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エスカレーターの「歩く人のために片側を空ける」習慣を改めて、「2列で立ち止まって」「みんなで手すりにつかまろう」のキャンペーンが実施されるそうです。

※エスカレーターは「歩かずに立ち止まる」キャンペーン始まる
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190722/k10012 …


しかし、急いでいる人も存在するので、一律に、全員「2列で立ち止まって」「みんなで手すりにつかまって」乗るのは、この忙しい、日本の現代社会において、暇なお役所が考える「お役所仕事」のようなもので、無理に、自己満足で仕事を作り出しているようなものと思いませんか。

東京オリンピックも影響しているようですが、イギリスでは「右側立ち、左側空け」が明確に奨励されており、「左側を空けておけば、急ぐ人がゆっくり上がって来る人の列を横切ることなくスムーズに進める」のが定着しているそうで、「2列で立ち止まって」乗ることが、必ずしも世界標準でないルールを、徹底しようとするのは、取越苦労に終わると思いませんか。

※エスカレーター「片側空け」奨励する国もある
https://toyokeizai.net/articles/-/206928


この忙しい日本において、エレベータに「2列で立ち止まって」「みんなで手すりにつかまろう」のキャンペーンを実施しても、結局、定着しないのは、目に見えていると思いませんか。
折角、日本では、片側を急ぐ人の為に空ける「思いやり」の習慣が、ほぼ定着しつつあるのに、全員「2列で立ち止まって」乗れと言っても、定着は難しいと思いませんか。

現在、エスカレーターに乗るとき、東京では左側に立つのが暗黙のルールですが、大阪ではその逆側、右側に立つのが暗黙ルールのようです。
その暗黙のルールを知らないのか、知っていて実行しないのか分かりませんが、マレに、逆側に立って、通行を妨げている人が、存在し、迷惑になっています。
更に、悪質なのは、ペチャクチャ喋る等して、前後が空いているのに、複数名で、左右を占領し、通行を妨げているのに、迷惑とも思っていない人が存在します。

※エスカレーターで立つのは左? 右? 「左に立つ」人の多い都道府県が8割という結果に
https://youpouch.com/2016/09/30/386851/


この際、エレベータに「2列で立ち止まって」「みんなで手すりにつかまろう」の定着の見込みの薄いキャンペーンは止めて。

①関東と関西のエスカレーターで立つ位置を、右か左に統一するキャンペーンをしてはどうでしょうか?

②その上で、左右に広がって乗らず、片側は、急ぐ人の為に、必ず空けるよう徹底する、キャンペーンを実施してはどうでしょうか?

A 回答 (12件中1~10件)

>ならば、「空いている」のを理由に、2列に横に広がって、歩くのを邪魔をして立っている人がいるのはどうなのでしょう。



片側を空けるのは慣例であって、ルールじゃないですよ。

>そんな人がいるので、「前の人をどかす」のでしょう。

慣例をルール扱いするからでしょう。
もちろん、ルールであってもそれを守ることによる危険があるなら、私は守る必要はないと思います。しかしながら、エスカレータという乗り物のステップ上に止まっている状態と歩いている状態では「歩くほうが危険がない」とはいえません。「危険回避のためにどかした」も理を欠きます。

それは、急いでいるのは、単に急いでいる人個人の都合だからです。

>だから、「1列立ち」で片側を空け、片側を歩く人の邪魔にならない立ち方をするように申し上げているのです。

下記のように仰っているのに、「片側空けはルールだ」が主張であるならば、妥協点を見出すことは不可能ですね。

>>>◇「多かれ少なかれ妥協しつつ、自身の許容値の範囲のなかで折り合いを付けるのです」は、おっしゃる通りです。

>◇「鞄を押し付けてぶつかってくる馬鹿がいるのですが、その都度、足をひっかけてやったら、頻度は下がりました。」とのことですが、そんな人がいるので、事故や喧嘩が発生するのではないでしょうか。
>どちらが悪いか状況にもよるでしょうが、「1列立ち」の場合、立っている人は、片側を歩く人の邪魔にならない立ち方をすべきで、歩く人は、立っている人の迷惑にならないよう歩くように注意すべきでしょう。

