「平成」を感じるもの

年金は全額免除が受けられ、受けた場合将来貰える年金は半分だそうですが、半分とは6万5千円の半分ですか?

A 回答 (2件)

老齢基礎年金は満額で781,700円/年(月額で約65,142円)です。

これは40年間(480月分)保険料を支払い続けた場合です。
もし、未納期間があると、その月数分だけ減額されます。1か月の未納で、65,142円÷480月=約135.7円減額。
全額免除期間があると、その月数分だけ半額になります。1か月の全額免除で、65,142円÷480月÷2=約67.9円減額。

つまり、全額免除月数に応じて、約67.9円×月数分の減額になります。
例えば、1年間(12月)全額免除だった場合には、約67.9円×12月=約814.8円だけ減額されて、約64,327円ということです。
仮に、40年間全期間を通じて全額免除だった場合には、約65,142円の半額の約32,571円となります。
(端数計算は正確ではないかもしれませんので、ご容赦ください)

https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/roureinen …
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年金とは納めた期間で左右されます。



免除は後で響きますよ。

免除とは払わぬということですよね。

その期間分はペナルティーとなり、

60-20=40
40×12=480

この480は年金で満額貰うための必要月数。

免除ということはこの月数が減るでしょう。

すると待っているのは満額を480で割って、未払い月数をかけた金額。

これがあなたの将来貰える年金額となりますよ。

免除はその未払い月数にカウントされます。

だからいうなれば免除は実は国の仕掛けた落とし穴ということですね。
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