外国に留学した際に、字をきれいに書いたり、ノートをまとめたら、無駄な努力をしていると、担当の先生に言

外国に留学した際に、字をきれいに書いたり、ノートをまとめたら、無駄な努力をしていると、担当の先生に言われたと聞いた事があります。これよりも、もっと考える事に注力しなさいとの事です。でも、日本人は、整理する事で、考えをまとめて、理解すると思えるのです。一方で、採点する先生は、生徒の回答を読みとっているのでしょうか。更には、東南アジアやアラビア文字は、かなり丁寧に書かないと、判別が難しいと思えます。また、きれいに、回答を書く事で、採点してもらう先生に敬意を評すると思えるのです。

No.7 回答者： sandaba 回答日時： 2019/04/08 20:54

日本でも、ノートをきれいにまとめるのは無駄だという考え方はあります。

もちろん程度問題ではありますが、少なくとも一部の人はきれいなノートを作ることばかりに時間と集中力を費やしていて明らかに無駄です。

No.6 回答者： 05051036 回答日時： 2019/04/07 14:31

手書きで綺麗に書くことが美徳という文化ではないからではないでしょうか。

古くはタイプライター、今ではパソコンで手早く文章作るれならそれに越したことはないという合理主義。

＞整理する事で、考えをまとめて、理解する
これと奇麗な文字やノートはイコールではないんですよ。
第三者に読ませる論文とか本ならいざ知らず自分で書いて自分で読むためのものなら、読めればいい、どこにどんな情報書かれてるか自分が把握できてればいい。
成績イイ人のノートって、他者から見ると物凄くカオスな内容だったりするものですよ。

私が仕事で作成してる資料やらデータベースやらも、メモはカオスだし手書きですらなくPCに保存されたファイルでしかなかったりしますが出来上がったものはきちんとまとまってますし私自身もよく覚えています。

No.5 回答者： OnneName 回答日時： 2019/04/06 11:37

そう思うなら何でその場で先生に言わないのでしょうか？

黙って言われるままだからそう言うのでしょう。

ここで行っても負け犬の遠吠えでしかない。

No.4 回答者： han-ka-2 回答日時： 2019/04/06 08:54

もうん！十年前の米国大学ですが，試験問題・宿題問題・板書のすべてが（やや丁寧な）筆記体でした。

一部の先生の大文字の「G」だけが最初わからなかった。そして blue book への回答も丁寧な筆記体でも満点もらいました。かなり前ですが，今は日本では筆記体を教えないと後輩から聞いて驚いたことがあります。
　さて，復習という行為は理解の手助けになりますが，きれいな字を書くことは必須ではないでしょう。そこは個々人の問題。大学の教員，特に工学部の教員の字はたいてい汚い。僕が学生のときも，ボスからのメモが最初は読めなかったけど，秘書さんが翻訳してくれて慣れると他の先生の汚い字も読めるようになりましたね。卒業後，ある大学の著名な先生に教えてもらうために訪問して秘書室で待っておりましたところ，学生さんがその先生のメモが読めないということで秘書さんをたずねてきました。あいにく秘書さんは席をはずしていたので「見せてごらん」とメモをみて翻訳してあげました。どの先生も似たような汚い字を書くなぁーと思ったときでした。おっとぉー，僕の字も同様ですが。

No.3 回答者： メキシコの爺ちゃん 回答日時： 2019/04/06 08:32

欧米では他人が読めればいいんです。

ＡＢＣの筆記体も読めればいいんであって、試験などで回答するときは、筆記体ではなく、活字体で書きます。ところが、日本人留学生は、筆記体で書きます。無駄な努力はするな、です。

爺ちゃんなんか、筆記体で書いても、メチャクチャやけど。

No.2 回答者： tanzou2 回答日時： 2019/04/06 06:15

外国に留学した際に、字をきれいに書いたり、ノートをまとめたら、

無駄な努力をしていると、担当の先生に言われたと聞いた事があります。
これよりも、もっと考える事に注力しなさいとの事です。
　↑
米国では
日本人は色々な意見を理解し、整理するのは
上手だが、自分の意見が無い、と言われていますね。




でも、日本人は、整理する事で、考えをまとめて、理解すると思えるのです。
一方で、採点する先生は、生徒の回答を読みとっているのでしょうか。
　　　↑
米国では、つたなくても、自分の意見を持っているか
が重視されるようです。




更には、東南アジアやアラビア文字は、かなり丁寧に書かないと、
判別が難しいと思えます。
また、きれいに、回答を書く事で、採点してもらう先生に
敬意を評すると思えるのです。
　↑
おそらくですが、それは日本的考え方でしょう。
米国人には通じないかもです。

No.1 回答者： 小学6年生 回答日時： 2019/04/06 05:59

これは民族性や習慣、家族、身の回りの違いもあるのだと思います。

自分にとっての効率の良いやり方というのは人それぞれなので結果が全てなのではないでしょうか

だらしのない文字の書き方をする僕もびっくり
http://news.livedoor.com/article/detail/14133892/