片側が空いているときは、邪魔にならないようにしていますけどね。大筋、パンパンになったTUMIの鞄を左手に持ち、止まっている人にぶつけながら上がってくる奴です。実際のところ故意です。老人にぶつけてよろけたところをほくそ笑んでましたから。
ちなみに喧嘩になんかはならないと思っています。事故を誘発させつつ無関係を装うような愉快犯ですから、足をひっかけて反撃する輩の気持ち(事故を装って愉快犯を駆逐する)は分かるでしょう。ほくそ笑んでやったら、ぞっとした顔をしてましたし。

>「事故を起す人」も悪いが、「事故を起させる人」(事故を誘発する環境を作る人)も悪いのでしょう。

私は、明確な悪意を向ける輩や余りにも粗忽な過失を犯す輩は許しません。TUMI男の例では言えば、「事故を起す人」と「事故を起させる人」を一人で担っています。

>上記の通りでどうでしょうかね。

エスカレータは大筋所有者というか管理主体が決まっているので、管理主体が決めれば良いことかと。色々と数種類の主張があるようですから、「うちは、このルール」と貼っておいてくれると助かりますね。

でもね、私はむしろエレベータの方が気になるのですよ。エレベータの扉が開き、乗ってくる人がいないと扉の前に張り付いたまま動かず、降りる人を妨害する輩に1日数回逢います。いえね、理由は分かっているんです。東京というド田舎に勤務していることが原因とか、やはり日本では、初めてエレベータに乗る人の率は30%程度をずっと維持しているんだろうとかですね。

まぁ、エスカレータは降りた瞬間、電車車両は乗り込んだ瞬間に固まって動かない輩とか、エスカレータを降りた途端に横切るヒトモドキガニとかもいて、エスカレータや電車、エレベータに乗り慣れるのには時間と経験が必要なんだなぁ、教育ってカオスだなぁとは思っているのですけどね。
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この回答へのお礼

何度も有難うございます。

◇「片側を空けるのは慣例であって、ルールじゃない」かもしれませんが、その「慣例」は、地域や人等によって異なり、混乱を招きかねないので、「ルール化」してはとの意見です。


◇「エスカレータは大筋所有者というか管理主体が決まっているので、管理主体が決めれば良いこと」は、おっしゃる通りかもしれませんが、管理主体によってルールが異なれば混乱を招くので、可能な限り、統一したルールを決めるべきでしょう。今回の「歩かずに立ち止まるキャンペーン」も、それに類するものでしょう。

しかし、一律「歩かずに立ち止まる」のは、実態に即さないし、徹底も無理なので、もう少し、柔軟なルール化をしてはとの意見ですが、妥協案がお気に召さないのであれば、水掛け論ですね。


◇「エスカレータは降りた瞬間、電車車両は乗り込んだ瞬間・・・等々」については、私も感じることがありますが、多くは老人の場合が多いように思いますが、気のせいでしょうか。

原因は、教育の結果か、親の子供の「しつけ」の結果か、他人の立場で物事を考えない最近の風潮の結果かは、よく分かりません。
ただ、逆の立場に立てば、私も、気づかずに、それに類する行いをしているかもしれず偉そうなことは言えません。

しかし、親の子供の虐待や、凶悪犯罪が多発している現状を考えると、最近の風潮では済まされない思いです。

お礼日時:2019/08/03 23:34

>◇「多かれ少なかれ妥協しつつ、自身の許容値の範囲のなかで折り合いを付けるのです」は、おっしゃる通りです。


>しかし、「2列立ち」が徹底できず、片側を歩く人がいた場合、通行の妨げになるので、トラブルが発生しますが、これを、許容の範囲として、片づけるのでしょうか。

許容、折り合いの範囲で言えば、「急いでいる人が歩くのも勝手だけど、急いでいるとかという個人的理由で、前に止まっている人をどかせるとかはありえない」でしょうね。

>トラブルが予想される行いは、未然に避けるのが賢明であり、許容を強調したいのであれば、片側を歩くのも許容できるでしょう。

トラブルが起きるというのは、急いでいる人が前の人をどかすからでしょう。空いている範囲で歩くのは許容範囲です。

>◇「急停止時に人が動いていると危険」とのことですが、
>エスカレーターが急停止する頻度と、それに加え、歩いていることにより事故が増加する割合は、どの程度なのでしょうか。

