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糖質が血糖値を上げる・たんぱく質はいくらとってもいいと聞きました。


ということは、糖尿病の人が朝から脂ぎとぎとのステーキを食べても、血糖値はさほど上がらないということなのでしょうか?

糖尿の人はお肉は茹でたものに限るのでしょうか?

A 回答 (12件中1~10件)

>脂ぎとぎとのステーキを食べても、血糖値はさほど上がらない


病気の人は そういう言い訳をして いけない食べ物を食べて症状を悪化させちゃいます。
酒飲みが「酒は百薬の長」とかいって酒をがぶ飲みするのと一緒です。
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No. 8再投稿です。



知っていますか?糖尿病のほんとうの原因
という下記の記事が参考になります。
http://complications.xyz/lp/?gclid=EAIaIQobChMI4 …
(この記事はアカシアポリフェノールをすすめる結論になっていますが、その前段が参考になります)
・インスリンが足りない体質の人がいます。(患者の5%、生まれつきです:私の友人にいます)
・インスリンが効かない体質の人がいます。(普通の糖尿病患者)
後者の人は内臓脂肪を減らせば治ると記載されています。抗酸化物質 (アカシアポリフェノールはその一種なのでしょう) を摂ると良いと書かれていますが、普通は抗酸化物質を薦める前に食事療法が推奨されます。

「決められたカロリーの範囲内で、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルをバランスよく摂る」という方法です。糖尿病によい食品、悪い食品というものはありません。カロリー(エネルギー)を必要以上にとらないようにすることです。下記に詳しい:
http://www.dm-town.com/oneself/yobou01.html

問題なのは、「白米はよくないからパン/玄米にしよう」といった考え方です。人は何かをやめれば他の何かを食べてしまいます。ここが「落とし穴」です。寿司はやめようなどという極端な考え方で人生の楽しみをなくすのも問題です。
https://biz-journal.jp/2015/03/post_9269.html

ではどうすれば良いかということが下記にまとめられています。「緩やかな糖質制限」という表現を使っていますが、「幕の内弁当にしましょう。そしてご飯は半分残しましょう」とも言っています。米を減らすと言ってもこの程度の考え方で良いのです。
https://www.asahi.com/articles/SDI201611152436.h …
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ナンバー9です、追伸。


私は、空腹時90、HBA1Cが5.3で基準内ですが、
糖負荷試験で1時間が250だから、糖尿予備軍です。

私も糖質制限始めた当初は、「ふすま大豆パン」を手作りで食べていました。
でもやはり、普通の小麦粉のパンに比べるとまずいから、やめました。

最近、朝昼食兼用で、玉子焼き、味噌汁(玉ねぎと豆腐)、ウィンナー。

夜は、チーズ、納豆、豆腐、サラミで晩酌。
締めで低糖質のカップ麺。
最近は各社で、低糖質のカップ麺があります、味もまあまあです。

腎臓が悪くなる?件。
腎機能が正常なら、悪くならないと思います。
自分の腎機能は把握されていますか?
血液検査の「クレアチニン」「尿素窒素」の値でわかります。

ちなみに私は腎機能が軽度低下(クレチニンが1.0前後)。
なので年に2回の、血液検査しています。
人間ドックが毎年11月、郵送検診が毎年5月。


糖尿で腎機能低下だと、食べるのもがなくなります。
「糖質」「タンパク質」がダメだと「脂質」のみの食事??
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この回答へのお礼

ありがとうございます。


尿素窒素は少し高めです。(上限20らしいですが、19.4あります)
クレアチニンも基準値以内ですが高めです。

医師は基準値以内だから何も言わないようですが、上限ギリギリなので心配です。


私も食後高血糖なんです。

空腹時は80ほどですが、先日おにぎり2つ食べた3時間後に178もありました。

ブドウ糖負荷検査を受ける予定ですが、それで200以上だったら糖尿確定なんですよね?

お礼日時:2019/02/04 08:54

ステーキはいくら食べても、糖質がほとんど上がりません。



血糖値が上がるのは「糖質」のみ。
「タンパク質」「脂質」は全く上がりません。
従って、糖尿の人は血糖値を上げないように、「糖質」を控えるのが必須。
糖質はゼロでも健康に、生きていけますよ。

そもそも人類が「糖質」を摂るようになったのは、
7000年前の農耕開始以降です。
それ以前は狩猟と採取(魚や動物、木の実など)。
自然界には「糖質」はほとんどありません。

