プロが教えるわが家の防犯対策術!

入社以来4年かけてためたお金が
現在350万円貯金があります。
何かあった時のために100万円は普通預金に入れ、
残りの250万円を少しでも利益が出るように
預けるなり、投資するなりして見たいと思っています。
今までは共済に貯金していまして、
年利0.6%(税引き前)でした。
このたび退職するにあたり、
預金が払い戻されるのですが、
どのように活用するのがベストでしょうか?
お教え願います。
ハイリスクなことは行いたくありません。
宜しくお願い板します。

A 回答 (11件中1~10件)

リスクのある投資をする上で現実に大事なことは、運用に回せる資金額がいくらあるのかということよりも、無くなっていい資金額はいくらあるのかということです。


リスクが高くて全部なくなってしまうかもしれない運用方法でも1万円しか投資しなければ最大損失額は1万円です。リスクが最大5%に限定されている運用方法でも250万円突っ込んでしまったら最大損失額は12万5千円です。
リスクというのはすごく曖昧な言葉ですが要するにお金がなくなるかもしれないということをオブラートに包んで言ってるだけです。何の根拠も無くリスクが高いとか低いとかリスクリターンレシオが高いとか低いとか、なんだかわかったようなわからないような言葉で煙に巻かれがちですが、そういう曖昧さを廃して「いくら無くなってもいいのか」という金額ベースのリアルな覚悟が必要です。
無くなってしまうという覚悟ができる資金が無いか、或いは5万円程度しか無くなっていいお金が無いというのであれば、今は定期だとかMMFだとか比較したってあんまり意味がありませんから、ぼくだったら全部普通預金に突っ込んでると思います。
個人的な得手不得手なのであんまり参考になりませんが、ぼくだったら許容できる損失額が50万円ぐらいまでだったら、さわかみ投信に突っ込みます。許容損失額手前にストップロスを決めておいてそこまで来たら解約します。
ロスカット基準は30%のドローダウンぐらいに置いておきたいので、30%のドローダウンと自分の許容損失額のバランスで計算して突っ込む資金額を決定すればいいです。例えば30万円無くなる覚悟だったら100万円。50万円無くなる覚悟だったら166万円。余ったお金は普通預金です。
なお、ぼくは他人に運用を任せたことが無くて投信のことには全く詳しくないので、少なくともアコギな商売をしていない投信という意味でさわかみ投信と言っています。これ以外にまっとうな商売をしている投信を知らないというネガティブチョイスです。
100万円以上損失許容できるならぼくだったら株か商品先物取引で小量づつコツコツと取引します。当然これはぼくの趣味なので決してお勧めしません。しかしヘタによく知らない投信なんかに闇雲に資金を預けるよりもよっぽど少ないリスクで運用ができると思ってます。株も商品先物も損失の限定が確りできるんだったらおんなじようなものですが、運用ポリシーが確りしていないとどちらも危険の誘惑がいっぱいあります。
    • good
    • 0

リスクをとりたくないなら、新生銀行のパワードワンなど


どうかな?年利1%で、元本保証されますよ。
(新生銀行の回し者ではありませんあしからず。。)
他銀も同等のものはありますので調べてみてはいかがでしょう?

あと、円預金と投資信託は万が一取引先の金融機関が破綻しても
保障されるので頭においておきましょう。
(円はペイオフを考えると1000万円までですが)
それに対して、外貨預金は保障の対象ではないので、やらないほうが
よいかもしれませんよ。
NZドルとかの金利は魅力的ですけどね。

もし外貨預金をやる場合は、銀行の信用度もさることながら、
為替手数料もきちんと比較すべきですね。
銀行によって、かなり差があるので注意が必要です。
おすすめなのはソニー銀行、新生銀行でしょうかね。

まあ金融商品もいろいろありますので、銀行の窓口相談でもいったみた
ほうが本を何冊もよむより参考になるかもしれませんよ。
    • good
    • 0

どの程度をハイリスクとお考えかはわかりませんが、数年間動かさないでいいような資金であれば投資信託なんていかがでしょう。


比較的安心な債券型の商品でも年利回りは5%程度を望める商品は多いです。長く置いておけるのであれば、元本割れのリスクもかなり軽減します。

全くリスクが取れないのであれば銀行、郵便局しかないでしょうか…。
それ以上のリターンを望むのであれば、リスクは取らざるをえません。リスクとリターンは陰陽の関係に近いので。

ちなみに外貨預金はお勧めしません。
為替はプロでも予測困難なハイリスク商品です。
一時1ドルが80円だった時期もあれば、130円だった時期もあります。 急に動いてどの程度動くかはわからないのが為替です。

しかしながら中国元は今はお勧めです。
通貨の切り上げが近いようなので、元を持っているだけで切り上げた分だけ、利回りが出てきます。
中国経済が崩落しない限り、現時点ではロウリスク・ハイリターンだと考えます。
しかし近日中途の観測が強いですが、いつ実施するかはわかりません。
それとリスクは決して0%ではないので。

