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例えば
繰越利益剰余金(貸方残高)1,000,000で
未払配当金 700,000
利益準備金 70,000
別途積立金 1,000,000
の場合は、どうなりますか?
(770,000円繰越利益剰余金が足りない)

与えられた繰越利益剰余金(貸方残高)の額より低くなる問題は何度か解いたことがありますが、
上回る場合は日商簿記2級の問題としてありえますか?

A 回答 (1件)

基本的に不可能ではありませんが、簿記2級の範囲ではないので出題の心配はないと思います。


配当できる額というのは、大雑把意に言うと資本剰余金+利益剰余金の範囲なら可能です。(そこからいろいろな条件により自己株式、繰延資産、のれんの1/2、評価差額金が控除されます。ここでは書ききれませんので「分配可能額」で検索してみてください。)
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この回答へのお礼

なら安心です。「分配可能額」を検索してみます。ありがとうございます。

お礼日時:2009/04/14 06:59

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