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金本位制についてですが、普遍的価値があって、保存性も良いなどの、金と同じ性質をもつものなら、金でなくても何でもいいんですよね。

A 回答 (7件)

なぜ金だったのか、というところが抜けていましたが、



「保存していて酸化などの劣化が生じない」(銀ではさびて黒くなる)
「人工的に合成するのに、採掘よりもはるかに多くの費用がかかる」(ダイヤモンドは合成できてしまう)

というところで、白金よりも量が確保できる金が、少なくとも核融合などで簡単に安価に合成できない限りは、一番便利な「元素」の「固体」なのでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2014/06/13 20:17

紙幣と金との交換(兌換)を約束しているから「金本位制」なのです。


銀を基本価値とするときは「銀本位制」です。
何を交換基準とするかは、当事国の主権に属します。
金本位制下の紙幣は「兌換券」と呼ばれました。
今日、兌換制をとっている国は、目下思い当たりません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2014/06/13 20:17

ご近所の国のように「金(きむ)」本位は怖いですね~。

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その通りです。



第二次大戦後は、米ドルも金本位制のしばりを外しましたが、米ドルが一番規模が大きく基準となる通貨、という認識で「米ドルペッグ」という形で、「米ドル本位制」(米ドルとの交換を保証する兌換券)となっている通貨がいくつか残っています。

ドルペッグ制 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%AB% …
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2014/06/13 20:16

昔の日本は米本位制でしたしね。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2014/06/13 20:16

なんでもいいですが、他に手頃なものがなかったのでしょう。



金は希少とはいえ流通させる程度にはあるし、軟らかいから小判とか延べ棒とかに加工しやすいし、ほとんど化学反応しないから純度を上げやすいし、いろいろちょうど良かったんですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2014/06/13 20:15

普遍的価値があって、保存性も良いなどの、金と同じ性質をもつものなら、金でなくても何でもいいんです。

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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2014/06/13 20:14

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