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微々たる額ですが、昨年から投資信託を始めました。
新型コロナウイルス等の影響か、運用収益額が日に日に下がってきており、今日は特にその下がり幅がすごかったです。

これまで、適当に商品を選び、適当に積立金額を設定し、あとは放置をしていました。
※以前、こちらのサイトで、「自分の仕事はお金を出すこと。運用は自分より金融市場に強いプロに任せて放置すればいい」とアドバイスを頂いたのもあります。
しかし、これでは本当に金を出すだけで自分に経済の知識が身につかないと思い、最近ようやく、どのような商品がどれだけ値動きがあったかや、その原因は何かを考えるようになりました。

ひとまず、せっかく少しずつ収益が上がっていたものを、値下がりどころかマイナスになるのを防ぎたいです。
このような場合、どうしたらいいのでしょうか?
これまで積み立ててきた全額を証券口座から引き出して(※用語が間違っていたらご指摘ください)、損をする前に自分の手元に引き出すべきでしょうか?
そして、世間の動きが少しずつ落ち着いてきたころに、また0から積み立てていけばいいのでしょうか。
しかし、投資信託は「いかに長い年月を積み立てていけるかが勝負」と聞きました。
その理由は、積み立てれば積み立てるほど、複利がのっかっていくからだと、以前行ったセミナーで教わりました。
そのため、もし今引き出してしまえば、数カ月積み上げてきたものがまたゼロからのスタートになります。

とはいえ、その積み立てた金額が、日に日に減っていくのを目の当たりにすると、自分の手元に戻したくなります。
成す術はないのでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

どういう積み立てかわかりませんが、ドルコスト平均法ならば、値下がりすれば口数を多く買えるので、続けることが結果的にリスクヘッジになります。



詳細な回答がほしければ、あなたの投資内容がわかるような情報を出してくれないと、勘違いを前提としてアドバイスすることになりかねません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。全商品で4つ、全てドルコスト平均法の計算だったはずです。
・ニッセイ-ニッセイ・インデックスパッケージ(国内・株式/リート/債券)
・野村-野村インデックスファンド・内外7資産バランス・為替ヘッジ型
・三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
・レオス-ひふみプラス
商品名を挙げるとわかりずらいですが、国内債券、国外債券、国内株式、国外株式、先進国株式を、つみたてNISAで購入しています。

なるほどたしかに、値下がりしている時期に多く買っておけば、また値上がりしたときに、運用収益額の回復が早いかもしれませんね。
健康にまつわることなので楽観視はできませんが、とはいっても世界がざわついている事柄が起き、ある意味自分にとっては経済がどう動くのかを知る機会だなと思ってます。
多少の損くらい勉強代と思ってますが、まったく頭を働かせずに損した得したというのが嫌で、少しは自分の頭で考えられるようになりたいと思っています(その結果なら、損してもかまいません)

金融に詳しい人は、昨今の情勢を見る目がまた違うんだろうなと、少しはその視点が持てるように自分なりに勉強を積み重ねます。

お礼日時:2020/01/28 05:42

今は売り時では、たとえば明日の額になるまで少なくとも数年はかかるのでは?


それより今売って半年後?に買い戻したほうが手数料ぐらいは何とかなるような気がします。
ここ半年の上りがおおきかっただけに、今回の問題を機に同じくらい下がるような予感が。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!なるほどそうなんですね。
皆さん、やはり何十年もつみたてる中で、売り買いを繰り返すものなんでしょうか。
つみたてNISAという仕組みを使い、毎日少しずつ積み立てています。その額を上げ下げしたところで仕方がないですからね…
数カ月ですが、せっかく貯めてきたのでこのままでいたいとも思うのですが・・・
よく考えます。

お礼日時:2020/01/28 05:45

まぁ、バクチだから、いつも勝つわけじゃ無いよネ。


一発勝負するかい?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。売るという事ですか?