緊急停止の頻度は低いですよ。爆弾テロに逢う頻度も低いです。地下鉄でサリンを撒かれる頻度も相当に低いです。なので、質問者は運悪く当たってしまったら、「潔く死にます」なのかな。そうであれば、何も言いません。

>エスカレーターの事故を調べたところ、事故の原因として多いのは、
>○よろけた・バランスを崩した:63%、○つまづいた:6%、○足がついて行かなかった:6%、○足が滑った:5%、○前の人が倒れた:5%
>だそうで、エスカレーターを歩いていて、人に接触する事故は全体の2%にも満たなかったそうです。

少ない経験ですが、静かに乗っている私の横側を歩いてきて迷惑をかけられるのは、週1、2度です。意味もなく鞄を押し付けてぶつかってくる馬鹿がいるのですが、その都度、足をひっかけてやったら、頻度は下がりました。またまた拙い経験ですが、上から人が降ってきたのは1回、スーツケースが降ってきたのは2回です。ちなみに、私はどれも避けました。正義感を出して堰き止めても他の手段はあるでしょうから、当事者が確認することは無駄じゃありません(二度あることは三度ある)。

>勿論、事故は少ない方が良いに決まっていますが、利便性と規制および効果のバランスで、それこそ、それぞれの許容度を考慮して実施すべきものでしょう。

基本的には事故を起す側が悪いのですよ。拡大解釈だとなれば、その証拠が必須です。
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この回答へのお礼

何度も有難うございます。

◇「トラブルが起きるというのは、急いでいる人が前の人をどかすからでしょう。」は、おっしゃる通りだと思います。
しかし、一方で「空いている範囲で歩くのは許容範囲です。」とも言われています。

ならば、「空いている」のを理由に、2列に横に広がって、歩くのを邪魔をして立っている人がいるのはどうなのでしょう。
そんな人がいるので、「前の人をどかす」のでしょう。
だから、「1列立ち」で片側を空け、片側を歩く人の邪魔にならない立ち方をするように申し上げているのです。


◇「鞄を押し付けてぶつかってくる馬鹿がいるのですが、その都度、足をひっかけてやったら、頻度は下がりました。」とのことですが、そんな人がいるので、事故や喧嘩が発生するのではないでしょうか。
どちらが悪いか状況にもよるでしょうが、「1列立ち」の場合、立っている人は、片側を歩く人の邪魔にならない立ち方をすべきで、歩く人は、立っている人の迷惑にならないよう歩くように注意すべきでしょう。
「事故を起す人」も悪いが、「事故を起させる人」(事故を誘発する環境を作る人)も悪いのでしょう。


◇上記を考慮すれば、結論的には、「No.10さん」の「お礼」にも記載しましたが、
空いているエスカレーターについては、必ず「2列で立つ」必要があるのか、疑問に感じます。

そこで、

①駅のエスカレーター等で、混雑するエスカレーターは、混雑する時間のみ、当面定着するまで、駅員等が出て、「2列で立ち止まって乗る」ように指導する。

③その他、デパート等の混雑しないエスカレーターは、従来どおり、「1列立ち」で片側を空け、片側を歩く人の邪魔にならない立ち方をするよう指導する。
歩く人についても、立っている人の迷惑にならない歩き方をするよう指導する。
(できれば、関東と関西の立ち位置を統一するようにする。)

上記の通りでどうでしょうかね。

お礼日時:2019/08/02 01:28

いつも思っているが、


エスカレーターに足形を記せば、自ずとその足形の上に立つのでは?

