【大喜利】【投稿~9/7】 ロボットの住む世界で流行ってる罰ゲームとは?

6t^2+3t+aがなんで実数解を持つということをいうのですか?(x-t)^2(x^2+〜+a)の式の(x^2+〜+a)から解にtを持つので組み立て除法をしたところまではわかります。組み立て除法して出た1 3t+1 6t^2+3t+aの部分がなに言ってるのかわからないです。教えてください

「6t^2+3t+aがなんで実数解を持つと」の質問画像

A 回答 (5件)

f(x)と直線lが接線(x=t)と交点1(x=s)つづつもつということは


f(x)-l=(x-t)²(x²+bx+c)となります。(x²+bx+c)もs²+bs+c=0の実数解があります。
F(x)=f(x)-lを(x-t)²で割り
F(x)=(x-t)²g(x)+Rの形になって余りR=6t^2+3t+aとなったと思います。
f(x)-l=(x-t)²(x²+bx+c)に余りはないので。
R=6t^2+3t+a=0です。tは実数なので、判別式D=9-24a≧0からa≦3/8
と求めたと思います。
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別解として、


4次関数のグラフを考えると、条件に合うためには「変曲点を持つ」必要があります。(本当は言い方が違うようですが。)
つまり、f’’(x)が解を持つ必要があります。

f(x)=x^4+x^3+ax^2
f’(x)=4x^3+3x^2+2ax
f’’(x)=12x^2+6x +2a   ⇒ 2で割った 6x^2+3x +a の判別式を考える。   ⇒  同じ答え。
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たぶん写真の計算なる前に、考え方の説明があったはずですが...


ポイントは、(x - t)^2 で割るのではなく、(x - t)^3 で割ることです。

4次関数のグラフと直線の交点(の x座標)を求める式は、4次方程式になります。
実係数4次方程式の解は、重解を複数に数えると、
実数解4個か、実数解2個と虚数解2個か、虚数解4個かのどれかです。
その中で、問題が指定しているように
重解をひとつと数えると重解1組と重解でない解1個になるのは、
実数解4個で三重解1組と重解でない解1個である場合だけです。
逆に、4次方程式が実三重解を持てば、残るひとつの解も実数解になり、
第4の解は重解ではありません。
こうして、題意は
4次関数のグラフと直線の交点が三重解を持つ条件を求める問題
に翻訳されました。
大切な話はここまで。後は計算です。

y = f(x) の x = t における接線の式は y = f’(t)(x - t) + f(t) なので、
y = f(x) と接線の交点を求める方程式は f(x) = f’(t)(x - t) + f(t) です。
f(x) = x^4 + x^3 + ax^2 であれば、この式は
x^4 + x^3 + ax^2 - (4t^3 + 3t^2 + 2at)x + ( tf’(t) - f(t) ) = 0 となります。
x = t がこの式の三重解であるためには、
左辺 g(x) = x^4 + x^3 + ax^2 - (4t^3 + 3t^2 + 2at)x + ( tf’(t) - f(t) ) を
(x - t)^3 で割った余りが(x についての定数式) 0 であればよい。

x = t がこの方程式の重解であることは t の定義から自明なので、
左辺を (x - t)^3 で割るときに、(x - t)^2 で割った余りは
どうせ 0 になるから計算を省略してしまいましょう。
そうやって筆算をサクサク進めて、g(x) を (x - t)^2 で割った商が P(x)、
P(x) を更に (x - t) で割った商が Q(x)、余りが R になったとすると、
g(x) = (x - t)^2 P(x) = (x - t)^3 Q(x) + (x - t)^2 R です。
板書の計算によると Q(x) = x + (3t+1), R = 6t^2+3t+a だというわけです。

(x - t)^2 R が(x についての)定数多項式 0 であれば、
x = t が g(x) = 0 の三重解になります。
R = 0 であればいいですね。そうなるような t が存在する条件が
R = 6t^2+3t+a = 0 の(t についての)判別式なのです。
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(x-t)²(x²+~+a)=0・・・Ⓐ



条件:f(x)と直線lの共有点は2個で、lはそのうちの一方のみでf(x)に接している。

共有点は2個なので、x²+~+a=0がどのような解をもつかが問題になります。
①x²+~+a=0が実数解をもたないならば、Ⓐの解の個数は1個で共有点が1個となり条件にあいません。
②x²+~+a=0が重解をもつならば、Ⓐの解の個数は2個で共有点の個数が2個となりますが、2個とも重解ということは、両方とも接点と
 なり条件にあいません。
③x²+~+a=0が異なる2つの実数解α、β(ただし、α≠t、β≠t)をもつとすると、Ⓐの解の個数は3個となり共有点の個数が3個で
 条件にあいません。
④以上のことから、α、βのうちのどちらかがtに等しければ、Ⓐの解の個数は2個となり共有点の個数は2個(接点と交点)で条件にあいます。
⑤ただし、α、βともにtに等しいとなると、Ⓐの解の個数は1個となり共有点の個数が1個で条件に合いません。

①~⑤によりⒶの式は
(x-t)²(x-t)(x-α)=0  (ただし、α≠t)
(x-t)³(x-α)=0・・・Ⓑ
となります。

ここで、組み立て除法を利用して、x-tで3回割ります。
組み立て除法の一番下の行の
1、3t+1、6t²+3t+a はx-tで3回割った後の
商が 1・x+(3t+1) 余りが 6t²+3t+a であることを表しています。

Ⓑのようになるということは、余りが0ということになるので
6t²+3t+a=0を満たす実数解が必要となります。
ここからは、判別式を考えて a≦3/8 となります。
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この回答へのお礼

あまりがゼロというのがわかりません。それ以外わかりました!数学苦手なのであまりゼロというの教えてください

お礼日時:2019/06/02 17:07

※この回答は、“締め切られた質問への回答追加”として、2019/06/05 08:24に回答者の方よりご依頼をいただき、教えて!gooによって代理投稿されたものです。


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f(x)と直線lの共有点を求めるには次の連立方程式を解きます。
 y=x⁴+x³+ax²
 y=(4t³+3t²+2at)x-3t⁴-2t³-at²

yを消去して整理すると
 x⁴+x³+ax²-(4t³+3t²+2at)x+3t⁴+2t³+at²=0・・・☆

この方程式が解として x=t を3個持つということは、☆の左辺が x-t を因数として3個持つということで、
 (x-t)³(x-α)=0    (ただし、α≠t)
となるということです。
つまり、☆の左辺は x-t で3回割り切れるということです。

ところで、
割り算では一般的に余りが出ます。(割り切れない)
例えば、① 18を4で割ると 商4 余り2
    ② x²+2 を x-1 で割ると 商 x+1 余り3
余りが出ないということは、余りが0ということです。(割り切れる)
例えば、③ 20を5で割ると 商4 余り0
    ④ x²-1 を x+1 で割ると 商 x-1 余り0

以上のことから、組み立て除法により、
6t²+3t+a が余りとして出てきていますが、割り切れるということより、余りは0なので
 6t²+3t+a=0
となります。
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