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慰謝料請求を弁護士に依頼する場合、着手金8%、成功報酬17%、位だと聞きました。
この場合の着手金は請求額に対しての8%で、成功報酬は、実際に支払われた金額に対しての17%ですよね。
弁護士費用がかなり掛かるようだと、示談の段階では弁護士に依頼せず、自分で交渉も有りとは思いますが、素人相手では相手もなめてかかってくるでしょうから、やはり多少費用が掛かっても、初めから弁護士に依頼するのがベターと考えてはいます。

A 回答 (4件)

>>この場合の着手金は請求額に対しての8%で、成功報酬は、実際に支払われた金額に対しての17%ですよね。



詳しくはないですが、たぶんそうでしょうね。

>>素人相手では相手もなめてかかってくるでしょうから、

不倫なら、いきなり訴訟ではなくて、まずは調停でしょうか?
私の経験では、弁護士に依頼しないと、相手からなめられるのは当然としても、調停委員たちが弁護士に依頼した側に肩入れしていた感じを受けました。

何度もの調停での話し合いのあと、いくつかこっちが譲歩して、「次回で終わりか?」と思っていたら、「これだけは譲れない」と最初から言っていたことを譲れっていう感じで調停委員たちに言われて、唖然としました。
いろいろと証拠写真や資料を用意したのに、調停委員たちは、全く見てない感じもしました。
ばかばかしくなって、「調停不調で終わらせてください」と言いました。
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この回答へのお礼

調停委員もいい加減なものですね。
貴重なお話有難うございます。

お礼日時:2019/02/10 13:30

着手金は割合ではなく定額で、20〜40万円くらいです。


成功報酬もいろいろで、定額のところもありますし、割合のところもあります。また、案件によって異なるかも知れません。
慰謝料だけであれば100〜300万円程度が相場になりますから、金額に関わらず、40〜50万円の成功報酬のところもあれば(慰謝料を請求しないケースもありますから)、財産分与などがあれば、割合の可能性もあります。
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この回答へのお礼

なるほどよく分かりました。有難うございます。

お礼日時:2019/02/10 13:33

不倫慰謝料請求は、配偶者にするのですか、それとも配偶者の不倫相手に請求するのですか。

多分配偶者の不倫相手だと思いますのでそのつもりで申し上げます。あなたが交渉に自信が無いのであれば弁護士に依頼されるのも善しです。しかし、経済的メリットは無いものと考えるべきです。弁護士料ですが平均50万円前後です。着手金が請求額の何%という弁護士ヘの依頼は、ケースによっては成功報酬が着手金の方が高くなることもあります。300万円請求して実際は30万円になることもザラです。又、相手が不倫の慰謝料問題に詳しい人であれば、慰謝料は申し訳程度とかの場合もあります。

あくまでも私の考えです。弁護士に依頼するのは何の経済的メリットもありませんので、ご自分で調停を申し立てられると良いと思います。調停を効率よく利用しましょう。まず、損害賠償請求調停を申し立てましょう。そして、請求の趣旨を具体的にします。相手が、請求金額に異議を唱えた場合などがあった時の交渉方法です。金額で調停で折り合いが付かないときは、次回の調停までの間に相手と直接手紙で交渉しましょう。その結果を次回調停に報告するようにしましょう。まとまってもまとまらなくてもです。そうすると時間も掛からない上結果においては法律効果を有しますのでとても良いです。

私は上記の方法方を適当だと思ったご相談者にアドバイスしています。(アドバイスはもっと細かく気持ちの整理方法からしていますが。)つい2~3日前も、夫の不倫相手から340万円の慰謝料の振り込みがありました。と、言う連絡を頂いたところです。あなたにアドバイスするとすると、慰謝料の平均なんて無いのである。と、考えて対応した方が良い、ということです。

慰謝料を沢山支払って貰うには、不倫の事実はもちろん大切ですが、その不倫によって他方配偶者であるあなたが、法律で保護されるべき権益を如何に侵害されたのかの証明なり主張することに掛かっています。これが請求の根拠になります。不倫そのもので慰謝料は取れません。

一言で言うと如何に、不倫により他方配偶者の人権を侵害されたかの証明が必要なのです。(不倫の証明とは別)だから、不倫を働いても見つからなければ、慰謝料の問題は発生しないのです。見つからなければ他方配偶者は、請求の根拠がありません。この請求の根拠が一番大切なのです。弁護士任せでは請求の根拠がありきたりになりがちです。でも、自信が無ければ依頼するより仕方が無いでしょうね。
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この回答へのお礼

初めは自分でやりながらも、交渉力の無さから途中で分が悪くなることも有り得ますが、途中から弁護士に依頼も有り得ますかね。調停委員は弁護士の付いてる方に傾くという、体験をされた回答者さんもいらっしゃいました。

お礼日時:2019/02/10 14:09

調停が弁護士の味方になる、というケースは可能性としてはあります。

どういう場合かというと、主張すべき事を主張できない人が相手の場合です。私は、事前に主張すべき根拠をA4用紙に最低50枚くらいを書いて、自分の主張で調停が進行するようにアドバイスしています。こう言う場合ほとんど自分の主張が受け入れられない、ということはありません。弁護士ペースになるのはあくまでも交渉力に問題がある場合です。それと、弁護士は調停を不調にして自分たちの金儲けのために訴訟に持ち込みたいのです。
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この回答へのお礼

最低50枚書くのは大変そうにも見えますが、自分が本気でいれば、書くことも苦にならないのですかね。
詳しく親切にアドバイス頂き有難うございます。

お礼日時:2019/02/10 17:23

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