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JALに乗っているのですが、保安検査を受けた際、手荷物がうっかりトートバッグ3つになってしまいました。
たしか、座席に持っていけるのは2つまでだよなと思い、検査直後に職員の方にお聞きしたら、"2つまでなので一度預かり窓口まで戻って再検査をするように"と言われました。
※その割に、なぜ3つ通過できたのかが不思議です。

そのため、一度戻って荷物を預けたあとにまた保安検査を受けました。
しかし、前に並ぶ人は5袋くらいお土産の紙袋を持っていました。
それ以外の荷物は、かばん2つです。
土産袋はカウントされないのでしょうか?

A 回答 (6件)

空港の保安検査は、航空会社の規定とは関係なく、通過時に個数チェックはしません。

危険物がないかどうかのチェックをするのが保安検査ですから。
保安検査を通過時には3個以上でも、通過後に規定サイズ内のバッグに詰め込んでまとめて、2個以下にすれば、搭乗口で何の問題もありませんしね。
航空会社の職員の人に確認して「3個持ち込む」と言えば、それはもちろん規定通りにするようにと言われるでしょう。

実際には、お土産程度だと黙認されているのが現状でしょう。特にインバウンド客は持ち込み個数の規定をはるかにオーバーして持ち込もうとするので、対応しきれずに黙認状態(さすがにあまりにもひどい場合は対応するようですが)になることもあるとか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。そうなんですね…
目の前で紙袋5袋くらい持ってる人を見た時はとまどいました。
重くなるのが嫌なので極力荷物は減らしてますが、次回からの参考にします。JAL、空いてて快適でした。できればJAlやANAで旅ができる財力になりたいものです。

お礼日時:2020/02/08 04:25

仰っている「職員」がJALの地上職員なのか、警備会社の検査職員なのか、JALの代行でやっている協力会社の職員なのか、ということであって、JALの正職員間で言っていること、やっていることに矛盾があるなら、そこは追求できるでしょう。

もちろん、追求しないことも可能です。

しかしながら、異なる会社ではそういうことをしても、例えば「うちは搭乗口まで危険物を持ち込ませないように保安検査を行っている。それは航空会社の方針じゃなく、国交省やICAO、IATAの意向だ。航空会社個別のルールはそちらに聞いて欲しい」とかになるんじゃないでしょうか。

JALなんかも実は「聞かれれば『2つまで』とは答えるけど、多少は見逃しているんだよ」というのが本音でしょうから、「わざわざ聞かないで、空気読みなよ」と思っている可能性が大です。ましてや、「あの人は制限を越えている」なんて騒げば「面倒臭い奴だなぁ。お前はJALの職員じゃねぇだと」と思いつつ、笑顔で「有用なご意見ありがとうございます」とだけ応えて、その後は無視でしょう。更に大騒ぎすれば簡単に特殊乗客扱いです。ここで言う特殊乗客というのは、いわゆるブラックリスト入りした客ということで、何故かいつの間にか航空券の購入ができなくなっていたりします。

航空会社が客に求めるモラルはそんなに厳密じゃありません。
カーゴスペースに余裕があれば、結構な重量オーバも認めます。機内持ち込みも同じくですが、これはトランクに収められるとか、機内持ち込みのモラルを守った範囲のことです。重量制限内でもタイミングによっては機体重心が取りにくいらしく、「重量はともかくこの大きさは」といったことを愚痴愚痴言われることもあります。
客同士の揉め事にならなければ、鼾をかこうが靴下が臭かろうが知ったことじゃありません。反面、早いペースで酒を呑まれることは(その後が予想できて、かつ高確率で当たるので)、嫌がられます。緊急時の避難誘導を支援できる人は好まれますが、全ての手順を知っている人は禁忌されます(保安上の理由で、何故かという解説はしません)。自分の座席と座席エリアの推奨トイレエリアを知っていて、それを守る客は愛されますが、そういった範囲を超えて乗務員の休憩エリアがどこにあるかとか、Fクラスのギャレイの構造がどうなっているかとかに詳しい客は警戒されます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。普段LCCにしか乗らないので思わず聞いてしまいました。あとで、預けに行って下さいなんて言われるのも嫌だったので…
たしかに、一応規則では2個までとなっているなら、職員の方としては効かれたらそう答えるしかないですよね。次回からの参考にします。
ちなみに機内サービスのコーヒー、美味しかったです