あとは決断しだいです。
ちなみに私は資産の8割をリスクのある商品で運用中です。でも銀行以上の利回りで運用できています。
こわがらずに少しでも投資してみるのはいいと思います。投資は早い時期から始めた方が有利です。
利回りが0.5%違うだけでも数十年後には大きな差になります。
    • good
    • 0

リスクは避けたい。

またそれなりに利益を出したいとなると、なかなか難しいですね。
年利で10%以上を期待するとなると投資になるでしょうか。
ベンチャ-企業などに事業融資という形で投資されたらどうでしょうか。
もちろん担保などの保証をつけてもらえば安心ですし、実際事業資金としてもっと高いノンバンクからの借入で運転している会社は沢山ありますから。
    • good
    • 0

リスクを背負わずにソコソコの利益を得たい。


なんてのは無理です。ある程度のリスクを背負い
回避、コントロールする術を学ぶ姿勢がないなら
素直に銀行の定期にでも預けるべし。
年利0.2%とかでも、“なにもせず”に増えるのだから
良いでしょう。
    • good
    • 0

 リスクをとらないなら日本円の定期預金とかMMFくらいしかないですね。

運良くキャンペーン期間中の定期預金とかあれば金利1%くらい、ネット銀行で例えばジャパンネット銀行で0.4%(どちらも税引き前)位ですね。
 それ以外ではそれなりのリスクを覚悟しなければなりませんね。外貨預金も気をつけてください。確かにNZ$や豪$の年利はよいですが、ここ数年来円安気味です。いつ円高になるかわかりませんので、為替リスクをよく理解することが大切です。6年程前に、外貨初心者の私は確か4%くらいだった金利につられてNZ$を購入しましたが、2年くらいで1NZ$が70円以上(現在同じくらい)から50円台になって価値が3割近く目減りしショックを受けました。今はまた70円越えているので金利ぶんプラスになっていますが...。外貨はタイミングの判断が難しいですね。
 ところで、ここで得られる情報はすごく断片的です。興味のあるものをきっかけにして、資料請求したり、No.4さんの紹介されている本などで、まずはじっくり勉強した方がよいですよ。
 そして、350万円あるなら、20万くらい普通預金にして、30万を1本、50万を2本、100万を1本くらいに分けて定期預金しておき(どうしても必要なときは解約)、残りの100万をいろんな金融商品(外貨とか投資信託とかミニ株)に10万から20万くらいずつ分散投資してみるのはどうでしょう。プラスマイナスあっても大きな損失にはならないと思いますし、いろいろ勉強になると思いますよ。ただし、投資は自己責任で。参考になれば幸いです。
    • good
    • 0

今は円高なので、外貨預金がいいと思います。


1ドル104円として、銀行が1円手数料取りま
すから250万÷105円で23809ドル貯金
できます。

将来1ドル120円にでもなれば
23809ドル×120円で285万にもなりま
すよ。

でも1ドル100円に下がれば損しますがとにか
く円安までおろさないで待てるなら絶対に外貨預
金です。

という事で、私も65万程外貨預金にしてきまし
た。
    • good
    • 0

 すばらしいですね 


 入社以来4年かけてためたお金が現在350万円貯金
 ですか 羨ましい限り

 250万円は将来に向けて投資をしましょう

 まずは、本を読んで勉強しましょう
 この本は、初心者がわかり易く解説してます

 まずは、本を読んでじっくり投資について勉強してから考えましょう

 筑魔書房
 金持ちとうさん 貧乏とうさん
 ロバート キヨタタカ

 全世界で2000万部の大ベストセラーです

 投資を始める初心者向けに書かれた本です 
    • good
    • 1

 今の超低金利時代に,うまい話はないです


 元本が保証されるだけでも幸せと思い定期預金で
一番金利のよい郵便局に預けるのがいいかと思います
 銀行は倒産するかもしれませんが,郵便局なら
安心です
    • good
    • 0

狙うなら、「外貨預金」ですね。


今は、昔と違い換金時の手数料、両替が安くなっています。

~~~外貨預金のメリット・デメリット~~~
メリット
・日本の金利が低いのに対し、外貨預金は一般的に高金利です。
・預金開始時より円安になれば得をする。
    
デメリット
・預金開始時より円高になれば損をする。
・預金保険の対象とならない。
・中途解約ができない。

○高利率で人気は、NZドル
今、もっとも人気のある外貨預金はオーストラリアのNZドル預金です。
理由は高利率かつオーストラリアの安定した経済成長(オーストラリア 国債の格付けもAaaと最上級)にあります。イラク戦争や国際情勢で不安定な他国に比較してオーストラリアはそういった不安材料とは無関係にあることや国内の住宅建設なども堅調のため安定した国内情勢にあります。


~~~~~
まずは、数千円位で試してみても良いかと思います。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!