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株式の本源的価値について

証券投資論の勉強をしていて、株価が割安である事の定義として、その株式の本源的価値に比べて株価が安い状態で取引されることと勉強してる本に書いてあったのですが、株式の本源的価値とは何のことなのかわかりません。
本源的価値って、オプションに対して言える概念で、その時点で権利行使したときにいくらお金がもらえるかって事だと思ってました…
でも株式には権利行使価格とか無いし、意味不明です
だれか助けてください

質問者からの補足コメント

  • えっとつまり質問は、株式の本源的価値の定義を教えて欲しいということです!

      補足日時:2019/11/08 17:25

A 回答 (5件)

言葉どおり、本来もっている価値。

それに対して、株価が低ければ割安。高ければ割高ってこと。

株式の定義からすれば、会社の所有権なんだから、その会社を清算して、資産と負債を全部処分した価値を、株式数で割ったのが最低限の価値ですね。
一方で、会社の継続性から言えば、清算などあまりないから、そのビジネスモデルが生み出している安定的キャッシュフローが、株価に見合うかも一つの考え。
会社が成長しするなら、近未来の成長を踏まえて計算した理論価値と、今の株価に差があるなど。

いろいろですね。でも、実際は、そんな理屈で決まらないんですよね。
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内在価値のことです。

本源的価値はオプションで使われる用語で権利行使したときに得られる利益のことです。
https://www.weblio.jp/content/%E5%86%85%E5%9C%A8 …

英語にすればどちらもintrinsic value
IFRSでは
The difference between the fair value of the shares to which the counterparty has the( conditional or unconditional) right to subscribe or which it has the right to receive, and the price( if any) the counterparty is( or will be) required to pay for those shares. For example, a share option with an exercise price of CU15, on a share with a fair value of CU20, has an intrinsic value of CU5.
としています。適正な価格(これが問題だ)と市場価格の差です。
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本源的価値という用語はたしかにオプションのところで出てきますよね。

ここでの意味は「本質的価値」というようなことではないかな。

とすれば、PBR=純資産倍率とか、PER=株価収益率とか、配当利回りとか、様々な割安、割高の判断の指標、配当割引モデルとか、様々な考え方があります。
どれが正しいということではありませんが、それぞれの指標に照らしてみて、現在の株価が割高であるとか割安であると判断することはできます。
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本源的価値


資産が生み出す将来のキャッシュフローで決まります。

現在価値とか、そういう話をしているのです。
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その本で定義されていることは、その本に答えがあるはずです。



逆に言えば、その本がどう定義しているか以外に答えはないのです。

普通なら、株式の本源的価値を定義したうえで、株価が割安である事の定義として、その株式の本源的価値に比べて株価が安い状態で取引されることを割安と定義する、という流れになるはずです。

株式の本源的価値を定義を定義せず「割安とは株式の本源的価値より安いこと」と論じているはずはありません。

もしそうであるなら、そのテキストはゴミじゃないですかね。
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