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はく検電器の問題で、解答の意味がぜんぜん分からないので教えてください。
(問)検電器ははじめ帯電していない。負に帯電したエボナイト棒を用い、検電器のはくを負に帯電させて開かせる方法を述べよ。
(解) (1)負に帯電したエボナイト棒を直接検電器の金属円板に触れさせる。 (2)負に帯電した棒を金属円板に近づけ、静電誘導を起こし、はくを開かせる。
聞きたいポイントは次の2つです。
1)帯電した棒を金属円板に近づけたときと、直接触れさせたときの違いは何なのか?たとえば、負に帯電した棒を近づけると、金属円板側に正の電荷が多くなり、はくの方に負の電荷が多くなりますよね。では、触れさせたときはどうなるんですか。
2)解答を、単に「負の棒を近づけて、静電誘導を起こす」ではだめでしょうか。
詳しい大学受験用の物理の参考書があったら教えてください。 

A 回答 (1件)

1)負に帯電した棒を近づけると、金属円板側に正の電荷が多くなり、はくの方に負の電荷が多くなることがわかってるなら、簡単です。


近づけた場合は、正の電荷が金属円板側に多くなります。それで、残った負の電荷で静電誘導が起きます。
でも触れさせると、エボナイト棒に帯電していた負の電荷が、金属円板に移っていきます。それで、負の電荷が多くなりすぎて、はくが開きます。

2)静電誘導がなぜ起こるかのプロセスを理解していることを解答に少し加えてみては??

この回答への補足

ということは、この問いの答えは、(解)に書いた(1)と(2)の2つあるということですか?それとも、(1)(2)を続けてやらないといけないんですか。

補足日時:2005/01/04 15:47
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