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今年の夏頃から腰(というよりお尻の後ろ)に軽い痛みがありました。その後、10月半ば頃から座ると左足全体(特にふくらはぎと足首)がひっぱられているような痛さがあり、左足だけのばして座ることができなくなり、『これはおかしい』と思い整形外科へ行きMRIを撮ったところ、4番目と5番目骨の間から大きめのヘルニアが出ていると診断されました。安静にしているか、週1ペースで牽引&電気治療に通うか、何回か注射で薬を打って小さくするか、手術をするかのどれかになると言われました。

私は21歳の女性になります。ヘルニアの手術は神経を傷つけてしまうかもしれないというハイリスクがありますし、背中に大きな傷跡が残るのは絶対にいやなので手術はどうしても避けたいです。今すぐ手術をしなければいけない状態ではないようなので、手術を避けるために自分でできることはしていきたいと思っています。こうした方がいい(体操、サプリメントなど)、またこれは絶対やめたほうがいいということがありましたらアドバイスしていただけないでしょうか。

仕事がデスクワークのため、残業の日(週3日)は一日11時間パソコンに向かっていることもありますので、1時間に1回は立ち上がって少し歩いたり、足をのばしたりするようにしています。

また、お風呂上りに簡単なストレッチ(体をのばす程度)をしています。

よろしくお願い致します。

A 回答 (6件)

私は高校2年生の時に部活の試合中に無理な体勢をしてしまったためにヘルニアになってしまいました。

3箇所のヘルニアが神経を圧迫していて、手術をしてもいい状況だといわれました。ただ病院の先生はまだ若いし、手術は危険が伴うとのことで、牽引治療を選びました。ただヘルニアは完治ということはなく、一生お付き合いしていかなくてはいけないとも言われました。牽引治療は約2年、日曜日以外毎日通って続けました。それから病院から腰痛体操というパンフレットをもらったので、それにしたがってお風呂上りの筋肉の柔らかい時に、ストレッチと軽い筋肉強化を組み合わせた15分ほどの体操を毎晩しました。私自身、この毎晩の体操(特にお風呂上りというのが重要!)がとても効果的だったと思います。最初はストレッチは苦痛なんですが、痛くない程度に続けていくうちにだんだんと体も柔らかくなってくるし、今やってることがこの腰の痛み(それと足の側面の痛みですよね)から解放してくれる、と信じてやってました。約2年治療を続けていたある日、牽引中にふっと腰が楽になった気がしたんです。それをきっかけに急速に回復していきました。そんな急に良くなるものでないと思うのですが、いまでも不思議な感覚です。

絶対にやってはいけないことはないと思います。むしろじっとしているよりはこまめに動いたほうがいいと思います。痛みを軽減するには腹筋と背筋をきたえて腰をサポートすることが大事と先生から言われました。コルセットもして日中は腰をサポートしてました。もし近くにスポーツで怪我をした人を専門にみている整形外科があったら体操のことなどより詳しくアドバイスしてくれると思います。

あの当時は普通に歩くことも大変だったから、もう一生スポーツもなにもできないと思ったけど、あれから
スキーも始めたし、今ではスカッシュやテニス等などいろんなスポーツを楽しんでいます。でもやっぱり完治はしていないので、プレー中に軽い痛みは伴っているし、無理をしないように気をつけています。ヘルニアだからといって、自分自身を制限する必要はないと思います。まわりは心配しますけどね。

長くなってしまいましたが、腰痛体操もフィットネスの一部と考えれば楽しく思えてきます。体重が増えるのも腰痛にはマイナスなので、ダイエットにいいとも考えられるし。前向きに。でもいつも気をつけながら。今よりも早く症状が改善することをお祈りしています。
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この回答へのお礼

とても貴重なアドバイスありがとうございます。病院で【これ以上ひどくなったら手術だね】と言われ、不安で夜もあまり眠れず、何をするにも腰を気にしてしまう状態だったのですが、少し気が楽になりました。私の場合、つらくて歩けないということは全くないので(長時間座っているのがつらいだけです。)、アドバイスを参考にこれ以上ひどくならないように、症状が軽くなるように日ごろから気をつけていきたいと思います。まずは、通院、牽引治療を根気よく続けていこうと思います。手術は最後の最後に考えることにします。ありがとうございました。

お礼日時:2004/12/14 15:41

こんにちわ、始めまして・・・。

私もここ十数年ですが腰痛(ヘルニア)と付き合っております。
手術してもまた骨と骨の間の軟骨が年を取るごとに減ってきますので手術してもまた同じだと思いますので手術はしないほうがよいと思います。
私は、3年位前から鍼治療をしております。今までいろいろとマッサージやカイロプラクティックなど通って来ましたがどれも効き目はいまいちでしかも先生との愛称があまりよくなくどれも長続きはしませんでした。
人によって治療方法はことなるかもしれませんがご自宅の近くや会社帰りに寄れそうな鍼かマッサージを探してみて行ってみてはどうでしょうか?

