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高2です。受験についてなんですが現在3科目偏差値60程度で志望大学の判定はE以外とったことありません。

流石にやばいと思い帰宅部なので学校終わりは予備校の授業前に自習をして、授業のない日も夜まで自習をし、土日には朝から夜まで10時間程度勉強をしようと考えています。

高2の終わりでどれだけ取れるかで決まると聞いたことがあるんですが、受験までにこの勉強量で間に合いますか?
志望大学は阪大、神戸大、名古屋大等の文系です。

A 回答 (5件)

「流石にやばいと思い」は毎回使いますね 笑

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偏差値を持ち出すときは正確な模試名を添えないと、何のことやら判りません。


何のことやら判らないということが判らないなら、進研のランク表と河合のランク表とを見比べて下さい。値が全然違うはずです。

で、勉強は量だけでは決まりません。
マラソンに例えると、「コースを間違えないなら」「淡々と一定のペースで走り続けられるなら」、「自分の速度に対していつどこに到達するかが計算できる」かもしれません。
でも、受験勉強に於いては、その三つが三つとも、全く見当が付かないことです。

「コースを間違えないなら」を理解するのは、帰宅部には非常に不利です。
部活をやっていても、その競技で天才の人、且つ個人競技の人、も不利かも。
コースを間違える経験、間違えたらどうなるかという経験、正しいコース探しの経験、をしてないから。
量を確保したところで、まずはコースを間違えるんです。

一定のペースでというのも、中々そうは行かない。
健康な人の方が有利。スケジュールにゆとりを持てる人の方が有利。当たり前ですよね。
アクシデント系のこともあれば、真面目に勉強を続けていても、どうにもここが解りにくくて、と時間を喰うことも当然あり得る。
更に、コースを間違えれば、それが頻発する。頻発して気付けば良いんですが。

自分の足の速さだって判りませんよね。
足が遅ければ、風呂トイレ寝る授業以外全部勉強に充てても、計算上届かないことだってあり得ます。勿論架空の話ですが。
一応「難関」大学ですから、これをこれだけやれば受かりますよ、とは言えません。
これができるようになれば大凡受かりますよ、はあると思いますが。

> 高2の終わりでどれだけ取れるかで決まると聞いたことがある

くだらない話はどうでも良いです。
鰯の頭を信心したければ勝手にして下さい。
E判定、20%未満、でも、19%か10%くらいの合格率があるかもしれないのです。
10%というと、それでも10人に1人はひっくり返しているということです。
そこに入る気がないなら、高二の終わりがどうしたこうした唱えていれば良いでしょう。

逆のことを考えてみると様子が判ります。
伸び止まる人って居るんです。
基礎を蔑ろにしつつ、要領の良さか何かでホイホイとこなしてきて、一定のレベルに達すると中々伸びなくなる。
これじゃ拙いわけです。
その一定のレベルの一例が、所謂偏差値60の壁、という奴です。
標準レベルのどこかで見たような問題なら解ける、暗記したことなら解ける、けれど、東大京大一橋のような、思考力が要求されるような問題だとお手上げ、なんてことがあります。
仰る大学群は、その境界線のどっち側だろうな、という大学でしょう。
基礎からきちんと積み重ねていく、理解や大筋の把握を欠かさない方が、伸び止まりにくいでしょう。
しかし、高二の模試がどうしたこうしたと付け焼き刃に走れば、私はかえって伸び止まり易くなるだろうと思います。
だから私は、鰯の頭だと思うのです。
ただし、勉強に関する生活スタイルは、以前のままでは全くダメなのでしょう。これは変えないといけません。
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貯金なんかと同じですね。



100万円貯めるぞというのは大切なことですが、
やることといえば目の前のバイトで時給900円を稼ぐしかないので。
日給なら4500円とかで、
月に5万貯めれたら20ヶ月で貯めれますよね?

でも実際は毎月3万しか貯めれないとか、意外と使ってしまったとかも起こり得るわけで。
そして目の前のバイトしてるときには貯金のことなんか頭にないわけです、
バイトでもなかなか大変なので。


だから目の前のバイトに集中することが貯金100万に繋がるわけですよ。それ貯める計画をずーーーーとしてても、貯金はゼロだし、何よりバイト時間が減って最悪なわけですよね。
それでやる気なくても、テキトーでもとにかくバイトして貯金したら気づいたら100万円貯まってたなんてこともあり得るわけですね。
やる気いらなかったりしますよね、それには。それは受験勉強もおなじですね。

目の前の暗記とか宿題とか、今月の模試の先に合格があるので。
そこやることですよね、ほかはないんです。
無茶のある計画立ててそれ崩したり、
そもそも計画が、実行できなかったら落ちる確率どんどん高くなります。
けどそれしてしまってるのは自分自身なんですよね。
だから自分でもできる計画を確実に本気でこなす!
のが大切なんですよ。
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勉強時間ですか、平均すると合格者は


