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最近田舎に行きましたが、限界集落を見て来ました、又集落が廃屋だらけで、なぜだろうと想う。明治以前は獣道しか無いのに何故住み着いたのだろう?
ここに答えはあると思うのだが?

質問者からの補足コメント

  • 田舎では今だに長男が相続一人占め、それが破綻の原因か?

      補足日時:2019/01/21 07:00

A 回答 (3件)

山を越えると、作物をどのくらい作ってるか判らないので 年貢がごまかせた



お金が無くても生きていけた

今は、お金が無いと生きていけないので、
仕事を求めてどこかで働くしかない。
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今のように情報、交通が未発達だった室町時代・・・いや、もっと古い時代は移動範囲も少なく住みやすい平地があれば、そこに住み着き家族が増えれば少し足を伸ばして住むところを見つける。


そんな風にして日本全国津々浦々まで人が散らばって行ったのではないか。
  
そして戦前までは山里での自給自足の生活が可能であった。
(本当の自給自足ではないけれど、衣服、農具ー鍬、鎌などを買う僅かの収入があればそれで暮らす事が出来た)
戦前までは山で炭焼きなどをして、それを里で売るだけで貧しいけれど暮らしが成り立った。
   
それが戦後の燃料革命で炭は売れなくなった。
加えて電気が入り、電気代も必要になった。つまりより収入が必要になる。
  
更に便利な電気器具が増えればそれが欲しくなり、更に現金収入が必要になると山での暮らしでは成り立たなくなる。
車も必要になる。
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農家の次男三男が自立するための農地を開拓するには


山間部に入るのが近道だった
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