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一部の真面目な子を除き、平成生まれの多くは衣食住何不自由なく溢れた環境で育ってきたので
これから老後までずっと苦労するのは当然だと思いませんか?

自分の子供の頃は、一家に一台のテレビ(当然、録画できる機械は無くチャンネル権も無い)。黒電話。TVゲームも無く当然ネットも無く、高校になっても苦学生を除きバイトは禁止でした。

 それも今やはるか昔の話で、平成生まれ君は高校時代からバイトができ遊ぶ金欲しさに好きな物を好きなだけ買い、場合によってはパパに協力して貰ってしまう子もいます。

 そんな彼らが団塊世代以上のお年寄りのように1からコツコツと努力して貯金に励んだり、労働に人生を捧げるとはとても思えません。

人生経験もロクに無い癖に老害とまで言ってしまうこの世代が一生苦労するのは当然ですよね?

質問者からの補足コメント

  • うーん。
    全く意味不明な回答を頂きました。
    「いつの時代も同じ」な訳が無いですよね?
    すごく身近な例で言えば、昔は手紙でやり取りをしてました。
    私も文通やってました。1通1通丁寧に書いて返事を出しました。

    でも今の時代は「LINE」。
    あまりにもお気軽にやり取りができるから「既読スルー」なんて当たり前。

    例えば、ここも「お礼しない」「BAも決めない」「自動締め切り」するのも横行。

    昔で言えば「勿体ない精神」がありましたが、
    今の時代、そんな精神無いです。修理より買い替えた方が安いから。

    「いつの時代も同じ」に対する反論を挙げろと言えば腐るほどあります。
    考え方も、見方も、全然時代によって違います。

      補足日時:2020/02/25 20:47

A 回答 (5件)

「若い時の苦労は買ってでもせよ」という諺を知らない世代ですから、その分は歳が行ってから苦労することでしょう。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

若い世代への調査によると仕事よりプライベート優先と言い切ってますから、当然、収入が右肩上がりなど期待できないと思うのです(上がっても微増)

今後あんな有名な大企業が倒産!ってのもありえるかもしれません。

 自分自身、幸不幸はだいたい皆同じと考えているので、子供の頃貧しかったり苦労した子はハングリー精神が違うと思うのです。特に団塊世代以上は何も無い状態(焼け野原)から始まりました。

「生きる」ということに集中してたので、ハングリー精神も半端ないと思います。
そしてそれだけ労働に奉仕した人達の老後(貯蓄)が、豊かなのも当然の権利と思っております。

平成生まれ全てとは言いませんが、明らかに育った環境が違います。
初めからネットがある世界。1人1台のスマホ、テレビ。学生時代は散々「自由三昧」で労働も遊ぶ金欲しさの為であって、生計の為というのは少なかったと思われます。

つまり、若い頃ぜいたくしたのだから、社会に出てから老後までずっと苦労するのは
幸不幸のバランスから考えたら当然だと思ってます。

>「若い時の苦労は買ってでもせよ」

ですね。知ってる人は母子家庭の子供ぐらいではないでしょうかね。

お礼日時:2020/02/25 18:56

昔の人だって


なにひとつ不自由はしていません

なにもなかったのですから
(なにもということはありませんが
現代にあるものがなかったという意味で)

なかったということは
それで困ることはなかったのです

昭和の初めの人が
携帯電話がなくて不便とは
思いません

どの時代も同じです
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

えーと、あなたが何歳か知りませんが、
私(団塊ジュニア)の世代でも、子供の頃は本当の貧困の同級生がいました。
服がボロボロ。

そして私の親世代(団塊世代以上)が、貧困だったのは容易に想像できます。

>なにひとつ不自由はしていません

?ここの意味が全くわからないのですが?

食べる物も少ない(無い)
戦後まもなくの給食は脱脂粉乳でした。
なぜだかわかりますか?

冷蔵庫さえほとんど無かった当時は、
牛乳の国内生産も少なかったし流通自体が不可能。

つまり食べ物さえも、粗末なもので現在のように色んな食べ物が流通してませんでした。
貧困は心も荒みます。

>どの時代も同じです

え?全然違うと思うのですが??
江戸時代と昭和時代とでは全く違いますよね??

