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小論文が上手い人ってどういうことに気をつけてるんですか?コツとかあるんですか??、

A 回答 (8件)

小さい事からこつこつと?小論文あれー?

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伝えたいことをちゃんとまとめることができる・・・ってだけだよ。



夏休みの宿題に読書感想文があるでしょ。
自身の考えを相手に伝えるという点でこれも小論文のようなものです。
しかもお題が「この本を読んだ感想」というだけ。

自身の意図を簡潔にまとめて相手に正しく伝える。
それができるかできないかの違いです。

そんなわけで特別難しいものではありませんよ。

・・・
ちなみに小論文の「お題」について答えようがないなら、その「分からない」を第三者に伝える小論文を書けば良い。
例え「分からない」ことが当人の思い過ごしであっても相手を納得させられる文章力があればちゃんと加点されます。
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採点する側だった元大学教員です。

工学部だということで読んでください。ま,学部のAO入試だけじゃなく大学院修士のも含めても,受験生の9割はトンデモナイという状況です。じゃ,その残りの1割は・・・?というご質問ですね。推測ですが・・

・本をたくさん読んでいる。小説というわけではなく,新書等の論理的な記述。
・日本語で文章を書いた経験がたくさんある。「てにをは」だけじゃなく,論理性も。
・漢字をちゃんと覚えている。字はそんなにきれいでなくてもいいが。
・そもそも,その大学を受験する意欲と動機が明確。
・多分予備校や進路指導の先生から教えてもらったような定型句(ステレオタイプとか紋切り型)を使わないで,きちんと口語でわかりやすい文章が書ける。
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いろいろあるんですけどね。


全部書くとおさまりません。

小論文も論文なので「何かを主張する」ことが目的となります。

まず、主張そのもの、つまり題に対し「自分はこう考える/感じる/思う」ということがきちんと書かれていないといけません。

次に、客観的根拠です。
主張だけでは、自分だけの思いつまり”独りよがり”です。
それを、誰が読んでもなるほどそうだ、と思わせるだけの根拠で補強する必要があります。
「というのは、○○の資料によれば▲▲という傾向がうかがわれるからである」
など。
日ごろの情報収集によって得た知識は、主にここに発揮されます。

主張と客観的根拠が見事に奏効した場合、誰が読んでも「その通りだ」と思ってもらえる、よい文章になります。


文章作り、それは日ごろからの文章修業、さらに文章作りにあたっての心構えの発揮です。
「誰が読んでもわかってもらえるか」
「自己満足になっておらず読者目線で書けているか」
「そういう文章になるよう、手間をかけて推敲しているか」
文章修業や日々の生活の中で培ってきた教養というのが、問われることになります。

筋が首尾一貫していることとか、達意の文であるとか、誤字脱字がないとか、そういうことは文章作りの基本中の基本なので割愛します。
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自学ではできませんね。

習わないと。
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満点を狙わず姑息にこなす方法です。


なんか公平っぽい採点基準のもとで採点されるはずの大学受験の小論文です。採点基準が表になってると仮定して、チェックポイントに多く丸を付けることを狙います。

まず問題を見たら採点基準を想像します。次に登場させる「役者」を決めて、「役者」が登場する「エピソード」を作ります。あとはまともな日本語でつなげる。
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物事何でもそうだと思うんだけれど、


苦手な人に得意な人の真似ができるとすれば、それは苦手な人が相当修練を積んで、かなり上達した後の話、その時にできたりできなかったり、ということではないかと思うんですがどうでしょう。
バスケットボール、バレーボール、国語英語数学、どうでしょう?
だから、得意な人の真似をしても。
良いところは取り入れなければなりませんが。

小論文と言っても色々で。
専攻によって方向性が随分違いそう。
大学のレベルによっても、本格的な小論文から、作文や志望理由書に近い物まで色々。
書いて来いということか、試験会場で書けということかでも随分違う。
小論文が得意な人が受ける、本格的な小論文を出す大学でのやり方を、そうじゃない大学を受ける人が真似しても、的外れになるかもしれない。
色々な物を、小論文、と一概に纏めることは、非常に危険な行為です。

とはいえ、小論文の基礎教材は終えたのでしょうか。
得意な人ならやらなくても良いかも知れませんが、しかし得意じゃ無いならやっておかなければならない。
基礎教材を終え、出題傾向に合ったお題で書いた物を、添削して貰っているのか。
上手い人がどうかじゃなくて、自分にできることをやっているのか。

上手い人がどうしているかなら、たぶん何の気なしに普通に考え普通に書いていると思いますよ。
その普通が、よくよく紐解いてみないと、大概説明不足になるだろうし、説明したところで凡人にすぐにできるわけではないことが多いでしょう。
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他の方もおおむね書いてますが、かんたんには言えません。



ある程度の大学なら、受験者はふつうのニュース見たり、基本的な哲学や心理学の知識がある前提で作られてるので、それ普段からやってない人はそもそもの問いが何かサッパリてことになります。
まず受験校の問題をゲットして、
たくさんどんな内容7なのかを調べ、読むことですね。

また結論と根拠(証拠の核になるもの)はセットで必須になります。
もちろんネットや友人たちの間でよくある「テレビが言ってたから〜」みたいなのは根拠にはなりません。
「ネットじゃ常識」みたいなのも、相手が確実に納得できる根拠がいります。
いわば小論は屁理屈なので、屁理屈をそれなりのレベルにさせるために根拠が必要になります。

そして根拠はあなたの頭からひねり出すのではなく、基本的な事実がベースになります。
最終的な着地は独自性があっても良いのですけど、そこの根拠は事実ベースでしっかりしたものでないといけません。
だからネットとか友人間では良いのだけど、
新聞みたいに「持論は言ってもよいけどその言ったことの責任はとれるよね?」くらいの根拠は必要です。
これは精神論でなくて、営業マンに勧められて家を買う、車を買うのと同じです。
いくら営業マンが「私がこれだけ言うから絶対買いです」と言っても信用はできないでしょう?
話を聞いて家なり車なり、よし買おう!となるのはそれだけの信用に値する根拠があるからです。
逆に言うと信用できる根拠であれば、何を伝えてもよいのですよ。小論も似てますね。

またこれはどこか裁判長が判決出すときと同じですね。
「俺おまえ嫌いだし、みんなお前は悪人と言ってるから死刑な」では納得できませんよね。
どんなときも双方が納得できる根拠のある判決があるわけでしょ?
同じ感じですね。


で、伸ばすにはとにかく書くのが良いですよ。
書いて誰かに添削してもらう、模範解答をそのまはま写してみる、それを何度もしてたら上手くなりますし。
ほかの科目に比べると単純に小論はやってない人が多いと思います。
とにかく書くとか写すとかで良いから、
量やるほうがいいてすよ。
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