お礼日時:2020/01/28 05:45

当たり前のことを書きますが、下がった時の対処法としては、


1)売り逃げる
2)放置する
3)買い増す
の3つがあります。

もし、最初に「放置する」と決めていたのであれば、基本は2)の「放置する」でしょう。
しかし、当然、「気が変わった」あるいは「状況が変わった」と言うこともあるでしょうから、別に1)や3)を選択して悪い訳ではありません。

大切なことは、1)~3)のどれを選ぶにせよ、今回それを選んだと言う事実と、それを選んだ理由を覚えておくことだと思います。特に、最初の方針から軌道修正する時は、これは重要です。それを積み重ねれば、経験値が付いてくるので、正確な判断ができるようになっていくと思いますよ。

あと、何を買っておられるのかは知りませんが、可能な限り長期チャートを眺めてみることをお勧めします。できれば15年間くらい。10年間だとリーマンショックの時の動きが見えないので、ややインパクトに欠けますが、それでもチャートを見てみたら、ここ数日の下げなど誤差範囲内であることが分かるので、落ち着いて判断を下せると思えますよ。

まあ、長く投資をやっていれば、評価額が半分に落ちる時もありますから。(^_^;
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この回答へのお礼

とても詳しくありがとうございます。
仰る通り、経験値を増やせるなら、多少の値下がり(できれば損まではしたくない)は勉強代と思っています。
長年やればやるほど、それだけ投資した額も大きいでしょうから、半分になるなんて、数カ月の私なんてあまっちょろいですね…(~_~;)せいぜいまだ数千円下がった程度です。
商品名と種類を、No.1さんのお礼に書かせて頂きました。チャートを見ると、基本的にすべて下がっていましたが、その下がり方がゆるやかか急激かの差があります。とりあえず…あと1日放置してみます。
まだ初めて数カ月で、長期チャートにそこまで関心がなかったため、この後見てみます。ありがとうございます。

お礼日時:2020/01/28 05:51

ミスター・マーケットとどう付き合うか、私はプロフェッショナルではないけれど、プロでも永遠の課題ですね。

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この回答へのお礼

予測不能だからこそ世の中が発展したし、流行りも生まれたんでしょうが…
難しいですね。

お礼日時:2020/01/28 20:23

アクティブファンドはぶっちゃけポジションがよく分からないのでそのままにしてヘッジをするのは基本むりです。

そもそも確実に落ちるとわかってればファンドマネージャーがキャッシュにして底で買い戻せばいいだけの話だが、そんな都合よくいかないから指標によりリターンを上を目指す。ただ、駄々下がりの場合は、アクティブファンドはキャッシュ率を上げたりはするよ。ただ、投資家説明責任があるので、あまりにも投機性の高い運用はできないだけ。

一部のインデックスとか先物とかそういうものなら、vixに連動するetnとか、ベアやインバース系の商品を買えばヘッジになったりそれで儲けたりできますが、複雑なので株でやるのはやめた方がいい。株投資の規模は長期で、世界の経済、金融資産が上昇し続けることを前提にゆっくり儲けようというものだ。先物の売りとかは、石油会社や、特定の先物価格に利益が影響しやすい企業がヘッジでポジションを確保したり、あるいはそういう会社にオプショントレードを用意してるヘッジファンドのカバー先とか、投機ギャンブラーのためにあると思った方がいい。ま、つまり、その規模のビジネスになれば貴方のいうようなヘッジをとることも経営の重要な仕事なわけです。

素人云々は色んな考え方がありますからあれですが、プロだろうが素人だろうが未来の絶対なんてわかりませんよ。それでギャンブルになっては意味がないから、ビジネスとしてやる以上運用マネージャーは運用説明責任に縛られながら、一定のリターンを目指すわけです。ただ、ミクロな状況を見れば損することだってある。トータルでリターンを出すためには合理的な何かが絶対あるわけですよ。その基本的考え方は経済学だったり、金融工学だったりに裏打ちされてます。ただし、素人だろうが、金融市場の意味とか、仕組みとか、物の価値の決まり方とかそういうものがどう理解されてるのかと言う商売の基本的考え方などは一緒です。

