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主人はバツイチ
前妻には成人している子供2人がいます。
私と主人にも2人の子供がいます。
今年 私たちは結婚20年を迎えました。

15年前に築18年の中古住宅を購入し、
来年住宅ローンが完済します。
評価は、およそ1200万から1500万の物件です。
主人にもしものことがあった場合に備えて
近々 私名義に登記変更しようと考えています。
私は結婚当初からずーといままで
共働きで家計を支えてきました。
今では 私の収入のほうが多いくらいです。

結婚20年を過ぎると配偶者の特例で
贈与税はかからないみたいですが、
不動産取得税、登記税がかかるなら
相続贈与のほうがいいんでしょうか。

A 回答 (1件)

>相続贈与のほうがいいんでしょうか。


相続時に名義を書き換えた方がよい
と言っているのでしょうか?

私見では『おしどり贈与』がよいと思います。
結婚20年を待って『生前贈与』するのがよいと思います。
相続ではかからない『不動産取得税』3%かかりますが、
『固定資産評価額』の3%です。
※相続や贈与での評価額とは違います。
ご質問の情報が固定資産評価額としても
最高45万程度です。

ご主人のお子さんが4人もいるわけですから、
相続時、その住宅があなたひとりものになる
とは限らないわけです。
たとえ遺言があったとしてもです。

代償分割を要求され、前妻の子から
お金を要求される可能性もあります。

さらに、生前贈与しておかないと、相続財産のひとつとなって
相続財産が増えて、相続税が課税される可能性があります。

推定される相続の基礎控除は、
3000万+600万×法定相続人5人=6000万
となります。
これを超えれば、相続税がかかってきます。
妻には1.6億の特例軽減があるので、
相続税はかからないとみてよいですが、
お子さんには相続税が課税となる可能性があります。

ですから、おしどり贈与による
生前贈与が、一番問題が起きないし、
あなたにとって有利な方法となる
と考えます。

いかがでしょう?
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この回答へのお礼

とても理解しやすいか回答をありがとうございます。おしどり贈与で検討したいと思います。

お礼日時:2019/11/27 15:13

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