牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?

国立大学の前期合格者数が発表されましたが、受験した大学は例年より減少していました。
2020年192人(2019年207人 2018年205人 2017年206人)
【募集人数は各年181人】
数名程度ならわかりますが、昨年より15人も減っているのは普通なんでしょうか?
また考えられる要因はありますか?
前期、後期とも志願者数は20%弱減少しています。

A 回答 (4件)

もう何年も前から定員を超えるのは10%以内とするように文科省からの指示があります。


なので、これまでも実際に入学する人は181人を少し超える程度であったものと考えられます。ただし、それは今に始まった事ではないので、今年減らしたことと直接の関係はないと思います。
それを減らしたということは、辞退者が少なくなることを見越したのでしょう。もしかすると、前年の辞退者が予想をかなり下回ったのかもしれませんし、新しい共通テストの影響とかもあり、辞退者が少ないと考えたのかもしれません。
あるいは、別の方式による入試が新たに始まり、それによる合格者が今回の募集定員に組み込まれることになっているのかもしれません。
また、多くの大学において、後期日程の合格者の方が優秀であることが多いので、そちらの方を多くしようという意思が働いているのかもしれません。
志願者の減少は関係ないでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!よくわかりました^ ^

お礼日時:2020/03/13 16:03

そもそも受験者数が減ってる。



それで合格者が例年並みとかありえないだろ。どれだけレベル下がるんだよ。
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けこい さん がご回答の通りです。

ただ,ご存じないかもしれませんが,合格者数は入学者数ではありません。合格者数から辞退者数を引いたのが入学者数であって,その入学者数が定員割れをせず,定員の1.1倍を上回らないように,合格者を決めなければなりません。ということは,来年度からの共通テスト関係のこともあって,各大学が,今年は辞退者が例年より減ると推測したのかもしれません。いずれにしても,定員の1.1倍以上が5月上旬に在籍していると,国立大は文科省から罰則をもらいます。
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この回答へのお礼

なるほどです。詳しい説明ありがとうございます。

お礼日時:2020/03/13 14:01

定員を守るようお上から命令が出ているからだと思われます


私立はもっと凄いですよ
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この回答へのお礼

ありがとう

そうなんですね。毎年辞退者が今年減った人数くらいいるからどうなるのかなと思ってました。

お礼日時:2020/03/13 13:30

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