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現在11月の試験に向けて勉強中です。
合併貸借対照表の作成時に未達取引を整理するため、必要な項目の金額を加減するところで混乱してます。たとえば、未達事項の仕訳が
(1)〔支店〕(借)未達商品40,000 (貸)本店 40,000
(2)〔本店〕(借)買掛金 50,000 (貸)支店 50,000
(3)〔支店〕(借)広告料 10,000 (貸)本店 10,000
の時、支店勘定と本店勘定の一致額の確認までは解るのですが合併貸借対照表の“修正記入”する場合
(1)では本店に+40,000
(2)では支店に-50,000
(3)では本店に+10,000
になぜなるのかが理解できなくて困っています。すみませんがどなたか教示願います。    

A 回答 (1件)

問題文に与えられている、決算整理前残高試算表を確認してみましょう。


この問題の場合は、支店勘定の残高が借方に、本店勘定の残高が貸方にあると思われます。
(1)、(3)の取引は、元々貸方にある本店勘定の残高に未達仕訳の貸方を加えるので、結果として貸方増となり、
決算整理前残高試算表の貸方にある金額に+しているものと思います。
(2)の取引は、元々借方にある支店勘定の残高に未達仕訳の貸方を加えるので、結果として借方減なので、
決算整理前残高試算表の借方にある金額に-しているものと思います。
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この回答へのお礼

ここ数日頭を悩ませていました。解りやすい説明で理解する事ができました。本当にありがとうございました。検定、頑張ります!

お礼日時:2005/10/09 22:00

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