そもそも身分制度もありましたし。
昭和初期世代で「転職」「離婚」なんてほぼ考えられない時代でした。

どの時代も同じと言い切れるほど、達観した人生を歩んでいるのでしょうか?
戦時中と戦後、高度成長期、バブル崩壊、全然違うと思いますが?

例えば、東日本大震災を経験した人とそうでない人も一緒と言っているようなものです。


時代が変われば、価値観も変わります。
昔は「欲しがりません、勝つまでは」で徴兵もされ、特攻し若くして亡くなるなんてのが当たり前な国でした。

現代はどうでしょうか?
「ほとんどのことが自由」です。

「転職」「離婚」何もかもがフリーダム。
しまいには
「何で働かなくちゃいけないのですか?」
とか
「何で生きてるんですか?」
とか言う始末(呆)

日本の歴史上、最も堕落した社会だと思ってます。

お礼日時:2020/02/25 20:36

いまの若い人は親が苦労して築いた裕福な時代に育っていますから、根性もハングリー精神もこらえ性もなく、たぶん高度成長期に親が苦労して築き上げた日本(の富・繁栄)を食い潰すと思いますよ。



国際競争力を調査しているIMD(スイスにある)によると、日本の国際競争力は平成景気(バブル経済期)が終わる頃までは世界第1位でしたが、1990年代前半から落ち始め、平成不況に入った1997年からは坂道を転がるように転落し、いちばん最近のIMDの調査データでは世界第30位まで落ち込んでいます。この間に中国はもちろん韓国(第28位)にまで追い抜かれました。

高度成長期から平成景気あたりまでは日本人はよく働きました。
私がサラリーマンだった頃は1ヶ月に所定の労働時間(当時)180時間に加えて200時間も残業&休日出勤で働いていた同期がいました。私も朝から働いてそのまま徹夜し、翌日も休むことなく夕方までぶっ続けに働いたことがありますし、私の知り合いに至っては朝から働いてそのまま徹夜し、翌日も休むことなく朝から働いてそのまま徹夜し、その翌日も夕方まで無休でぶっ続けに働いた人がいました。今では考えられないことです。

今では何かちょっとでも不満があるとプイと仕事を辞め、転職する人が多くいます。苦労知らずなんですね。当時は転職するなんて考えられませんでした。転職する人がいれば、それは社会からの落ちこぼれを意味していました。
今の日本人は自分の権利を主張するのに熱心ですが、文句ばっかり言って我武者羅にバリバリと働く人がいなくなりました。仕事でちょっとでも厳しくしつけると、それはパワハラだと言います。

「ゆとりの世代」「さとりの世代」として甘やかされて育ったためでしょうか。ハングリー精神・ガッツの精神に欠け、根性もこらえ性もなく、ちょっと叱ればすぐに挫けます。国際競争力が世界第1位になった日本の豊かさが、今の人(団塊の世代以降の人)たちは当たり前のように与えられていると思い込み、慢心してしまったのでしょうね。

「どうして働かないといけないのか?」なんて言うヤツがあちこちにいたり、数分の残業で残業代が支払われないと労基法に違反だと騒ぐヤツもいて、これじゃぁ日本はお仕舞です。
実は私の息子は旧帝大の大学院(工学系)を卒業し、大手電気通信メーカに勤めていますが(40代半ばです)、自分の息子を見ても「こりゃぁダメだ」「将来の日本を背負って行けない」と思いますもの。

私は仕事柄、多くの会社を訪問し、そこの仕事ぶりを見てきました。東京にある技術開発系の10数人の会社を訪問したときのこと。そこで見たものは…日本人の社員は僅かで、多くが中国人や韓国人でした。なぜ?って社長に聞いたら、日本人の働きぶりは中国人や韓国人に大きく劣るから、だと。彼らはむかしの日本人のように旺盛に働くみたいです。

