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分子量Mと気体の物質量って同じことじゃないですか?違いがわかりません。化学苦手なので図とかで教えていただけるとありがたいです

「分子量Mと気体の物質量って同じことじゃな」の質問画像

A 回答 (3件)

酸素の分子量=32(酸素なら固定値)


酸素64 gの物質量=64÷32=2モル

以上、写真の通りの計算ですが、いったい何処が「同じこと」
なんですか?
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物質量ってのは、そこにある物質が分子何個分の量か?ってことです。


単位は [個] ですが、12[個]を 1[ダース]と言うように、
6.0221408×10^23[個] = 1[mol] の [mol] 単位で数えるのが通常です。

分子量ってのは、その分子が 1[mol]あったときの質量です。
原子量が、その原子が 1[mol]あったときの質量ですから、
分子量は、分子式とその式に現れる原子の原子量から計算することができます。
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分子量はアボガドロ定数あたりの物質の重さ。


物質量は分子量を1とした時の重さの値。
って感じかな?

酸素を例にあげてみると、
酸素はO2でOの原子量は16なので
16×2=32
よって分子量は32
気体の酸素が64gあったとしたらそれを分子量で割って
64÷32=2mol
これが物質量

分子量は気体によって数は決まっている数。
物質量は実際にある量に分子量で割った数。
って言えば分かりやすいかな?
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