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出向元=親会社
出向先=子会社

籍は親会社にありますが、子会社以外の業務を出向者は行なっていません。

出向者への毎月の給与の支払は親会社が行ない、
親会社から子会社に支払額の請求書が来ます。
下記の仕訳をしています。

(出向先仕訳)
給与 200,000円 / 当座預金 220,000円
社保  20,000円

よくわからないのは下記です。

賞与引当金・退職給付引当金の支払いは親会社で行なうので
給与と同じように子会社には賞与引当金・退職給付引当金の
金額の明細が来ます。(請求書ではないです)
(毎月ではなく四半期ごと)
①その場合の仕訳は従業員と同じ仕訳で良いのでしょうか?

・賞与引当金繰入 XX,XXX円 / 賞与引当金 XX,XXX円
・賞与社保    XX,XXX円 / 未払費用  XX,XXX円

・退職給付引当金繰入 XX,XXX円 / 退職給付引当金 XX,XXX円

②決算を挟む場合は、従業員と同じように加算(全額否認)に
 なるのでしょうか?

よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

給与と賞与の負担は子会社が行うということで、賞与引当金繰入/賞与引当金で良いと思いますし、申告加算処理で良いと思います。


 ただ、退職金については違和感があります。将来その従業員が退職した際の退職金計算で子会社在籍期間中における退職金の負担は子会社が負担することになっていれば、退職給付引当金繰入/退職給付引当金で申告加算となり、その従業員の退職するまで引当金は残り続けることになると思いますが、一般的には退職時の退職金の支払い(負担)は親会社が行うので退職の引当処理はしなくても良いのではないかと思います。
就業規則、退職金規定等を確認したほうが良いと思われます。
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