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病院の電子カルテは患者の情報など
何処の病院でかかってるかや病気など他の病院でも電子カルテの情報見れるのか?ドクターは何処まで知っているか
教えて下さい。

A 回答 (6件)

究極の個人情報とも言える電子カルテは、


その保護の観点から連携にはいろいろな障害があります。
診療報酬レセプトに紐付けできれば
比較的容易にフォーマットの違いは乗り越えられますが
それによって
本来関係ない部署の医療関係者が「覗き見る」事になりかねない。
まさしく質問者さんが危惧するような事態になるわけで
そのような問題を率先して解決しようとする
指導的な医療関係者や役人は、いません。
(こいつらは基本、保身するのみ)

患者目線に立った場合、
情報保護と医療連携のどちらを優先するか、になるわけで
それを決めるのは医療従事者ではなく患者側、ってのもありますしね。

上記問題が解決できてもオカネの問題がある。
各病院間のサーバを連携させるとしてホストは立てないとしても
その維持コストは膨大なものになる。
個人医院なんかきっと対応できません。
ゆえに、その維持コストは患者が負担になります。
(開発コストではなく維持コストが問題)

さらに高額になる医療費について
だれが「うん」と言うと思いますか?
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この回答へのお礼

そうですか
ありがとうございます。

お礼日時:2019/03/23 15:50

病院の電子カルテは、その病院内で完結しています。



理想的なのは、どこの病院に転院しても、前の病院の電子カルテにアクセスできればいいのですが、病院が使用している会社ごとにフォーマットが違うので、患者さんの情報を共有することができません。

全国で500億円くらいかければ、小さな診療所から大きな大学病院まで、一つの電子カルテで情報を共有できるのですが、独占禁止法やシステム会社の競争で、これからも共有することはできません。残念なことですが。
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この回答へのお礼

そんなんですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2019/03/23 14:45

電子カルテとはいっても、カルテが電子情報になっただけです。


管理範囲は、患者が診療を受けた病院内のみです。
個人情報なので、全国の全病院で共有する、と言う計画はありません。
転院等で発行される紹介状(診療情報提供書)でも、
カルテの全てではなく、必要な情報が抜粋された物的資料です。
これが電子媒体で作成されても、それは電子カルテ本体ではありません。
全国的に駄々洩れ、はあり得ません。
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この回答へのお礼

そうですか。
ありがとうございます。

お礼日時:2019/03/23 14:41

そうなんですね。

」←こっちの市では その取り組みを してて 現在 市営病院だけが賛同しています・・が 市営病院に患者が流れ込み 私営病院が倒産する危険性がある事が予測されるので 其処の回避方法に取り組み中・・らしいです(市役所 談)
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この回答へのお礼

そうなんですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2019/03/23 14:14

原則として、患者情報を院外へ持ち出すことはありません。


但し、診療所を受診してより高度な治療が必要と判断され病院に紹介された場合、診療所から検査結果や治療歴などを病院へ診療情報提供書として渡されます。

電子カルテが普及した近年では、地域で電子カルテ情報を共有するところもあります。
http://renkei-support.mhlw.go.jp/pc-about/
しかし、全国的に網羅されているわけではなく、国内のいくつかの病院が参加している程度です。

上記により、あなたの病歴が他の病院のDrが自由に参照する可能性は限りなく低いです。
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この回答へのお礼

そうですか
ありがとうございます。

お礼日時:2019/03/23 14:13

未来には そうなる・・



現在は 病院内のみ
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この回答へのお礼

そうなんですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2019/03/23 14:04

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