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ひいおばあさんが大正15年生まれでしたが大正15年生まれだと一般的な学歴は中卒ですか?特に女性は。

A 回答 (11件中1~10件)

女中さんがお弁当を持って通学についてくるようなお嬢様だった


大正15年(昭和元年)生まれの母は、女学校卒です。
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当時は尋常小学校(大正時代は12歳まで)の卒業がふつうで、その上は(女の場合は)女学校になるんです。

私の母は大正12年生まれで、女学校にまで行かせてもらったようです(家が裕福で、その父は大工の棟梁をしていて地域の名士でしたから)。まあ、お嬢様学校みたいなものですね。
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そうですね。


昭和の前半も小学校卒業多いですね。
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尋常小学校卒が普通です。


女学校まで行けば高学歴ですね、教師を目指す人は女学校まで行きました。
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このように産業化が進むと工業や金融業などが発達します。


そこで学歴の重要性が拡大してきて高学歴化や就職活動と言う形態も新しく出てきます。
とは言え漱石が言うように、帝大のエリートと言ってもいとたび恐慌が起これば身分保証などなく今ほど甘い時代ではなかったわけです。

https://www.jacar.go.jp/glossary/tochikiko-hente …
戦前の学生には、どのような職業が人気だったのでしょうか。
まず、男子学生の花形職業は、なんといっても軍人か医者でした。
実業学校の学生はもう少し現実的で、商業者・実業家や会社・銀行員の志望者が多くみられました。
また、女子学生には教師が人気でした。
一方、大学・高等専門学校生の大部分は、官僚や高度な専門職、もしくは大手企業の社員を目指しました。
人気の高い就職先は、やはり銀行・財閥系商社・新聞社で、その入社競争率は数十倍にも上ったそうです。1930(昭和5)年に昭和恐慌が起こると、学生たちは厳しい就職難に直面しました。
小津安二郎監督の映画「大学は出たけれど」で描かれたように、大学・高専卒でも就職口がなく、特に文系大学生の就職率は38%まで落ち込みました(1934年時点)。
東京帝国大学の教授が教え子のため、自ら職業紹介所に並んだというエピソードもあります。
就職戦線はますます激しさを増し、卒業前の1年間は「就活」に専念することが当たり前となりました。
学生はみな就職マニュアル本片手に対策に追われ、なかには職を求めて中国大陸や満洲へ渡る若者もいました。
皮肉なことに、こうした就職難は戦争によって終わりを告げます。国の労働統制が始まったためです。
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小卒か中卒ですね。


戦前はごく当たり前に大卒は10%とかですし、
高卒でも50%以下ですよ。
商業高校行ってりゃ田舎ではエリートですから。
銀行とかに就職できたし。
牧歌的な時代ですよね。

秋山好古の事例とか見ると、エリート層が高等教育を得るのはほぼ執念ですよね。
森鴎外は歳を誤魔化して中学の歳で東大に入ったらしいですし。貧しいながらもどちらも家系は武士や学者で大変立派でした。
逆に言えば日本人のほとんどは農民であって学歴の必要性などほとんど感じてなかったのでしょうね。
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大正生まれですが女学校卒です(連れ合いは尋常小学校卒)

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戦前ごろに就学ですから、小卒ですね(^_^;



ただし小学校高等科で12歳から就学します、女子は1年制もしくは2年制なので14歳で卒業

金持ちとかだったら、高等女学校に進みます(今の高校)もしくは、高等女子師範学校ですね。

金持ちじゃなかったら、小学校尋常科(6年制)で卒業します、これで終わり。
これも小学校卒となります (^_^;

ただ、どちらも小卒なので
私は、尋常小学校卒よとか、高等小学校卒よ、と言います (^_^)v
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お母上と同い年の私の母は女子大卒ですが、戦争のせいで短縮卒業でした。

ちょうど学制が新規になる頃で、それ以前女子大は大学校でした。母は家政科でお嬢様学校とか高級花嫁学校とか呼ばれていたようです。文学部などは心理学科などをちゃんと持っており教職課程もあった様です。
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高等小学校卒か


女学校卒かも
ウチの曾ばあさんは
明治生まれだったけど
女学校卒でした。
尚、旧制中学は今の高校に相当。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC …
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