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ネットで見たのですが特殊作戦群の選抜試験は精神力を中心とした内容というのは本当ですか?

やっぱり空挺レンジャー訓練とは
桁違いに過酷ですかね

A 回答 (2件)

はい、精神力が一番重要ですから

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欧米などの特殊部隊の訓練がスカパーでときどき流れます。


それを見る限り、精神力も重要だけど、体力や知力も重視されていますよ。
自衛隊でも同じ傾向ではないでしょうか?

だから、訓練は命を落とす可能性も高いものがあるし、実際に死んでしまうことも、それなりにあるようですからね。


なお、陸上自衛隊って少し前までは、米国でFBIで指導をするプロ教官の目から見たら、「こいつら、敵と戦う前に同士撃ちで怪我するか、死んでしまうぞ!」というくらいに、銃器の扱いがお粗末だったそうです。

まあ、予算が無くて実弾が買えず、訓練では「バン!バン!」って口で言って、撃ったことにしていたみたいですからね。
だから、実包と空砲の見分けさえもできない隊員が生まれたりしたようです。

彼らの映像を見て「あまりにもレベルが低い!酷い!」ってことで、月刊ガン誌で有名なナガタ・イチロー氏がボランティア?で戦い方を指導したのだそうです。
自衛隊員は「俺たちは、もっともっと強くなりたい!」って、彼の指導方針に従って、(自腹で)電動エアガンを購入して、戦う技術を向上させたのだそうです。
それでも、サバイバルゲームの優勝チームとの対戦では、1対1だと、あっという間に自衛隊員は負けてしまったそうです。趣味とはいいながらも、北朝鮮の軍服を用意してまで対戦訓練をする一般のサバゲーチームはほんとに強い。
でも、2対2,3対3と戦うチームの人数が増えると、日頃の訓練の成果が出るのか、勝率はしだいに上がったようです。
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