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熱容量が等しいということは熱量が等しいということですか?
それはなぜですか?

A 回答 (4件)

熱容量とはどれだけ熱を貯められるかという事で、


結局は比熱の大きさ、という事になります。

> 熱容量が等しいということは熱量が等しいということですか?
比較する物体の大きさや温度が違えば、保有する熱量は異なります。
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単純に考えて、


1立方センチのさいころの中に100キロカロリーの熱量を投入したとします。

もしさいころAの温度変化が10℃であり、さいころBの温度変化が1℃だった場合、
「さいころAは10キロカロリーで1℃変化し、さいころBは100キロカロリーで1℃変化する」
ということになります。

つまりさいころBの方が「さいころAより1℃の中にたくさんの熱量をほうり込める」ということであり「さいころAより熱容量が大きい」ということになります。
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質量が同じなら熱量は等しいですね。

質量が異なれば熱量は違います。
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熱容量が同じでも、温度が倍なら、当然熱量は倍と考えるのがふつうです、もちろん全く同じ物体で差は温度だけの場合。


言葉自体の定義、認識があいまいのままです。
従って、なぜですか?、はありません。
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