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103万とはどこの範囲なのでしょうか???
1.1から12.31まで働いたお金が課税されるのですか?
それとも1.1から12.31までに払われた給料に課税されるのでしょうか?

A 回答 (3件)

両方です。



毎月8万5833円以下ずつ働くと雇用保険と所得税が給与からひかれますので、わずかに手取りが減ります(何百円単位)。

103万の年収が翌年6月から月払いされる市民税の計算の対象になります。
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ルールとしては、


1.1から12.31までに『払われた給料』で、
103万を超えた部分が課税対象となります。

また、税金の扶養である、配偶者控除や
扶養控除の条件の103万も同じ考え方です。

余談となりますが、
給与から源泉徴収される所得税は
1.1から12.31までに『払われた給料』が、
103万以下なら、
★年末調整や確定申告をすれば、
★全て還付されます。

妙な回答に、ご注意下さい。
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個人の給与にかかる所得税、住民税は、1月から12月までに支払われた給与で計算します。


扶養控除など税金にかかわる年収要件も同様です。

月々一定以上の給与があると源泉徴収されますが、
年末調整または確定申告で1月から12月までの支払い分を元に清算され、
余分に源泉徴収された分があれば還付されます。
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