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稟議(りんぎ)とは?
会社で正社員になる時や、内定が決定する時に耳にします。
どういう意味ですか?
わかりやすく説明してほしいです。
また、読み方は、りんぎですか?ひんぎとも言いますか?

A 回答 (5件)

他の方が回答されてるので、


例えば「会社で正社員になる時や、内定が決定する時に耳にします。」についての稟議の場合、
あなたを雇っていいか社内の関係者の間で相談して、最終的にその件について一番偉い人が
いいよってOKするかダメって却下されるかで採用かどうか決まります。


通常、人事担当者→人事課長→人事部長→社長とかの順で回覧板(必要な資料など添付されたもの)みたいなものが回って
決まります(ペーパーレスでネットでする会社もあります)。
誰まで回るかは社内の権限規定で決まっていますが、金額の大きさとか、案件が重要なほど
上の役職者(社長まで回らず、課長や部長で決定出来る案件もあります)まで回るでしょう。


もちろん採用だけではなく、購買や取引など、会社の活動のほとんどは稟議して決定されます。

それによって、担当者個人が勝手に決めたことではなく、会社としての意思決定なので
何かあれば会社として責任を取れるようにしているんですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
とても、勉強になりました!
ほかの回答者様も、ご親切にありがとうございました。
また、見かけたらよろしくお願いします。

お礼日時:2019/03/18 18:16

最初のうちは関係ない。


慣れてきたら上司から説明がある。雛形もたくさんある。
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「りんぎ」です。


社内で相談して決定権限がある人が決定する会議や過程のこと、あるいは文書で承認を取る行為のことを言います。

似たような言葉で「協議」とか「合議」とか「審査」などもあります。
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稟議書(りんぎしょ)


例えば10万円以上の設備を仕事で使用したい場合、これを購入する旨の伺いなどを記して上司に提出して承諾印を貰う
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普通は「りんぎ」です。

「ひんぎ」とも読みますが、現代ではあまり使いません。

稟議というのは会社で決済を得る際に使われる言葉です。
人事(採用)でも使われますけど、よく耳にするのはむしろ経費や発注、見積り関連でしょう。
そっちの方が日常的ですしね。

要は会社としての決済(承認)が欲しい時に行うのが稟議です。回す書類を「稟議書」と言います。
決済者はその内容(レベル)によって変わります。
課長決済で出来ること、部長決済で出来ること、役員決済で出来ること、社長決済で出来ることが違うわけですね。
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