きくなります
すると,周波数が大きくなるほど分母が大きくなるのでリアクタンスは1/wcは小さくなります。
つまり、周波数が大きくなるほどコンデンサによるリアクタンスは小さくなります。
前述のようにリアクタンスとは抵抗のようなものですから、電流の通しにくさの事です。
したがって、周波数が大きくなるほどコンデンサは電気を通しやすい
逆に周波数が小さいほど電気を通しにくいと言えます。
このことから、コンデンサは高い周波数を通過させやすいと言えます
リンク先はこのような趣旨のことを言っていると思われます
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wikipediaは、だれでも執筆に参加できるので、


完全無欠であるという保証はありません。

例えば、
コンデンサーは、向かい合った電極に貯まった電荷が電圧を生む
が正解かと思います。
そして、
向かい合う電荷の量は極性を反対にして(絶対値が)等しく、
その電荷を変化させることであたかも電流が通過したように見える、
こう書かれればよいかと思います。
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>コンデンサって圧力を通過させることがあるんですか?



たとえ話なので、あまりまじめに考えないこと。
おそらく、閉じた管でつながった「隔壁」の両側の空間をイメージして、隔壁の一方向の圧力を上げれば(そちらに閉管内の空気を集める)他方の圧力は下がり、逆に圧力を下げる(空気を追い出す)と他方の圧力が上がる、というようなことを言っているのかなと思います。

隔壁自体は空気や圧力を通しませんが、隔壁の一方が「加圧・減圧」を繰り返せば、他方は「減圧・加圧」を繰り返すので、見方によっては「圧力の動きを通過させている」ようにも見える、ということが言いたいのではないでしょうか。

実際に、コンデンサは「電荷」や「直流電圧」を物理的に通過させることはありませんが、「交流」であれば電場の「増減」を介して「電荷」を引き寄せたたり反発で遠ざけたりしますから、外から見れば「電荷や電流が通過している」ように見えます。
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