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数学Bです。
授業で習っていないのにテストに出すと言われました。解き方が分からず、答えを見ても1番しか理解出来ませんでした。

1~3の解き方を教えてください。
よろしくお願いします。

「数学Bです。 授業で習っていないのにテス」の質問画像

A 回答 (2件)

>授業で習っていないのに


というのが「この単元を授業でやっていないのに」という意味か
「これと同じ問題を授業で扱っていないのに」という意味かで、
状況は違ってくるかなあ。

もし前者なら、クラス全員で×をもらったほうが、後々クラス全員と
その先生のためにもなるような気はしますが。

2.
成分計算するだけです。
→c = s(→a) + t(→b) を成分ごとにバラして書くと、
9 = 3s + (-1)t,
-4 = 1s + 2t です。
これが成り立つ s, t は、連立一次方程式を解けば求まりますね。
s = 2, t = -3 です。

3.
→a⊥→b の条件は内積を使って (→a)・(→b) = 0 であること、
→a//→b の条件は s(→a) = →b となる定数 s が存在すること。
これは、重要事項です。必ず覚えましょう。
(1) 0 = (2,3)・(x,-6) = 2x+3(-6) を解いて、x = 9.
(2) s(2,3) = (x,-6) を成分で書くと、
  2s = x,
  3s = -6 です。s = -2, x = -4 となりますね。

4.
3次元だと、とまどうのかな?
座標と位置ベクトルの関係は、2次元でも3次元でも同じです。
→AB = →OB - →OA = (-2, 1, 3) - (1, 0, 2) = (-2-1, 1-0, 3-2) = (-3, 2, 1).
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ベクトルを習っていない?


だったら分かるわけがないでしょう。
問題を解くよりも、ベクトルとはどういうものかをきちんと理解する方が大事です。

1. (1) 並行で長さが同じなら、ベクトルとしては等しいので
  →BO = →AB = →b
(2) ベクトルの足し算(合成)であり
  →AO = →AB + →AF = →a + →b
(3) →AOと並行で長さが同じなので
  →BC = →AO = →a + →b
(4) 長さが2倍なので
  →AD = 2→AO = 2→a + 2→b
(5) ベクトルの足し算(合成)であり
  →AC = →AB + →AO = →b + →a + →b = →a + 2→b
(6) →AC と同じ長さで逆向きなので
  →DF = -(→AC) = -(→a) - 2→b

2. s→a = (3s, s), t→b = (-t, 2t) なので
 →c = s→a + t→b

 (9, -4) = (3s, s) + (-t, 2t) = (3s - t, s + 2t)
ということである。
これより
 3s - t = 9
 s + 2t = -4
の連立方程式を解いて
 s = 2, t = -3

3. これは「ベクトルの内積」を習っていなければ解けないな。「直線の傾き」でも解けるか。
(1) ベクトルの内積を使えば、
 →a・→b = 2x - 18 = 0
より
 x = 9

(別解)「直交する」ときには、傾きの積が -1 になるので
  (3/2) × (-6/x) = -1
より
  x = 9

(2) 傾きが等しければ平行なので、
  3/2 = -6/x
より
  x = -4
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