戦争ですべてを失い焼け野原になった日本を何とかしようと、高度成長期の働き手たちは家庭をも顧みずに我武者羅に働き、40年で日本を経済大国にまで持ち上げ、繁栄を築いてきました。いまの人たちは、その日本の富と繁栄と食い潰しながら生きています。もう日本はダメでしょうね。世界の二流国・中等国に成り下がって行きますよ。

中国人の働きぶりすさまじいですよ。いまや論文数の世界ランキングは中国がトップに立っていますし、先端技術10分野での特許件数も多くの分野で中国がトップです。日本は完全に落ち目で、多くの分野で特許件数はあの韓国(第3位が多い)よりも劣っています。

狭い国土で天然資源もない日本が国際競争力を維持していくためには、他国並みに働いていたんではダメなんですよ。同じ土俵(労働時間、労働環境、待遇、就業規則、法規制など)で働くようでは、中等国に落ちこぼれていきます。冷静に考えれば、当然(必然)だと分かるはずなんですが。

これからの日本人は高度成長期に築き上げた親の遺産(日本の富・繁栄)を食い潰しながら生きていくのは間違いありません。短期の間に高度成長した日本は東洋の「奇跡」と言われましたが、これからは急速に没落し、東洋の「悲劇」と言われることでしょう。その頃には、たぶん私は生きていませんが。
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この回答へのお礼

度々のご回答ありがとうございます。
すべて仰る通りです。

そもそも「老害」なんて言葉を使う人は、人生の先輩達の何を見て上から目線で語るのか不思議で仕方ありません。確かに、マナーの悪い年配者もいます。でもそれはどの世代でもいる訳ですし、絶対数が圧倒的に多い年寄りが、若者より目立つのは当たり前なことです。

 そしてこれも当たり前なことを書きますが、犯罪率だけで言えば割合は若者の方が上です。絶対数で言えば年寄りの方が多いですが割合は若者の方が上です。

つまり、人生の辛苦も経験してない若者がどの面下げて上の世代を批評する資格があるのか不思議でなりません。

そして間違えなくこの世代が、日本を潰してくれるでしょう。
でも自業自得だと思います。そして彼らは自分達が年寄りになっても、団塊世代の人たちのせいだと責任転嫁するでしょうね(笑)

お礼日時:2020/02/25 20:23

真っ当に生きる事ができるなら、苦労は最低、最小であるべき。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
多分「苦労」の定義が人によって違うと思います。

うちの父親の叔父叔母は戦後まもなく母子家庭で育ってるので、ハングリー精神が旺盛でした。いや、多分あの当時の人達はほとんどが「仕事人間」だったと思います。

仕事人間=週休2日、週5日8時間労働ではありません。
毎日、残業3、4時間当たり前の世界でとにかく働きアリでした。

そんな彼等の老後が豊かなのは当然の権利だと思ってます。

苦労を知らない人は、努力を怠ります。
努力を怠る人は、成長しません。
成長しない人の未来は自ずとわかることでしょう。

何も少子化だけが問題な訳では無いと思ってます。

この国が資源豊かで、エネルギーなどを輸入に頼らない社会ならともかく
日本(人)は努力を怠るとすぐに先進国以下に成り下がると危惧してます。

恐らく、堕ちて行くでしょう。
そしてそれは当然の帰結と思ってます。

お礼日時:2020/02/25 19:23

貴方も了見が狭いね。



だから老害と言われる。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

そうでしょうか?
平成生まれ君すべてが不真面目とは言いませんが、「仕事よりプライベート優先」という価値観からも垣間見れるように、「労働」「生きること」に対する姿勢が、年寄り世代とは全く違うと思いますよ?

昔はホームレスがたくさんいました。
「労働」優先しなければ、住む場所を失い路頭に迷う世界だったのです。

この国がずっと右肩上がりで景気が良いのなら「仕事よりプライベート優先」もいいでしょう。

恐らくですが、団塊世代以上の生涯における総労働時間と、平成生まれ君の生涯における総労働時間はおよそ半分近くになると予測してます。

国が傾斜して当然です。

お礼日時:2020/02/25 19:00

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