電験の参考書でわからなくて困っています。 ビオサバールの法則の問題についての説明で図の∠CQD=Δθ

電験の参考書でわからなくて困っています。
ビオサバールの法則の問題についての説明で図の∠CQD=Δθとし、Δθを弧度法で表された非常に微小な角とすれば、線分DE=Δlsinθ=rΔθとなると書いてあります。
線分DE=Δlsinθは理解できますが、線分DE=rΔθとなるのが、よくわかりません。
図だと線分QC=rですが、線分QD=rでないと、近似で線分DE=rΔθがなりたたないような気がしますが、よくわかりません。
ご教授宜しくお願いします。

No.2 ベストアンサー 回答者： ありものがたり 回答日時： 2020/08/08 14:31

Δθ → 0 のとき QC - QD → 0 だからですよ。

物理の計算って、おおらかというか大雑把だから、
こういう近似の細部にモヤモヤした気持ちが残りますね。
そういうのが嫌いなら、もうちょと厳密な計算をして
結果が一致することを自分で確認しとけばいいでしょう。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
たしかに、もやもやしてました。

お礼日時：2020/08/08 16:48

No.1 回答者： masterkoto 回答日時： 2020/08/08 11:26

QE=rなのではないですか？