お礼日時:2020/02/08 04:23

国内FSCの場合、「身の回り品」は機内持ち込み手荷物にはカウントしません。


トートバッグやお土産袋も特段大きくない限り「身の回り品」ですが、身の回り品か手荷物かの判断は職員の裁量次第です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。そうなんですね…
ざっくりいうと、トランクケースは手荷物、小さな鞄は身の回り品扱いなんでしょうね。覚えておきます。もう~、今回戻らなければ良かったです

お礼日時:2020/02/08 04:21

手荷物検査は安全検査です。

重量や個数は関知しません それは航空会社の規定です、極端に言えば 何個にしようと 航空会社の自由です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。そうなんですね。馬鹿正直に、2個までですかと聞かなきゃよかった・・・いつものLCCの癖ですorz
JAL様、おそるべし

お礼日時:2020/02/08 04:19

X線の中に入る大きさなら大丈夫

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この回答へのお礼

うわー、なんだよ。だったらそれでいいじゃんと思いました(;^_^A
手荷物2個までと気がついたのが、X線通過した直後で、その場にいた職員の方に「2個までですよね?」ときいたら「はい。なので預けてきてください」と言われました。一瞬、「え、じゃあなんで荷物通過できたの」と思いましたが…
しれっと乗れば良かったです(-_-;)わざわざ下のフロアまで降りて手続きし、再検査しました。

お礼日時:2020/02/08 04:19

>普段LCCにしか乗らないので思わず聞いてしまいました。

あとで、預けに行って下さいなんて言われるのも嫌だったので…

なるほど、LCCはFDしか乗ったことはないのですが、確かに厳密です。ねちっこいと言ってもいいぐらい。甘い顔をすれば、客はA320やB737クラスに呆れる程の預け入れをするでしょう。LCCは同じ客数を運ぶなら機体を軽くして燃料節約をしたいのも見え見えですしね。

それらと比べると大手は曖昧です。機材と客層(その便を使う人の特徴、中国便だとやたら預入れ荷物が多いとか)の傾向はあるにせよ、色々なところにマージンを載せていますから、機材は中型機をアサインします。ある程度のエクセスは折込み済みなんです。実際、免税店で買い物をすれば手荷物が増えますけど、それに目くじらを立てると定時発着が守れなくなります。大手はこれを凄く嫌います。

ある意味、LCCは条件表示が明確です。駄目なものは駄目、金を払えばOK、満たせなければ客を載せないで出発、という感じ。欠航、振り替え無し、返金無しなんていうLCCだけが異常に有利なときもあって、「それはどーよ」と思うこともありますが、少しずつバランスが取れていくのでしょう。

大手は大手の表に出さないメンタリティなり優先順位というものがあります。彼らにとって一番大事なのは、ブランドです。「乗客の安全とブランドのどちらが優位か」なんてことを聞いてはいけません。そういう相手は、一般的ルールというのは最も優先度の低いものです。大手キャリアのスタッフは自社の運行における様々な出来事の優先度に熟練していますが、客はそんなことは知りません。スタッフもそれは分かっているので、見逃したり、心の中で冷笑したり、あくまで突っ張ってみたりと、そのときどきで対応します。別の言い方をすれば、その場その場で言うことが違うのです。それとても、運行の仕組みが分かれば想像の範囲内ですが、機体重心の話だとか離陸重量の話だとか、今日はトランク収めに苦労するだろうなという読みという話です。

本来ならLCCでも大手でもICAOのルールに準じるべきです。手荷物は1つまで、サイズはDWHの和が45インチ以内、DWHは22、16、10インチ以内、重量22ポンド、更に傘かステッキが1本までというのが基本です。今は液体などの条件も追加されていますので。
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