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質問です。
環境の勉強をしていて、海水はなぜ凍らないのかについて調べているのですが、
「塩類が溶けることによる凝固点降下」
ということしか分かりません。
他にどのような特徴があるのでしょうか?
教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

>海水はなぜ凍らないのか



一つは波があって動いているから。
それに真水に比べて凍りにくい(凝固点が低い)だけで、-18度前後になると凍る。
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塩類が溶けることによる凝固点降下


https://www.sidaiigakubu.com/examination-measure …
氷に食塩を掛けると温度が下がりますが、それは、固液平衡がこのように崩れて新しい平衡になっていく途中で起こる現象だったのです。 凝固点がどれくらい下がるかは、溶液の濃度に関係します。 濃度が高いほど凝固点は低くなるのです。(ただし-20℃くらいまで) https://kimika.net/rr4gyokotenkoka.html

海水はなぜ凍らないのかについて調べている
氷はH2Oの結晶です。どういうような形をしているのか
https://受験理系特化プログラム.xyz/kiso/ice-crystal-structure
実はすかすかという状態ですが、H2O以外のものを取り込むことはしにくい構造なので、氷が成長するときに、海水中に含まれている塩分などの不純物が結晶の外にはじき出されてしまいます。
もとの海水が凍って(水の氷の結晶ができるとき、凍ってない海水部分に塩分が濃縮されてより濃度の高くて密度の重い海水になる)&(凍った氷は密度の軽いものなる)ということで、軽い氷&重い海水に別れてしまい、入り交じった状態にはなりにくいようです。 氷が出来る低温は熱放射や対流、気温や氷雪など表面からくるので、氷の下の方は冷却が進みにくいので、いつまで待っても(液体の海水)のママで、(海水の氷)にはなりません。 (海水の氷)を作るのにはとても低温にするかいろいろの工夫が必要になります。 地球上だと自然のままでは(海水の氷)は出来ません。
海氷が出来る海域では、次々と水の氷が作られて海面に浮いて氷山や海氷になって、一方で、重い海水が次々作られて海の深部に沈んでいくことになります。 この重い海水が海底近くまで沈んで深層水となって海底に沿って横に流れ出して、海水の地球規模の大循環が起きるようです。 地球規模の温暖化で海氷が生産されない状態になると、この深層水の駆動力が失われて、大規模の気候変動が起きることが予想されているようです。
https://www1.kaiho.mlit.go.jp/KAN1/drift_ice/kno …
https://www.cps-jp.org/~mosir/pub/2017/2017-01-2 …
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%86%B1%E5%A1%A9 …
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>他にどのような特徴があるのでしょうか?


凍りにくい原因はそれしかありませんけど?
そもそも、なぜ、そのわかったこと(=「塩類が溶けることによる凝固点降下」)に基づいて考えようとしないのですか。
最も重要な要因を無視して、他の要因で説明できるわけがありません。
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こちらに分かりやすい説明があります。



毎日小学生新聞
https://www.zkai.co.jp/wp-content/uploads/sites/ …
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