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中央銀行が株を買うと言うのは信用で買うのだから信用買い残は6兆円。
まさか空売りはしないだろうけど信用売り残は不明。
信用倍率が急激に増えていく場合は目先の相場が強くなるらしいけど、その決済のため将来は相場の悪化が懸念されるようですが…。

A 回答 (3件)

>「通貨の暴落」ハイパーインフレで日経平均が3万円



その方向に向かっていくと思いますね。

ハイパーインフレは、見かけ上は起こらない。何故なら、全通貨が暴落するから。比較対象となる基軸通貨が存在しなくなる訳です。

それでいてコモディティの価格が暴騰しないのは、生産性が上がっているからです。石油の価格は、米国のシェルオイルの採掘コスト以上に上昇することは未来永劫ありません。今はサウジが必死になって シェルオイルを潰すために価格競争を仕掛けてますが、もう遅すぎますよ。

結局、通貨も含めて全ての資産が価値を落としていけば、バランスはとれるのです。この「バランス」が重要ということ。「生産性の向上」は「価値の下落」と同じ意味なので、これは資本主義社会の本質です。資本主義は、あらゆるものの「価値」を認めない。少しでも「価値の高いもの」が存在すれば、その価値を引きずり落とす方向に力が働くのです。
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この回答へのお礼

ありがとう

ケツにこびりついたものから採れるのだから米国は強い。「サウジが必死になって~潰すために『価格競争を仕掛けて』ます」は新鮮です。信用取引に詳しい投資家は見方が違いますね。オルタナティブにも興味が沸いてきました。

お礼日時:2020/03/19 12:56

>いずれはETFを売って信用収縮(決済)しなければならないのでは?



実はその必要はありません。日銀は株式を日銀の資産の一部として、永遠に保有することができます。

その方が、中央銀行の影響力を維持でき、通貨や経済への安定化のために有効であることが、いずれ世界の常識となるでしょう。

仮想通貨も同様で、もし仮想通貨が世の中の金融資産の一角を本格的に担うようになれば、日銀は仮想通貨も資産構成の一部に加えてくると思います。

ちなみに、こういう技ができるのは、まだ日本という国家と円という通貨に十分な信用力があるからです。信用力がなければ、中央銀行がこんなことをすると、たちまちのうちに通貨の暴落を招くでしょう。
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この回答へのお礼

Thank you

日本銀行の暴走ですね。金本位から不換性になった国際通貨体制を支えてきた歴史はどこへやら。外貨準備を取り崩してリブラとかETFに裏付けられたアベこべな円にするとすれば「通貨の暴落」ハイパーインフレで日経平均が3万円になっても不思議ではないですね。現状ではオイル安の説明ができませんが、いずれ信用が無くなるのか…。

お礼日時:2020/03/19 05:40

現物です。


正確にはETFですが、ETFは現物株の拠出によって担保設定されているので、現物とほぼ同価値です。
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この回答へのお礼

うーん・・・

現物と同価値だとして、株価が下がったら残高12兆円にするためにはナンピン買いになるのですかね。
難しく考えてるからか混乱してしまい…。ごめんなさい。
そもそも買い入れに必要な6兆円は現金だとしても、生産も商いもしない中央銀行にとっては信用創造の賜物であって、いずれはETFを売って信用収縮(決済)しなければならないのでは?

NY2万割れってフラッシュが入ったような。

理屈をこねてる暇は無いですね。「信用」で現物を買おうが「現金」で現物を買おうが現物は現物(値上がりする)だろうし「信用もいずれは現金で差金決済」されるのだろうけど『信用物』の売買である先渡し(forward)取引とは別???
日銀が買うのだから日本人は提灯買い…。

お礼日時:2020/03/17 23:31

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