農耕で「糖質」たっぷりの、穀物(米、麦、とうもろこしなど)野菜、果物を栽培。
これらの「糖質」は人間が人工的に作ったもの。

だから、人間の体が「糖質」をうまく消化できないのです。
肉食の犬や猫も同様、「糖質」は苦手です。

日本の医学界は、糖質制限に否定的。

生かさず、殺さずで定期的に通ってくれる常連患者が大事なようです。
ま、医者も商売だからね。

だから、病院に行ってもちっとも糖尿がよくならないどころか、ますます悪化。

医者は二言目には、
やれ、バランスのいい食事。
やれ、規則正しい生活。
やれ、適度な運動。
などの糖尿対策に、全く無関係の事ばっかりいいますよ。

糖質制限の勉強をしましょう。

私(67才男)は7年前から、糖質制限食です。
完全に糖質を制限じゃなく、ゆるい糖質制限です。

あと、血糖計はあった方がいいです。
日本では糖尿じゃないと、買えないから、
並行輸入で買ってます。

どういう物をどのくらい食べたら、この位血糖値が上がる。
と言う実験を、2年かけて実施しました。
今では食材を見れば、この位血糖値が上がる、
と言うのが、直感でわかります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

糖尿病ではないけれど健康のために糖質制限をされている…のでしょうか?

私は予備軍というよりすでに発症しているような感じで、ゆるい制限よりも厳しくカットした方がいいと自分で感じています。

現在、朝だけ糖質カットのふすまパンを食べ、昼夜は炭水化物無しです。

お米に欲求はないのですが、パンが昔から好きなので、朝だけは毎回食べたいと思っています。
(朝だけ食べても血糖は上がってしまってるんですかね…?)

朝だけでも好きなパンを食べられているので、昼夜は炭水化物無しでも不思議とストレスはありません。


ただ、心配なのは、たんぱく質の取りすぎで腎臓が悪くならないかということです。

肉や魚ではなく豆腐や油揚げなどの大豆製品であっても、食べ過ぎは腎臓が悪くなるのでしょうか。

お礼日時:2019/02/04 08:01

NO. 7 再投稿です。

ご面倒なら返無用ですが、下記は糖尿病治療の専門家の意見です。
https://www.diabetes.co.jp/coexistence/dietary.h …
http://www.byouin.metro.tokyo.jp/eiyou/tounyouby …

食事療法は、運動療法、薬物療法とともに糖尿病治療の3本柱の1つです。
糖尿病の食事療法では食べてはいけない食品はありません。糖尿病食は、いわば健康長寿食です。1日に必要なエネルギー量を理解し、炭水化物、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルを過不足なくとることが大切です。そのためには、積極的に食品交換表を利用して栄養バランスのとれた献立にしましょう。そして、バランスのよい栄養摂取を心掛け、バラエティーに富んだ食生活をしていきましょう。

日本糖尿病学会発行の糖尿病食事療法のための食品交換表では、日常的に食べている食品を 栄養素の種類から6つの食品グループ(6つの表)に分けています。1. 芋、ご飯などの主食 2. フルーツ 3. 魚、肉、大豆、チーズ、卵 4. ヨーグルトなどの乳製品(チーズを除く) 5. 油類、油を多く含む食品 6. 野菜類

私の言いたいのは重要なのは食品のバランスだということです。例えば「米を避ける」という姿勢ですと、日本では食べられないものが多くあります (寿司、丼物、他)。栄養が偏りますよね。
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この回答へのお礼

何度もありがとうございます。


この先一生炭水化物をとらない…というのは誰しも無理だと思いますし、私としても適度に食べたいです。
お米は食べなくても平気なんですが、パンが好きで毎朝食べていたので、食べられない生活はストレスになっています。

小麦のパンでなくてもふすまパンでも構わないので、ここ数日は糖質カットのふすまパンを食べています。
ですが拳サイズのパン1個で150円とかするので、毎朝となると厳しいです。
難しいですね…

お礼日時:2019/02/04 07:53

NO.5再投稿です!



人には好みがありますから、押し付けは出来ませんが、私は糖質制限ということで白米を食べない(炭水化物を控える代わりに、肉を食べる)という考え方には反対なのです。糖質制限によって体重は減りますが筋肉も減ります。筋肉が減ると(老齢になると)ちょっとしたことで転倒し、寝たきりになります。心筋梗塞や脳卒中などの発症リスクも高まります。健康長寿にはマイナスなのです。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/50460

ご存知かしれませんが、血糖をコントロールするのに重要な指標はGI値という指標です。GIの低いものを食べると良いのです。ご飯を避ければ良いという考えには実は「落とし穴」があるのです。

主食でいえば、フランスパンや食パンは95とGI値が高いのですが、パスタは65と低め。同じ米でも、白米は88ですが、玄米になると55と低い。麺類ではうどんが85、そばが54、中華麺は50。

パンにはバターを塗ることが多く、脂質も一緒に摂りがちです。糖質と一緒に脂質を摂ると、長時間高血糖を維持することになり、血管にも負担がかかります。こういうのが「落とし穴」です。

野菜にもGI値の高低はあります。ジャガイモ90、ニンジン80、山芋75とGI値の高いものがあります。しいたけ28などのキノコ、キャベツ26、ほうれん草15といった葉物はGI値が低い。果物で高いのは苺ジャム82、レーズン57。パイナップル65、バナナ55。(低脂肪乳30のほうが普通の牛乳25よりGI値が高い)

このようなことを理解された上であえて白米を避けておられますか?昔の日本人は今よりかなり多くの炭水化物を摂っていましたし、お米の消費量も多かったけれど糖尿病は少なかった。人は白米を食べなければ空腹を満たすための他のものを食べます。「他のもの」に「落とし穴」がいっぱいなのです….

