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どうして薬物は一度やったらやめられないのでしょうか?

A 回答 (4件)

脳に作用する物質だから難しいのです

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こんにちは。



私は「薬物をやった事が無い」ので、確定回答はできませんが(笑)。
例え話なら出来ますよ。

変な話をしてしまいますが、ご了承ください。
質問者さんが「女性」なら、ごめんなさい。

「男性」なら経験があるでしょうが、平均的には、中学1~2年生位で「自慰行為」を覚えます。
次に、今はネット世界なので、ネットを駆使すれば「色んなエッチな動画」が見たい放題です。

そして、高校。最近は「草食系男子」が多いので、分かりませんが、高校生の男子の「性行為の経験率」は、約20%前後と言われています。
最後は、社会人になり、自分で稼げるようになると「風俗」に行く方もいるでしょう。

何がいいたいか?と言うと「薬物の快楽」と「性行為の快楽」は、脳内物質の「ドーパミンが分泌され、どんどん興奮」するのです。
それと、怖いのは、「薬物」や「性行為」だけでなく、「趣味」など。誘惑は色々な所に、転がっているんです。
電車が大好きな「鉄ちゃん」って知ってますか?あれも一種の興奮作用が働いているのです。とんでもない「プレミア品」を購入し、
奥さんに、大激怒されたなんて言う友達を、私は知っています。

ただ、この「興奮作用」の「ドーパミンの分泌」には「強弱」があり、「薬物は究極の興奮物質」と言われています。
一度はじめると、その「興奮作用」が、脳の「理性の邪魔をしてしまい、悪いと分かっていても、止められないのです」。
ここまでは、動物実験や、実際の「重度の薬物依存者」の診断で「証明」されています。

つまり、「止められない」最大の理由は、「耐性」です。人間は、一度「興奮作用」を経験すると「物足りなくなり、どんどん、霊が増えるのです」。
これを「耐性強化」と言います。

止められた方も確かにいます。でも「率」で言うと「ほぼ、ゼロに近い数字(人数)」になりますし、止められた方に聞いた話ですが
(私は、脳神経内科医なので)なんと、そんな血眼になって止めた人でさえ「砂糖や、塩」など、「覚せい剤」に似た物質を見ると、
「動悸が止まらない」そうです。


質問者さんは、警察では無く、「公安」と言う言葉を聞いた事がありますか?
「公安」は、国家を転覆させるような犯罪、「薬物」、「脱税」、「テロ事件の制圧」、「公職選挙法違反」などを管轄しています。
「警察とは別組織」で「国家公安委員長」が「公安当局の最高責任者」です。
つまり、「薬物犯罪」は、国家転覆の危険性があると認識されており、「テロ犯罪」と同列に扱われます。


ちなみに「全国の警察組織」の最高責任者は「警察庁長官」です。
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簡単に言うと、服用した時の快楽 と 恐ろしい禁断症状 を比較すると、快楽が


勝るので、どうしても 止めたいと思っていても、脳が快楽を求める からです。
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こんにちは。



やったかたにしかわからない、何かがあるのでしょう・・・
タバコやめられない、お酒やめられないのと似ているのかどうかは不明であります。

ご質問は時の人の事だと思いますが、芸能人に例えますと、薬物ってお金のあるかたじゃないと買えない価格と言われていますよね。

芸能人は華やかな世界に見えても、薬物に頼りたいほどのストレスや悩みを常に抱えていて、それだけ高価ならすぐラクにしてくれるものとすがりたいといいますか飛びつくお気持ちは、わからないわけでもありません。

一般人が気休めでサプリメントを気軽に服用する感覚で芸能人が薬物に依存されていると思うと、大変お気の毒な話しに思えます。

でも時の人は、刑務所の中で訪問者に色目使った積み重ねで罰を受けたらしく、あっち方面でもこっち方面でも病的なのかもです。

いっそ芸能人辞めてしまったほうが騒がれずに済むのでしょうに、その人の選んだ人生なのでそれは残念な結果でしたね、としか言えないです。

かつてのヒット曲の数々と一個人は自分的には別物なので、これからもカラオケはずっと歌い続けますよ。

何だか討論会となってしまいました。
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