プロが教えるわが家の防犯対策術!

簿記の貸借対照表のやり方がわからないのですが、教えてください

A 回答 (2件)

仕訳帳から元帳に転記し、元帳残高を集計して試算表を作り、その資産負債資本を抜き出したものが貸借対照表、収益費用を抜き出したものが損

益計算書
    • good
    • 0

> 簿記の貸借対照表のやり方


「やり方」というのが何を指しているのかが分かりませんが、作成の(大まかな)流れは1番さまが書かれている通りです。


①日々の仕訳を仕訳帳に記入し、総勘定元帳に転記。補助簿があるのであれば、補助簿にも転記。
②総勘定元帳の各勘定科目の借方合計を貸方合計と差額(残高)を出す[仮の数値なので、帳簿は閉めない]
③合計残高試算表(あるいは残高試算表)を作り、試算表の貸借が一致していることを確認。
④8桁精算表を用意して、③の残高を「決算整理前残高」欄の借方と貸方に記入
⑤決算整理仕訳を行い、8桁精算表の「決算整理」欄に記入。
⑥「決算整理」欄の借方合計と貸方合計が一致していることを確認。
⑦勘定科目の区分[資産・負債・資本・収入・費用]に従い、8桁精算表の「貸借対照表」欄と「損益計算書」欄を完成させる。
⑧8桁精算表が完成したら
 ・仕訳帳に決算整理仕訳を記入して、帳簿を締め切る。
 ・総勘定元帳に転記して、帳簿を締め切る。
 ・貸借対照表と損益計算書を作成する。

出来れば、何がどのようにわからないのかを補足欄に書いていただけると、もう少し分かりやすい説明ができると思います。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!