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地学基礎の問題です。
偏平率が298分の1で半径60センチの地球儀を作ったとき、赤道半径と極半径は何ミリ違うか。少数第3位を四捨五入して求めよ。という問題です。

赤道半径を求めたら求められるのかなと思ったのですが赤道半径の求め方もわかりません。
解説お願いします!

A 回答 (2件)

No.1 です。

#1 のヒントで解決しないのかな?

与えられた条件から

偏平率 = (a - b)/a = 1/298

これを変形して
→ a - b = (1/298)a
→ (297/298)a = b

a = 60 cm とすれば
 b = (297/298) × 60 = 59.798657・・・ ≒ 59.80 (cm)
になります。

「59.80」の小数第2位の「0」は、「ここまでは正しいんだぞ!」という意味で消さずに書きます。
「59.8」と書くと、「59.84」とか「59.75」の「小数第2位」を四捨五入したのと同じ扱いになってしまうので。
あくまで
 59.795~59.804
の範囲内だぞ、という表記です。
「有効数字」という言い方をします。この場合には「小数第3位を四捨五入して、小数第2位までが有効数字」ということです。
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この回答へのお礼

なるほど!ありがとうございます!

お礼日時:2020/05/19 11:45

偏平率の定義はちゃんと式で書けますか?



赤道半径を a、極半径を b としたとき、偏平率とは

 (a - b)/a

ということですよ?

「半径60センチの地球儀」だから、a=60.000 cm として計算してみたら?
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