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交流になる方が直流のときより電圧が上がる?

本当ですか?

交流の方が電圧は下がると思うんですけど。

A 回答 (2件)

>交流になる方が直流のときより電圧が上がる?


特殊な例ですが、
原付の場合など、ヘッドライトとかテールライトは交流でウインカーは直流です。
走行時は交流の方が直流より電圧があがりますが、アイドリングのときは
交流のほうが実効電圧は低く、直流電圧の方が高くなります。
これはエンジンで交流を作り、それをダイオードで全波整流(半波の機種もある)して、
バッテリーに充電してその直流を使うので、
原理上交流になる方が直流のときより電圧が上でなければ直流は作れません。
電圧降下や、効率というものが存在するからです。
これは交流から直流を作るすべての機器に言えることです。
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この回答へのお礼

みんなありがとう

お礼日時:2019/11/12 13:25

正しくは、例えば同じ100Vの電圧でも、交流のそれと直流のそれとは違うと言うことです。


一般家庭に供給されている交流電源の電圧は、100V(200Vもありますが)と言われますが、これは実効値と呼ばれる値です。
交流には、実効値の他に、最大値、平均値と呼ばれる値もあり、実効値が100Vの場合は、最大値は約141.4Vになります。
交流のほうが直流より電圧が上がるというのは、直流は、例えば100Vなら100Vで決まりなのに対し、交流では、100Vというのは実効値であり、最大値では、それより高い電圧になるということです。

 交流の電力、実効値、平均値、最大値

http://www.eonet.ne.jp/~imagawa/denki_kiso/par_p …
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