プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

この 「ぞ」 は係り結びの法則は起きないんですか?

、 があると 似にかかることはないんですか?

連体形かと思ったら、答えは未然形でした。



古文

「この 「ぞ」 は係り結びの法則は起きない」の質問画像

A 回答 (4件)

古文なので 未然形

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AA%E7%84%B6 …
として用いられてる
    • good
    • 0

「ぞ」がかかるのは最後の助動詞「ぬ」です。


この助動詞は打ち消し「ず」なので上の動詞は未然形ですよね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

そういうことですね ありがとうございます!

お礼日時:2019/02/11 20:03

もちろん、係り結びの対象になります。

だから「似ず」が「似ぬ」(「ず」→「ぬ」連体形になっています。)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

理解しました ありがとうございます!

お礼日時:2019/02/11 20:03

「連体形かと思ったら、答えは未然形でした。


「係り結び」のことがよく理解できていないようですね。「係り」というのは「係助詞」が文の途中に入ることで、(この例では「ぞ」)「結び」とは文の終わり方のこと。(この例では「ぬ」のことです。)「連体形」ではなく「未然形」だったのは「似」(「似る」という動詞の「未然形」は「似」=に)
この文は「結び」が「似る」ではなくて、最後の「ず」(終止形)で「ぬ」は(連体形)
 似(未然形)+ず(終止形)→「ぞ」という係助詞が付いたため、似(未然形)+ぬ(連体形)。すなわち、「ぞ」と言う係助詞が影響を与えるのは「似」ではなく「ず」か「ぬ」という打消の助動詞の方です。「似」の活用形は無関係です。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

よくわかっていませんでした(⌒-⌒; )
解説ありがとうございます!!

お礼日時:2019/02/11 20:04

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!