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一般にモーターが低周期で大きく速度変動する状態が継続する様子をハンティング(=乱調)と言うと思います。そう本にも書いてますし、仕事でもそう使ってきました。
そこで、お伺いします。
電気製品などの設計をする時、必ず起こる(または回避対応しなければならない)症状として、
例えば、電源ON→起動→負荷増大→電源電圧降下→停止→再起動→ を繰り返すような時、
この現象をハンティングと呼んだりしませんか?しない場合は何と呼んでいますか?
レポートに書ける名称、狭い世界でのみ通用している呼び名など教えてください。

質問者からの補足コメント

  • 余り掛からなかったのですが、今日調べてたら自動車の世界でも普通に「ハンチング」を使っているような記載がありました。サーボ屋の言うハンティングとかなりイメージ違うなと感じました。システム屋さんとか電源屋さんとかも何か名前があった方が仕事がしやすいと思うのですが・・・。
    少なくとも今はあまりポピュラーーじゃなさそうな感じですね、まだレポートに記述するには少し気が引けますが、早く技術屋の人口に膾炙するようになればいいなと思います。
    だれか影響力のある人が使えば、ものの1年で市民権を得られるだろうに。
    取り敢えずこれにて☺
    有り難う御座いました。

      補足日時:2019/06/14 23:39

A 回答 (2件)

> この現象をハンティングと呼んだりしませんか?


そのように呼んでも構いません。

モーターの場合は、振動共鳴が原因でしょうが、
電源ON/OFFの繰り返しは、単なる設計能力なし、が原因です。
音響機器では、モーターボーティング((低周波発振)と言ったりします。

インバーター式クーラーの初期は、似たような地域電源事故がありました。
多くが稼働すると地域の電流が増えて配電電圧が下がり、
電圧が下がればクーラーにより多くの電流が流れて、結果さらなる電圧低下を招き、
最後にはクーラーが停止して、消費電流が無くなると電圧が上昇し、
またクーラーが動き出して、…、同じことが繰り返される、という。
でも、そんな呼び方はありませんでした。
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この回答へのお礼

確認です。
angkor_hさんはその様に使った事はないし、そう言うのを聞いた事がない。しかし その様に言って センス悪くないな、という感覚ですね?
話はそれますが、モーターの振動とか共鳴は機械的なもので、周波数が高くほぼ ねじれ共振に代表されるもの、って感じがします。ハンティングはどちらかというと制御系の問題で、イメージは飛行機の羽がパタパタするのでなく、きりもみする感じですね。
設計能力の問題といいますが、そういうことではないと思います。
世の中のはいくらでもある話ですが、例えば電池を使った製品なんかは どこまで面倒を見るか、どんな商品仕様にするかの問題だと思っています。
商用電源でも電源回路自体は起動→停止→再起動しているのが殆どです(外から見て恥ずかしくないようにシステムとしては マイコンなどでいいように処理してますが・・・)
一意見として参考になりました。
有り難うございました。

お礼日時:2019/06/13 23:09

それを人が手で行うとゆうことなら、言いませんし、なまえもありません。


現象ではないですからね、

人ではなく、自動的に繰り返現象なら、停止したものは勝手に再機動しないでしょうから、そのようにプログラムしてあるんじゃないですか?

ハンチングは乱調によるうねりですね。
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この回答へのお礼

・・・・・

お礼日時:2019/06/13 23:15

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