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数日前に買って半分使って冷蔵庫に入れておいたぶなしめじを、使い切ろうと思って今取り出したら、根元(料理するときには切り取る部分)に緑色のカビが生えていました。
もち・パン・チーズなどにカビが生えたら、たとえ一部でも、そこだけ取ってあと食べるなどということはせず、全部捨てた方がいいというのは知っていますが、ぶなしめじも同様に捨てた方がいいでしょうか?
きのこは例外で、根元を切って使って大丈夫、ということはないかなと思って念のため質問させていただきました。

A 回答 (1件)

こんにちは農産物流通業です。


もう食べちゃったか捨てちゃったかした後ですね^^;

「きのこの根元に青かび」は本来収穫時に選別されるものですね。
その青かびはそれ以上増殖しないと思いますよ。
きのこも菌ですし、青かびも菌なのでその状態で拮抗しています。
その青かびは培地についていたものだと思います。
しめじが発生したときに一緒に持ち上げられたのでしょう。

ただ、本来はしめじの菌を培地に植えるときには、
培地は蒸気殺菌され、無菌室で植菌されます。
その後ふたをされて、しめじ菌が培地全体に回るまで待ちます。
しめじ菌が培地全体を健全に制圧したら他の菌類が入り込む余地はないはずです。

今回青かびがあったということはこれらの行程のどこかに不都合があったのでしょう。
収穫時に選別しなくてはいけませんね。

で、「食べても・・・」というと、消費者には捨ててくださいといいますが、自分は根元を切って食べちゃいますね。
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この回答へのお礼

なるほど! とっても論理的で、よくわかりました。
最初から付いていたのか~。ダマされた!(店に) 今度から買うときよくチェックします。
ありがとうございました!!

お礼日時:2005/01/10 12:23

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