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「経済性」と「公共性」のジレンマは国営企業に限らず、民間企業においても起こり得る問題といえると思うんですが民間企業において「経済性」と「公共性」のジレンマが生じる具体的な事例を示した上で、これを解決するために企業にはなにが求められますか?

A 回答 (3件)

経済性が公共性を上回ればいいのです。


「社会に対して公共的な経済メリットを与えた」という解決を生み出します。
「公共性」などというあいまいな指標を立てている時点で、立脚点がずれていると考えます。

何が公共に対するメリットなのか?

それが定義できなければ解は得られないものなのですが。
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答えを先に言いますね。

「解決するために企業に求められるのは信頼性です」

例えば電力会社を例にとります。当然民間企業ですから効率化や収益性などの経済性を求められます。翻って電力会社には、国民や他の企業に安定的に電力を供給するという公共性が求められます。
電気が止まれば、今は多くのものが動きません。収益性などの経済性を限りなく追及すれば、あちこちに電力を復旧する機械や人員を置く必要は限りなく少なくなります。固定費が増えるからです。
でも、いったん災害等が起きればいち早く駆け付けないといけません。そこが公共性であり、企業のジレンマが発生します。
でも、災害が起きる起きないにかかわらず、ずっと電力を供給する使命を電力会社には求められています。そこに国民や他の企業はなにも言わないのはその電力会社に「信頼性」があるからです。
電力会社は、そのジレンマを解決するために常に求められるのは「会社としての信頼性です」
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民間企業における公共性をどう考えるか?



雇用、納税、社会貢献、継続的なサービス提供etc。
今ならフィデューシャリーデューティーやSDGsの観点かな。

あと学校の課題は自分でね。
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