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座標平面における直線y=mxのベクトル方程式↑p=t↑eとする。このとき、↑eを、そのx成分が正で、かつ|↑e|=1となるようにとれば、↑e=◽︎である。
また、平面上の点U(u、v)からこの直線に下ろした垂線の足をHとし、座標平面上の原点をOとすると、u、v、mを用いて↑OH=◽︎↑eと表される。
これの◽︎を答える問題なのですが、全然分からなかったので、教えていただきたいです。
特に、下の◽︎(OH=のやつ)について詳しく教えてほしいです。

A 回答 (1件)

直線y=mx 上の点は、任意の実数 k に対して (k, mk) ですよね。



つまり、単位ベクトルを →e = (k, mk) とすれば、
 |→e| = √[k^2 + (mk)^2] = k * √(1 + m^2) = 1
より
 k = 1/√(1 + m^2)
つまり
 →e = (1/√(1 + m^2), m/√(1 + m^2))

→UH と →OH は直交するので、その内積は 0 になります。

H の座標を (h, mh) とすれば
 →UH = (u - h, v - mh)
 →OH = (h, mh)
ですから
 →UH・→OH = (u - h)h + (v - mh)mh = 0
これを整理して h= を求めればよいので
 (m^2 + 1)h^2 - (u + mv)h = 0
→ h[(m^2 + 1)h - (u + mv)] = 0
従って
 h=0 または h=(u + mv)/(m^2 + 1)

h=0 の場合には、u≠0, v≠0 なので、m≠0 のとき
 v/u = -1/m
→ u = -mv
m=0 のとき
 u = 0
なので、
 h=(u + mv)/(m^2 + 1)
がすべての条件を表わしている。
従って
 →OH = ((u + mv)/(m^2 + 1), m(u + mv)/(m^2 + 1))
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