ヘルニアなのでこれから女性は何かと足元が冷える機会が多いと思いますので下着売り場に最近、薄い腹巻みたいなものが売っていますのでそれを着用してみるのどうでしょうか?なるべくヒールのあるものは、履かないように注意したりとか、すごーく腰が痛いときは暖めるのではなく冷やすと効果がありますよ。

そのうち自分の腰とうまく付き合える方法を分かってくるときがきますのであまり腰が悪いとか思わないほうが良いと思います。
あくまでも無理は禁物ですよ!!!
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。やはり医師との愛称、信頼できるかどうかも大切ですね。前回病院へ行ったときは頭の中が真っ白になってしまって何も聞けなかったので、次行ったときは気になることは全て質問して少しでも不安をなくせるようにしようと思います。普段かヒールのある靴ははかないのですが、冷え性気味なので腹巻も買ってみようと思います。最近はかわいい柄のも多いようなので。。。手術をせずにうまく付き合う方法が見つかるといです(^^;

お礼日時:2004/12/14 15:51

ご質問の趣旨と少々はずれます。


腰椎椎間板ヘルニアの手術は危険なものと思っておられる方が多いようですが、現在の医療レベルで正常な神経を傷つけてしまうような手術をしているようでは医療ミスに問われる可能性があります。一般的には顕微鏡下で手術を行いますのでほとんど危険性はありません。ただ執刀医のレベルによる違いがある可能性はあります。
保存的治療を延々と続け、痛みは改善したものの麻痺が残ってしまったいう方もしばしばおられます。手術の時期を逸しないよう注意が必要です。
最近では低侵襲手術が広く行われています。私どもの施設では2cmの切開で手術痕もよくみればわかるという程度です。
手術を積極的に行っている立場からの意見です。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。インターネットで自分なりにも色々調べてみたところ手術に対しての反対意見が多かったので流されていました。教えていただいた低侵襲手術は初めて聞いたので、これから参考にさせていただきたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2004/12/14 15:46

腰の筋肉を鍛えるのがよいのですが、無理に鍛えると逆効果になります。

体に負担のかからない水中歩行を勧める医師は結構います。
ただ主治医と相談して運動等をしたほうがいいです。
独断で運動したり整体に通って悪化する人もいますからね・・・

抜本的に治療するなら手術しかありません。ただ手術にも色々な術式があり、傷口があまり目立たない方法もあります。術式については医師と相談してください。

なお手術をしてもまれに再発することはあります。私の友人は手術をして8年後くらいに再発して立てなくなりました。
再発すると腰周りが癒着しているので再手術は難しいようです。骨移植をすればかなり良くなりますが、腰の間接が硬くなるデメリットもあり、どれも一長一短です。
私の友人の場合は1年ほど休職し、横になって安静にしていたら日常生活ができる程度に回復しました。

なおヘルニアは外傷のようなものですので、サプリメントなどの内科的療法はあまり役に立たないと思います。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。サプリメントはあまり役に立たないのですね。骨に必要なカルシウムを普段の食事からとることが少ないのでそれを補うという形でサプリメントを使用していこうと思います。運動についてはまず医師と相談ですね。ありがとうございました。

お礼日時:2004/12/14 15:36

こんにちは。


貴方の質問を読んで、私みたいな人もいるんだなと思って書き込ませてもらいました。

私は22歳のときに椎間板ヘルニアと診断されました。
会社勤めを始めたばかりで、通勤中の電車で立ってられないぐらい痛くて、足をひきずって歩いてました。
私は週3回の牽引治療か手術か決断をせまられ、手術はやっぱりさけたかったので、会社が5時半に終わるとすぐに出て、近くの整形外科に事情を話して、治療のみしてもらっていました。
2年ぐらいは通ったでしょうか。
今は36歳ですが、出産もして、なんとか普通どうりの生活を送っています。
確かに腰は痛くなることが多いので、温感シップを貼ったり、横になったりといまだに気をつけた生活を送っています。

やはりしてはいけないことは長時間同じ姿勢を保つこと。こまめに動いてください。
座ってても立ってても同じだと思います。
仕事が忙しく、1ヶ月ほど治療にいけなかったときはパソコンに向かいながらとても辛かったことを思い出します。

あとおそらくコルセットを作りませんでしたか?
これは楽です。腰への負担がすごく軽くなるのがとてもよくわかりました。
寝ているとき以外はつけていることをお勧めします。
暑いときは会社のトイレではずしたりしていましたが。

それから重いものは持たないことですね。
腰を曲げてものを持つのではなく、腰を下ろして持ち上げると腰への負担が減ります。

痛みが引くと意識しにくくなるので、腰が悪いことを常に意識して、大事にしてあげてください。
まだまだ若いですから、きっとよくなりますよ。
私が診断されたとき、先生に「若いのにねー」と言われ、牽引するところではお年寄りばかりで、私はすごくめずらしがられました。(笑)
同じような人がいるんだなあと思って、なんかちょっぴり安心しました。
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この回答へのお礼

私の通っている病院も牽引するところはお年寄りばかりで恥ずかしかったです(汗)しかし、恥ずかしがってる場合ではないのできちんと通院して少しでも良くなるように日ごろの生活でも気をつけていこうと思います。子供を生みずらくなったら・・・という心配もあったのですが安心しました。ありがとうございました。

お礼日時:2004/12/14 15:33

こんばんわ。


>安静にしているか、週1ペースで牽引&電気治療に通うか、何回か注射で薬を打って小さくするか、手術をするかのどれかになると言われました。
どれも、所詮対処療法にすぎません。(特に手術は危険です)
こちらをご覧下さい。
確実に完治する方法があります。
信じて下さい。お大事に。

参考URL:http://www.hospitality-tasukel.co.jp/
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2004/12/14 15:31

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