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電気回路の問題なのですがミルマンの定理で解いてみるのですが答えに近づきません。解き方を教えて欲しいです。そもそもミルマンの定理では解けないものなのでしょうか?

「電気回路の問題なのですがミルマンの定理で」の質問画像

A 回答 (1件)

ミルマンの公式にあてはめるだけなので簡単なはずですが・・・。


左の縦線と右の縦線の間の電圧をEとします。
E=(24V/2Ω+20V/10Ω+16V/5Ω)÷(1/2Ω+1/10Ω+1/5Ω)
=(12+2+3.2)÷(0.5+0.1+0.2)
=17.2÷0.8
=21.5V
以上は公式を使っただけです。
あとはオームの法則を使って電流を出します。
I1=(V1-E)/R1=(24V-21.5V)/2Ω=1.25A
I2=(V2-E)/R2=(20V-21.5V)/10Ω=-0.15A
I3=(V3-E)/R3=(16V-21.5V)/5Ω=-1.1A
電流の方向は図の左から右方向を正としています。負になっているところは図の右から左に流れる。
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