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こんにちは、ちょっと質問です。
来年の3月までに障害者雇用率が現在の2.2%から2.3%になるみたいですが、働く障害者の方(主に精神障害)が増えたからでしょうか?

A 回答 (3件)

障害者雇用促進法の法定雇用率の話ですね。


年金カテゴリでの質問になっていますが、年金とは全く関係がないので、年金カテゴリで質問するのは的外れになってしまいますけれど、大丈夫ですか?

法定雇用率がUpするのは、はっきり言って、障害者の雇用がまだまだ進んでいないからです。
身体障害者や知的障害者は目に見えて増えてきているんですが、精神障害者や発達障害者はまだまだです。
精神障害者の場合は、実雇用率の算定に計上されるようになった、というだけの話に過ぎません。
精神障害者や発達障害者の実際の雇用は、増えているわけではないです。

いま、精神障害者の数は増えています。
しかも、複雑化・長期化していて、長期に亘って就労に耐えられない人が目立ってきています。精神障害での労災も増えています。
要するに、障害者雇用をしたくてもそれに耐えられない(雇用したところで、まともに働くことが不可能)という精神障害者が多くなってきている、というのが実態です。

現実は甘いものじゃないです。
数字が増えただけで、実際の職場環境がぐっと良くなるわけでもありません。変わっていないです。
精神障害者にとって働きやすい職場に変わる、というわけでもないので、就労に耐えられないような精神障害の人が目立ってきた現実から言って、むしろ、働けない精神障害者が多くなってきたと思いますけれど。
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法定雇用率についてのお話ですよね?


これは国が定めた障害者雇用義務の率であって、政策の一つです。
先進国と比較すれば明らかに低く、漸進的に雇用率を上げる必要が背景にあります。
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障がい者雇用が進まないから、率を上げて促進します。

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