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沖縄県と内地では料理の水の分量が変わりますか?沖縄県から内地へ引っ越しました。ホットケーキやお好み焼きは子供が好きで良く作ります。同じホットケーキミックスや小麦粉を使い、同じ水の分量だったりするのに、出来上がりが全く違います。
沖縄県でのホットケーキ→ふわふわ お好み焼き→ふわふわ柔らか。内地ではホットケーキ→ぺしゃんこの硬め、お好み焼き→焼く前の生地はパン生地みたいにもちもちネバネバ。焼いたらもっちりずっしり……
何故、同じ作り方なのに、今までのようにならないのか不思議です。何か原因はあるのでしょうか?

A 回答 (3件)

道具類は同じなのでしょうか?


焼く直前の生地の温度(使用する水の温度)が沖縄で作る時に比べて、低いということは無いでしょうか?
あと、室温も低いとか。

カルシウム・マグネシウムの多い硬水、少ない軟水の違いで、麺作りは差が出ると言います。
私も詳しくありませんが、蕎麦やうどんが軟水の方が柔らかくなるそうです。(つなぎやすくなる)
このため、沖縄のそばは内地の麺類とは違う食感になるんだと思う。

そこから考えてみると、軟水の方が上手く生地を練ってしまった分、粘りが出てしまったのかもしれませんね。
内地の人が硬水のホットケーキを食べたら、もしかしたら、モッチり(しっとり)感が無いとか、パサつきを感じるかもしれませんね。

ふっくらさせるには、少しヨーグルトを足すなど方法もあるみたいですよ。
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この回答へのお礼

お返事が大変遅くなり申し訳ありませんでした。道具も同じなので、気温や水が関係しているのでしょうね。気温、水温ともに、かなり低いですからそれも関係あったかもですね!しかし、驚きました!ありがとうございました!

お礼日時:2019/03/25 00:49

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「沖縄県と内地では料理の水の分量が変わりま」の回答画像2
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質問者様が居られる内地がどこだかわかりませんが、確実に言えるのは「沖縄と内地では水の硬度が違う」ということです。



沖縄は珊瑚礁の影響で日本の中では硬度が高い水で、下の日本全国の硬度マップで見ると沖縄と同じ硬度100mg/lなのは埼玉県の熊谷市しかありません。(沖縄より高いのは千葉県木更津市だけ)

硬度が高いということは、ミネラル分が多いということなので、もしかしたらその中の成分が小麦粉の料理をふっくらさせていたのかもしれません。
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この回答へのお礼

お返事が大変遅くなり申し訳ありませんでした。珊瑚の影響……などが関係あるとはびっくりしました。硬度の違いでこんな差がでるとは本当に驚きです!ありがとうございました!

お礼日時:2019/03/25 00:48

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