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看護大学を受けるつもりですが、
面接で自己PRを尋ねられた時に
たくさん長所的なことを言った方がいいのか、(広く浅く)
1つのことを掘り下げて言った方がいいのか分かりません!
面接練習をしてるのですが、先生の言い分が千差万別で困っています

A 回答 (4件)

看護大学の受験における個人面接などは最大でも15分から20分程度です。

たくさんの長所に触れても焦点がぼやけてしまいますので、テーマは1から3程度に絞り込んで話した方がよいです。
 まず、一つのことを掘り下げて言って、いくつかのやり取りの後に「面接官が他にありませんか」等の追加の質問があったときに、慌てないための準備で追加で1~2の話を準備します。

 話す長所も、看護師として意欲が感じられる内容に絞り込みましょう。
 例えば、・・・
 「聴いた話を正しく理解し、人に説明できます。コミュニケーション力があると感じています。
  将来、医療の現場、病棟で患者さんに接するときにも、医師の指示を正しく理解し、患者さんに正しく理解していただけるよう、内容を咀嚼して話すことができると思います。その際に聞いた患者さんの不安な内容や疑問等を、患者さんの立場になって、医師に伝達できます。また、病棟の看護師さんの先輩方の話を良く聞いて、間違いやすいことは事前に気を付けるよう努力いたします。」

 ・・・他になにかありますか、・・・・(の追加質問に)

 「最後まで、頑張る力があります。生物はあまり得意じゃなかったのですが、看護師になりたい思いから、一生懸命勉強して、最後には〇〇ができるまで、しっかり勉強することができました。」
 「人を取りまとめる力があります。クラブのリーダーで、大会まで時間がなかったのですが、仲間に声を掛けて必死に練習して、全員の力で、〇〇大会で、優勝はできなかったのですが、過去最高の成績を達成することができました。」などなど。

 面接官とのやり取りで時間が進むので、例えば15分の所定時間としても、実際には、面接官の質問等の時間がありますので、実質的には10分程度です。(三分スピーチが3回程度のことですよ)
 模擬面接でしっかり練習すれば、本番の面接でも、貴方の普段の力をそのまま示すことができますよ。

 頑張れ、君には未来への道が開けている。
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受験生「取り柄のない人間ですから自己PRなんてできませんけど、患者さんが元気になってゆくのを見るのが嬉しいのと、治らずに死んでゆく患者さんには残された時間を少しでも安らかに過ごして欲しいという気持ちだけで看護大学を志願しました。



面接者「合格です。はい次!」
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長所は長所で聞かれた後に、自己PRをしてください、と言われたら、また同じ長所を繰り返しますか?


それはNGだと思いませんか?

引き出しはたくさん用意しておくだけです。
準備した質問だけしかまともに答えられず、用意しなかったものにはしどろもどろなら、受験対策での自己PRでしかありません。

質問に対して求められた回答をするだけなのです。
どういう聞かれ方をされても、その質問に対して適した回答をその場で組み立てられるように、準備するだけの話です。

対策していったことは一切聞かれなかった、なんて事も良くある話です。
面接する側は他人の言葉で直された自己PRなど聞きたくないのですよ。
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どちらでもいいと思いますが、言った長所で高校生活や普段の生活でどんなことがあったとか、その長所が看護の世界でどのように役立つと思うとか、聞かれる可能性がありますから、それを明確に答えられる長所を言った方がいいと思います。


あと、あまり数を出し過ぎると、自分の言ったことに整合性が取れなくなる可能性がありますから、あまり多く言い過ぎない方が個人的にはいい気がします。
あとは、自分からは言わなくていいと思いますが、「じゃあ短所は?」と質問される可能性がありますから、それも考えた方がいいと思います。(ただ短所の場合は「自分でその短所が分かっているから、こういう風に気をつけている」みたいにマイナスイメージだけが植え付けられないようにしてください)
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