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太平洋戦争ではなく大東亜戦争、戦争の発端はアメリカの経済制裁、GHQの洗脳の実態、このような内容の、戦前や戦時の日本を美化する本と、今の日本の教科書はどっちが正しいのですか?
そもそも、私が歴史の教科書を呼んだのは30年前なので今の教科書は当時のものと比べて日本の扱いはどう変わりましたか?

A 回答 (7件)

>戦前や戦時の日本を美化する本


ゴミウヨの戦略です。
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教科書の内容はあくまでも受験用です。

大人になったら自分なりに探求すれば良いでしょう。
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ちょうどこの間読んだ本ですがこちらがオススメです



https://honto.jp/netstore/pd-book_29407444.html
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こんにちは。



人の世に0か100かというものはありません。
真実も嘘も間違いも、全て含まれています。
嘘だけですと見向きされなくなりますので、真実も織り込むわけです。
また、意図的でなくとも嘘や間違いは含まれてしまいます。

様々な情報を仕入れ、判断力を身に着け、一人ひとりがフィルターを用意する他ありません。
古今東西、そのようになっております。

ご参考までに。
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そんなもの永遠にわからない。



現代の歴史学は資料第一主義である。
資料が語ること以外は語ってはいけない。
そして資料自信が語る範囲は極めて狭い。
十分な資料がそろうことも不可能である。
資料と資料の間には広大な暗黒空間が広がっている。
その暗黒空間を想像で補完すると、日本ならば戦前の国史のような過ちを犯す。
だから学者はそういうことは絶対にしない。
したら学会から叩きだされる。

ではなぜそういう暗黒空間も網羅した見解が世の中に出回るのか。
学者以外は暗黒空間を想像で補完してもタブーにはならないからである。
そういう行為が許されなければ、歴史小説は成り立たない。
通史を述べることもできない。
世の中にそういう需要がある以上、それは正当な手段となるのである。

また資料にしても、5W1Hをすべて語ってくれるようなものは極めて少ない。
そういうのが完備した資料を「良質の資料」とかいうくらいである。
残りを補完しようとすればそこに当然思惑の介在が生まれる。
軽重判断、価値判断、正誤判断、・・・
そしてそれらの判断は人によって異なる。
ここに様々な解釈が生まれる。
あとは自分や社会はどの解釈を取るか、という問題になる。

日本国の教育の目的は、教育基本法によれば「個人の幸福」と並び「社会の構成員たるにふさわしい素養」を身に着けさせることにある。
日本国民ならばこういう歴史観を身に着けていてほしい、それが学校における歴史教育である。
したがってそこには権力側の意図が入り込む。
その良し悪しは述べないが、歴史学と歴史教育は同じものではないのである。
というか、完全な史実など永遠に構築できない。
「どう考えたからこういう行為をしたのか」など、心の中の現象が具体物になって残らない以上追究のしようがない。
密室で話し合われた事項など、スパイに暴露されない限り永遠に外には出ない。
どう考えたって不可能である。

要するに歴史とは
「明らかになっている史実」
「今の時点で最も妥当と思われる解釈」
の集合体であるに過ぎない。
その証拠に、新資料が発見されればあっという間に史実はひっくり返る。

歴史に向き合うなら、以上のことを心しなければならない。
あくまで「自分はどう判断するか」である。


なお学校には無縁なので今の教科書のことは知らない。
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その類の比較だと、圧倒的に教科書のほうがまともです。



世界史ではないですが、日本史の教科書では日米の戦争に至る様がそれなりに書かれています。
教科書に書かれている相手国への直接のアクションも、米国による日米通商航海条約失効が最初です。
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太平洋戦争ではなく大東亜戦争、戦争の発端はアメリカの経済制裁


GHQの洗脳の実態、このような内容の、
戦前や戦時の日本を美化する本と、
今の日本の教科書はどっちが正しいのですか?
 ↑
物事には、客観的な事実の面と、
その事実をどう考えるか、という評価の
面があります。

客観的な事実の面は、科学的に
その正しさが検証出来ます。

評価の面は相対的にならざるを得ません。

従って、正しいか否かは、事実面に
限定されるべきでしょう。

そしてその正しさですが。
教科書には政府の政治的バイアスが掛かっています。
本当の、という本には、著者の主観バイアスが
掛かっています。

結局、自分で判断するしかないのではない
ですか。

尚、事実面においても、その客観性など
無視しろ、という主張もあります。

大切なのは過去の出来事を知ることではない。
子供達が、誇り高く、自信を持って
未来に向かうことが大切だ。

そのためには、ウソでも構わない。

こういう考え方もあります。
中韓の歴史教科書がその代表です。
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