2列に統一するなら、足形を2つ記せば良いでしょうね。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

「エスカレーターに足形を記せば」とは、面白い発想ですね。
ただ、長いエスカレーターのステップ全部に、「2列の足型」が記載されていたら、見た目からして、気持ち悪くありませんかね。
また、現在でも、横断歩道の一時停止の箇所に、足型が記載されている横断歩道がありますが、歩行者の一時停止が必ず守られているでしょうか、走っている人もいるのではないですかね。

そもそも、空いているエスカレーターについても、必ず「2列で立つ」必要があるかも、疑問に感じます。

そこで、

①駅のエスカレーター等で、混雑するエスカレーターは、混雑する時間のみ、当面定着するまで、駅員等が出て、「2列で立ち止まって乗る」ように指導する。

②その他の混雑しないエスカレーターは、従来どおり、「1列立ち」で片側を空け、片側を歩く人の邪魔にならない乗り方をするよう指導する。(できれば、関東と関西の立ち位置を統一するようにする。)

上記の通りでどうでしょうね。
空いているエスカレーターまで、無理に「2列で立ち」にする必要はありませんよね。
そのかわり、「2列で立ち」にするエスカレーターは、人手をかけてでも徹底する、でどうでしょうね。

お礼日時:2019/08/01 22:20

>個人が「妥協する」とか、「妥協しない」とかの問題ではないでしょう。



そうですよ。だから、以下のように書きました。

>>多分、あなた以外の大多数は100%満たされなくとも、多かれ少なかれ妥協しつつ、自身の許容値(人によって違うし、それを超えたときの反応も一律とは限らない)の範囲のなかで折り合いを付けるのです

でも、あなたは100%に拘りがあるのですよね。

>>>要は、100%完全に実施できなければトラブルの原因となります。

>結局は、「1列立ちは直接の事故原因ではない」として、「2列立ち」の代わりに、歩いたり走ったりしないことなどを求めるようになったそうです。
>日本でも、過去に「2列立ち」のキャンペーンを実施したが、現在でも、定着していないのが現状ではないでしょうか。

すいませんが、私、こういう回答はしていません。急停止時に人が動いていると危険という回答ですが、そう読み取ることはできませんでしたか?

>>>>②エスカレータの急停止で歩いている側の事故被害が半端ない。

>オリンピックを理由にしているようですが、

いいえ、私が書いた回答に「オリンピック」という語は含まれていません。どこから、こういう話になってしまうのでしょう? それとも、私はいつの間にか全回答者の代表に任命されているのでしょうか?
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この回答へのお礼

◇「多かれ少なかれ妥協しつつ、自身の許容値の範囲のなかで折り合いを付けるのです」は、おっしゃる通りです。
しかし、「2列立ち」が徹底できず、片側を歩く人がいた場合、通行の妨げになるので、トラブルが発生しますが、これを、許容の範囲として、片づけるのでしょうか。
トラブルが予想される行いは、未然に避けるのが賢明であり、許容を強調したいのであれば、片側を歩くのも許容できるでしょう。


◇「急停止時に人が動いていると危険」とのことですが、
エスカレーターが急停止する頻度と、それに加え、歩いていることにより事故が増加する割合は、どの程度なのでしょうか。

エスカレーターの事故を調べたところ、事故の原因として多いのは、

○よろけた・バランスを崩した:63%、○つまづいた:6%、○足がついて行かなかった:6%、○足が滑った:5%、○前の人が倒れた:5%

だそうで、エスカレーターを歩いていて、人に接触する事故は全体の2%にも満たなかったそうです。

※エスカレーターで歩行を禁止しても事故はあまり減らない。それでも禁止する?
http://olive.bz/art/mix/330c6d5642cf293ceb8651df …

勿論、事故は少ない方が良いに決まっていますが、利便性と規制および効果のバランスで、それこそ、それぞれの許容度を考慮して実施すべきものでしょう。


◇「オリンピックを理由」は、キャンペーンの開催者が「来年の東京オリンピックに向けても広めていきたい」と述べているものです。

※「エスカレーター止まって」啓発
https://www3.nhk.or.jp/lnews/shutoken/20190722/1 …

オリンピックを理由にするなら、米国、英国、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、ハンガリー、中国、台湾、韓国、香港などが右立ちで、シンガポール、オーストラリア、ニュージーランドは左立ちである事実を考慮するのは当然でしょう。