複利云々は半分正しく、半分矛盾してますね。利益が積み重なるなら、当然マイナスも積み重なるわな笑
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この回答へのお礼

>素人云々は色んな考え方がありますからあれですが、プロだろうが素人だろうが未来の絶対なんてわかりませんよ。 
ありがとうございます。この言葉が重いですね。本当、数々の災害や流行りすたりを誰が予想できたかという感じですよね。
私は今まで頭を使って運用をしてみようという発想がなくて、投資信託とかFXとか破滅の始まりとしか思っていませんでした。
ただ、日常の仕事だけでは収入に限度があるし、世の中の動きを見ながら自分のお金を増やしていけることは良いことですよね。
何もせず、ただマイナスに陥るようなことはないようにしたいです。

お礼日時:2020/01/28 20:46

#1です。



>全てドルコスト平均法の計算だったはずです。

ドルコスト平均法は、ローリスク・ローリターンの投資手法です。
今回のような短期的なリスクに一喜一憂しないための手法だとも言えます。

コロナウイルスはあくまで一過性の動きですから、
こういった短期的トレンドの影響を受けないためのドルコスト平均法です。

あくまで「私なら」ですが、今回の件では特に何か慌てて行動を起こすことはしません。

また、どうしても気になるならば、過去のSARSやMARSの流行の際、
国内外のマーケットがどういう動きをして、
収束した後にどういう動きをしたかについて確認してみるといいでしょう。

慌てて売買するならドルコスト平均法は使わない方がいいし、
ドルコスト平均法を使うなら一喜一憂しないことです。
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この回答へのお礼

hanzo2020さん、再びありがとうございます。
ご意見参考にさせていただきます。
思えば、ポンタカードのポイント運用の方が乱高下が激しいです。昨日は特に、ダウと上海株式の下げ幅が大きく、その後見たニュースでも同じことを言ってました。得すれば嬉しいけど、やはり多少損をしてでも、自分が実際運用してみることで、ニュースで聞いたことが身近に思えますね。
基本的に馬鹿なので、いろいろ繰り返しながら世の中の流れをなんとなく感じられるようになりたいです。

お礼日時:2020/01/28 20:49

投資信託はいつでも売却J出来ますが、売却した穴埋めを残った投資家が担う仕組みがあり、時間がたつにつれて元本割れのリスクが高まるもので、相場が安い時に積み立てることがドルコスト平均法でメリットを得る方法となります。


投信は保有期間継続して信託報酬が販売業者に渡り、投資家の損得に関わらず販売がいsyが利益を確保します。
引き続き投資を続けて取得単価を上げながら、分配金を受けるとトータルリターンで利益着陸ができるのでは・・。
ただし、信託報酬を積み上げることだけは理解しておきましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。はあ、難しい(泣)。
一筋縄ではいきませんね。最初に仕組みを考えた人すごいと思います。
もう少し様子を見てみます。

お礼日時:2020/01/28 20:51

多少下がった程度でオドオドするような金額なのですか?



貯蓄性の資金を全て投入するのは禁物で、最悪半分になっても全体として受け入れられる程度の額を投入するのです

で、その後は多少の下落は受け入れる
あなたのは積立なのですよね?
だとすると、基準価格の低下は同じ投入資金で買い付けられる債券類が増えることに繋がるので

下落後の反転があればより収益に繋がるのです
だから一定の上がり下がりが有った方が好ましい

短期的な下げでビクビクしない
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人間の心理として下がると手放したくなるものですが、投資の世界では「下がったら買い増し」して待つのが鉄則です。


安く沢山買えるわけですから、少し戻っただけで大きく戻ることになります。
ちなみに、3.11直後に大金はたいて某電力会社の株を200円で買って「アタマ大丈夫か?」と周りに心配されていましたが、
2年後に倍になったので売却したという強者の知り合いがいます。
先のことはわかりませんが、積立で買っていると損しない例が多いです。気長に見守りましょう
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