あえて言いますが、必要なのは1日3食+腹八分目です。GI値を考えた上で、ですが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

糖質制限はやり過ぎると危険だと私も思います。

ですが健康な人に限り…だと思います。

私のように糖尿一歩手前の人間はやはりある程度カットしないと合併症が怖いです。

お礼日時:2019/02/03 08:07

生活習慣病になってもステーキを食べるという度胸がすてーきですね



まぁたまにならええんちゃうか?
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糖尿病治療の基本は、食事療法です。

大雑把には血糖 (blood sugar, blood glucose) を減らすことです。そのためにはカロリーと脂質を減らすことが重要です。とはいえ、人間はカロリーや脂質がなくて生きられませんから、どのような/どのようにカロリーと脂質を減らすかという作戦が重要なのですね。単なる栄養素の数学的な足し算ではないということです。糖尿病治療に特化した参考書を一読されることをお勧めいたします。

例えば同じ肉と言ってもいろいろの栄養素が含まれています。焼いたり煮たりして脂身を落とせば相対的には高脂肪食ではなくなります。(煮る場合、脂身が落ちた液体の方は捨てるということです。同じ理屈でラーメンのスープも飲まないようにします)
野菜はヘルシーと言っても脂質の多く含まれた(ドレッシングやマヨネーズのような)調味料を多用すれば、肉以上に高脂肪食になります。加糖やカフェオレといった缶コーヒーではカロリーが高くなります。これらの食品はできるだけ(調味料のない)生の状態が良いのです。
米や砂糖を減らして肉を食べれば良いなどといった極端なアプローチも長い目で見るとそううまくはいきません。1日3食、腹8分目などという考え方の方が重要です。
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この回答へのお礼

詳しくありがたいです。

HbA1c5.8で糖尿予備軍と言われ、炭水化物をカットしています。(ガリガリ体型の20代女です)

出産して間もないため、子供に授乳しているので、栄養失調は心配でもあります。


炭水化物も適度にとるべき…とは聞きますが、糖尿患者さん達のブログなどを見ていると、やはりわずかなお米であっても血糖が激増するようで、怖くて食べられません。

合併症になりたくない、失明したくない、との一心です。

山盛りのキャベツを毎食食べてから、肉・魚・豆腐などのたんぱく質を食べています。

お米をカットして以来、たんぱく質過多になっていると感じますが、他に食べるものがありません。

お礼日時:2019/01/31 18:08

…(-_-;)。



お肉に「脂質」というのが無ければね。
肉は、たんぱく質の純粋な塊じゃないでしょ?。
ステーキにも、しっかりと脂身はあるでしょ?。

高血糖症、糖尿病というのは、単純に「それだけ」が怖いってことじゃない。
血糖値が高いことで、機能異常が出るってこと。

詳しいことはここ見てください。
http://dmic.ncgm.go.jp/general/about-dm/040/020/ …
書いてありますけど、糖尿病であったとしても「栄養素」っていうのは「過剰に制限したら危険」なんです。
身体が摂取した栄養をいかにエネルギーなどに変えていくかの「プロセス」というのは、自分勝手に規定したらいけないんですよ。
炭水化物は、重要なエネルギー源であって、摂取したらダメ、なんてことは絶対にありません!。

炭水化物を意識的に制限することで、鬱病が増えるという研究結果もあります。
ベジタリアンの方に発症が多いというのも、無関係なことじゃないでしょう。
炭水化物を敵視することは、明らかな「過ち」です。

脂質だって、身体には必要なものです。
要は、糖質も脂質も炭水化物も「食品に含まれている量」というものを、よく考慮して食事すれば問題はない。
それと、十分に時間をかけて食事を行うということを疎かにしないことです。
現代人は、偏った食品を、それも時間をかけないで食べているからこそ、糖尿病になるリスクが増えてしまっているのです。
運動量も少なめ、冷暖房が効いている場所に多く居る、ストレスが多い環境で暮らしている…だから増えるのです。
そしてあまっさえ「ダイエット」だの、食事制限だのと言っているのですから…。

例え国がどうこう言ったとしても、過ちは過ちですよ。
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>脂ぎとぎとのステーキを食べても


脂肪はダメですよ
食べるなら ヘレ、モモで ロースなら脂カットです。

※糖尿病患者の多い飲み会は
ステーキ(焼肉も)が多いです サイドメニュー無しに肉を食べ 自分に許される酒を飲む デス、
鍋は×ですね。
自宅でも脂肪の少ない輸入の牛肉が多いと言ってます。
サシの入った和牛は制限が必要です。
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