※外国人「エスカレーターでは片側空けして右に立つものなの?」
https://kaikore.blogspot.com/2017/10/escalator-e …


どうしても「2列立ち」を実施したなら、世界標準にするぐらいの覚悟で徹底するのでしょうね。

お礼日時:2019/07/30 02:16

>要は、100%完全に実施できなければトラブルの原因となります。



こういう原理主義的な人ですと合意形成は無理でしょうから、隔離されるべきかとは思います。

失礼な、と思うかもしれませんが、「自発的ゲットー」という語の意味と実例を調べてみると分かるとは思います。
簡単に解説すると、ユダヤ人ゲットーというのは、ゲルマン人がユダヤ人を隔離すべく設けたものだけではなく、ゲルマン人と相容れないと認識したユダヤ人地域グループが自分達で引き篭もって、ゲルマン人との接点を最小化したものが実例として挙げられます。

多分、あなた以外の大多数は100%満たされなくとも、多かれ少なかれ妥協しつつ、自身の許容値(人によって違うし、それを超えたときの反応も一律とは限らない)の範囲のなかで折り合いを付けるのですが、完璧主義者は妥協の許容幅が極端に少ないか無いのですから、同じ志の人と隔離された世界で行動するのが、軋轢もなく互いにハッピーかもね、ということです。
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この回答へのお礼

何度も有難うございます。

「原理主義的」や「自発的ゲットー」等々と、難しい言葉を並べ立てられなくても、(ほぼ?)100%実施できなれば、2列立ちを「実施する人」と、「実施しない人」との間でトラブルが発生することは、容易に想像でき、個人が「妥協する」とか、「妥協しない」とかの問題ではないでしょう。

現に、韓国では、エスカレーターの転倒事故対策として、2007年に「2列立ち」のキャンペーンが地下鉄などで始まったが、結局は、「1列立ちは直接の事故原因ではない」として、「2列立ち」の代わりに、歩いたり走ったりしないことなどを求めるようになったそうです。
日本でも、過去に「2列立ち」のキャンペーンを実施したが、現在でも、定着していないのが現状ではないでしょうか。

オリンピックを理由にしているようですが、
世界的には、米国、英国、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、ハンガリー、中国、台湾、韓国、香港などの国・地域が、大阪と同じ右立ちで。東京などと同じ左立ちはシンガポール、オーストラリア、ニュージーランドであり、「2列立ち」の国がマレなのに、かえって混乱しないのでしょうかね。

※大阪のエスカレーター「右立ち」は世界標準だった!? 半世紀前から、東京の「左立ち」は20年遅れ
https://www.sankei.com/west/news/160621/wst16062 …

※「エスカレーターで歩くな」と無茶言う人の末路
https://business.nikkei.com/atcl/interview/15/23 …

お礼日時:2019/07/28 00:53

質問者さんは知らないようなので書きこみますが、エスカレーターはそもそも「歩くこと」を想定して作っていないので歩くこと自体が既に「マナー違反」だったりするんですよ。



片側寄りも別に思いやりなんかじゃなく、人を掻き分けて登ろうとする人を避けるための暗黙のルールでしょう。

実際にエスカレーターで死亡事故もありますから、普通に使う分にはまず有り得ない事だけれど予期せぬ事態もあるのでより安全にするための「2列立ち止まって」なんでしょう。

オリンピックがあるのに海外の人がエスカレーター事故に遭わないようの配慮ですから、従ってください。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

おっしゃっている「エスカレーターはそもそも『歩くこと』を想定して作っていない」が本当かは、承知しませんが、もし本当なら、こんな所で議論する問題ではなく、おっしゃるような「マナー違反」の問題でもなく、エスカレーターの「機能」上の問題なので、即刻『歩くこと』を禁止すべきで、違反者は厳重に注意等の対応をすべきでしょう。

しかし、現実は、そうでないのは「エスカレーターはそもそも『歩くこと』を想定して作っていない」に疑問を感じますので、おっしゃっている根拠を教えていただきたく思います。

また、「オリンピックがあるのに海外の人がエスカレーター事故に遭わないようの配慮です」とのことですが、海外では、「2列立ち止まって」で利用しているのでしょうか、その根拠もお教え願いたく思います。