東大で1200−1600時間、
早慶で800−1200時間、
MARCHで600−800時間だそうです。

おおむね僕の周りの人の話とも一致しますね。
とりあえず毎日2、3時間を確実にやる(解いたり書く時間でこの時間)ことを薦めますね。座ってるだけなら勉強時間は0時間ですが。
そしてそれ以外の時間はふつうに遊んでたらいいと思う。
比べるのは無意味と思いますよ。
中には睡眠3時間で頑張る人、帰国で英語は満点の人もいます、
とにかく賢くて3時間もやってりゃ東大に受かる人もいます。

けどそんな人は特殊で殆どの人はあなたと変わらない環境で頑張った結果を出しますよ。そう言う人って目立つだけなんですよね。
だから周りは気にせずやるほうがいいです。
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受かる人は受かるし落ちる人は猛勉強しても落ちます。


信じてやるしかないです。


僕は進学校だったので、医学部や東大早慶にもたくさん行ってましたが(そしてもちろんたくさんが落ちました)、
おおむね東大京大ならなら毎日5時間は、早慶なら3時間はコンスタントにやってた人が多かったです。
浪人ならその2倍ですね。


あと初心者に多いのはとにかく計画してしまうことですね。
計画はたしかに大切なんですが、PDCAというように本来それにかける時間はわずか2割程度なはずです。
というかPDCAでもDOである行動が基本軸になるのが当たり前なので、どんな低い質であれやる状態を続けてナンボです(部活の練習と同じですね、低いレベルの練習するならプランを考えておくわ、てのはおかしいです。質を高めるためには練習するしかないし、合い間で戦術や練習プランを考えるべきでしょう)。

他人に教えた経験もあるのですが、
伸びない子と言うのは机に向かっててもとにかくペンが動かない、
真剣味が足りないのか終わったあとも元気なんです。
これを口で言うのは難しいのですが、進学校の子と言うのは、毎日毎日が勝負という感じなので、授業や自習が終わるとヘトヘトになっている。たしかに一定時間は必要なんですが、目の前の一問や一時間に賭けていくことができなければ、そりゃ伸びませんよね??
目の前のことをしっかりしてれば、どんな子でも数ヶ月すりゃしっかり伸びますよ。
だから教えてるときに10分くらい見たらその人の10ヶ月後の偏差値は大体当たりましたよ。
目の前の10分もできない人には何ヶ月も先のことはできません。
癖みたいなもので、これは何度口で言ってもなかなかできるようにはなりませんが。
だけど1日何時間やるとか言う前に目の前の問題や、目の前の1時間をどれだけ集中して取り組めてるか?
に対してもう少し本気でやってください。
それ次第かなと思いますね。こんなのはそれの連続なので。



そしてそれらを続けるためにも楽しくやるとか、苦痛にならないようにする部分もいります。
勉強できない人は、わざわざ苦痛になるようなやり方を強いて、勝手に失敗してるように思いました。
例えばはじめはノルマは1時間にして、残り4時間はYouTube見るとか、ゲームするとかでいいと思います。
ほかに乗り気でないときは全くやらないとか、答えを写すだけとか。
そうやって慣らしつつ、徐々に上げてけばいいから。

僕は高3の春の時点で偏差値30代でなんとか苦痛の中で2時間の自習するのが精一杯でした。
でもやり続けてたら夏の時点では5時間くらいはできるようになって、
秋以降はごく自然に集中して7時間以上できるようになりましたよ。
偏差値も上がっていって早稲田と慶応に受かりました。
睡眠時間や勉強時間、集中力はコントロールできれば最高なんですが、そんなに簡単ではないからまずはできることを確実にしていくことを薦めますね。


受験なんてのは、ほんと部活の練習と同じと思いますね。
陸上なら100mを毎日100本走るみたいな。
どれだけ質の高い練習でも10本しか走らない人が100本走る人に勝てる可能性は低くなります。

雨が降ったとか、親が病気とか、そりゃ理由がありますけどそのたびに練習を休んでたらそりゃ負けます。
どんな形であれ、レベルが低かろうが何だろうが、勝つようになるには毎日毎日それをくりかえすしかないんですよね。
苦痛で嫌で嫌で仕方がないというのは繰り返せないから、繰り返せないとまるで意味がないから(気分で練習したりしなかったりと言うのはめちゃめちゃ効率悪いですよね?)、
内容とか負荷も自分で調整しながらやってくしかないのです。
この陸上部の練習と受験は同じことです。
やる気とかもある意味いらないんですよね。そういうもんだ、と思うべきかなと思うし。
10時間があなたにとって普通であれば良いんですけど、腹のところでそう感じないならそもそもやる気もないし計画性もない。
だったら意味がないし挫折感も多くなるし、計画も崩れていく。
それよりは自分なりにコツコツやるほうが、偏差値や合格率は上がると思いますよ。
そしてだんだんと模試を受けたり、課題を感じながら改善していけばよいだけですので。
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