少し古い情報では、世界的には、米国、英国、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、ハンガリー、中国、台湾、韓国、香港などの国・地域が、大阪と同じ右立ちで、東京と同じ左立ちはシンガポール、オーストラリア、ニュージーランドであり、「2列立ち」の国が存在するとの情報はありません。

※大阪のエスカレーター「右立ち」は世界標準だった!? 半世紀前から、東京の「左立ち」は20年遅れ
https://www.sankei.com/west/news/160621/wst16062 …

※外国人「エスカレーターでは片側空けして右に立つものなの?」(海外の反応)
https://kaikore.blogspot.com/2017/10/escalator-e …

日本が新たにエスカレーターの世界標準を作るのであれば、オリンピック後も、継続する相当の覚悟が、関係者にあるのでしょうかね。

私は、必ずしも「2列立ち止まって」を否定はしませんが、中途半端に実施すると、「守る人」と、「守らない人」の間で、トラブルが生じるのが目に見えていますが、それを乗り越えてまで、徹底する覚悟が関係者にあるのでしょうかね。

実施するなら、過去に何回も失敗している経緯から、オリンピック時だけの「思いつき」で終わらせないで欲しいし、携帯電話が、日本でガラパゴス化したように、エスカレーターの「2列立ち止まって」が、日本のガラパゴス化しないようにして欲しいものです。

お礼日時:2019/07/28 21:49

①危険です。


急いでいる人や荷物などに引っかかり
転び 怪我をするケースもある。
また、エスカレーターが正常に作動出来ないこともあり、怪我人が出る事もある。

②どちらかに固定してしまうと
身体に問題を抱えている人が困る。
脳疾患の後遺症で片側が麻痺している人もいる。
その片側が合わない場合、エスカレーターの乗り降りに問題が生じます。
また、杖をつく人は足の悪い人が多く、悪い足は決まっています。
杖を右でつく人、左でつく人がいますので、
エスカレーターの右側空け・左側空け
が固定してしまうと そのような杖をつく方に支障がでます。

③エスカレーターも待つ列が長くなる。

よって 2列乗降を推進する事になるわけです。
急ぐ方は階段を!
と 言うことになります。
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下りのエスカレータが急に停まり、何十人者が数珠つなぎ上で下まで転げ落ちて、多数のけが人が出たビデオでも見てから、ご判断を。

あのイタリアの事故ほど大量転げ落ち者は少ないですが、十数人の事故では、かなりの頻度で世界中で何件も事故が起こっています。あの事故より、世界中は、エスカレータは歩くな、手すりを持って歩くな!となっています。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

そんな恐ろしい事故があったのですね。

ただ、この事故は、「エスカレーターが故障する前に、ファンがエスカレーターの上で歌ったりジャンプしたりしており、エスカレーターの下でビール瓶も発見されている。」そうですね。
エスカレーターの上で「歌ったりジャンプし、しかもビールを飲むのは」のは、危険なので、現在でも、禁止ではないでしょうか。

「歩く」以前の危険な行為に思えるのですが・・・???

※恐怖のエスカレーター。ローマ地下鉄で突然急降下、20人以上が負傷
https://www.huffingtonpost.jp/2018/10/23/out-of- …

お礼日時:2019/07/26 00:30

理論的には片方を空けると、以下の事象が出ます。


①エスカレータが偏減りする。
②エスカレータの急停止で歩いている側の事故被害が半端ない。

輸送効率を考えると、とにかく乗って、乗った人は動かずにそのまま移送することがベスト。

全く別の視点では、以下も言えます。
①半身に障害、機能弊害がある人は支障がある側のベルトを掴む方が安全。
②エスカレータ降り口近辺に、出口や分岐路がある場合、そちら側のレーンを使うべき(降り口で横切る馬鹿の何と多いことか)。

理想的には下記です。
①エスカレータは両側とも歩かない、走らない。
②階段を併設する。昇り、降りを区分けして、スクランブル状態にしない。
③列車の端車両、出口や分岐路は、エスカレータ、階段から15m以内には設けない。

はっきり言って「急ぐ人」というのは、その人の都合に過ぎないわけです。急ぐ人が急がない人を邪魔に思うのがその証拠。急いでいない人には、体当たりしてきたり罵詈雑言を浴びせていく人は迷惑なのです。互いに相容れない、互いの都合です。それを「急ぐ人」だけ正当化するのはおかしいですし、おかしくないなら、ベビーカーを時速15kmで走らせ、キャリーバッグを持つ人も競歩以上の速度で歩かなければなりません。急ぐ人が急がなくなっても、急がせますよw
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

おっしゃるように「『急ぐ人』というのは、その人の都合に過ぎない」かもしれませんが、逆に言えば「『急がない人』も、その人の都合に過ぎない」のであり、そんなことを議論しても意味がないと思います。

焦点は、社会的に効率的で、気持ちよく過ごせる方法は何かであり、さらに外国状況ではないでしょうか。

①もし「2列で立ち止まって」をルール化した場合、広く国民に、徹底できるでしょうか。
一般に、見知らぬ人と「2列で立ち止まって」は、感覚的に抵抗があり、人間の感性として、どうしても「片側1列」になるのではないでしょうか。

よほどの混雑した場所以外は、「片側1列」になり、その時、もし「2列で立ち止まって」いる人がおり、その片側を歩く人がいた場合、通行の妨げであると、トラブルになる場合が想定され、広く、徹底できない(これまでも徹底できなかった)ことは、トラブルの原因なので止めた方が良いのではないでしょうか。

②障害のある人については、考慮が必要だと思いますが、「支障がある側と逆のベルト」を掴まざるを得なくなったことにより、大きな弊害がある人が、そもそも一人でエスカレータを利用することが安全なのでしょうか、介助者がつくべきではないでしょうか。
それも無理なら、最近は障害者用のエレベーターが普及しているので、エレベーターの利用を推奨すべきでないでしょうか。

③「走る」のは禁止すべきですが、「歩く」ことによって、故障が増加したり、事故が大幅に増加するでしょうか、「NO2さん」が述べられているように、ムービングウォークは、「立ち止まり」を禁止している程です。
片側に立ち止まっている人が、もう片側を歩く人の邪魔にならない立ち方を徹底すれば、事故も軽減できるのではないでしょうか。

④海外でも「米、英、仏、中、韓は右に立つ」「オーストラリアやシンガポールは左に立つ」ようであり、「2列で立ち止まる」のは、国際標準でもないようです。


要は、100%完全に実施できなければトラブルの原因となります。
過去にも完全に実施でなかったことを、本当に実施したいなら、禁煙と同様に「条例」でも制定しないと無理でしょう。
そんな覚悟もないなら、「走ることの禁止」や「片側を歩く人の妨げにならない立ち方の徹底」等、現実的な対策を行うほうがベターではないでしょうか。

お礼日時:2019/07/24 23:44

数年前に東京駅で同じキャンペーンを実施したけど


あれはどうなったんですかね。

シミュレーションでは両方に歩かない方が早いといいますけど
数百人の塊でのシミュレーションです。

それなら階段を併設してほしいです
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

そもそも、関西で「右立ち」なのは、
阪急梅田駅が1967年、現在の阪急うめだ本店がある場所から移転した際、3階乗り場に通じる長いエスカレーターが設置された時、
「走って上り下りするのは大変危険ですのでおやめください」に続き、「お歩きになる方のために左側をお空けください」というアナウンスを流し始め、「立ち止まる人と歩く人の両方の利便性を考えた」「阪急電鉄のアナウンスがきっかけ」だそうですよ。

※阪急電鉄の呼びかけ契機 大阪万博で浸透?
https://www.nikkei.com/article/DGXLASIH02H08_T01 …


おっしゃるように「数年前に東京駅で同じキャンペーンを実施した」そうですが、今回、再度行うとは、やはり定着をしてなかったのですね。

どうせ定着しないキャンペーンに労力を費やするなら、「左立ち」の徹底や、「走ることの禁止」等々、有効なことに、時間と労力を費やして欲しいですね。

お礼日時:2019/07/24 00:02

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