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 今晩は、よろしくお願いいたします。
 
 本人訴訟を開始した者です。勝ち目も少々薄く(証拠が少ない)訴額も80万円と少ないので、対費用対効果と自分自身の気持ちの整理のため、簡裁に本人訴訟を提起いたしました。相手は、弁護士を立てると予測しております。(相手は、法に疎く弁護士同士での訴訟において私に1回負けておりますので、裁判所というものに恐怖感を抱いております。また金持ちです。)

 この「法律カテ」の投稿者には、本人訴訟の経験者が多数おありです。是非その経験者に、本人訴訟の短所長所、または、このようなところに気をつけろとかアドバイスをいただければ幸いです。

 ちなみに相手方は、K県のK崎市A生区、相手方の弁護士は、同じくK県のY浜市です。不法行為地や損害賠償の支払い義務地である私の居住地であると言うことでなんとかS玉県のSたま市の簡裁で、訴状は受理されました。
 
 簡裁の書記官には、訴状が冗長すぎる。と言われており、3月の上旬午後1時半に初回の口頭弁論が開けれる予定です。何故午後1時半と指定されたのは、争点整理に時間がかかるということでその時間が指定されました。

 どうか、暖かい助言をお待ちしております。

A 回答 (1件)

○簡裁で損害賠償本人訴訟、第3回目で和解しました。

請求額よりかなり減額でしたが、裁判所で直接現金を受領するという条件で応諾しました。勝訴判決が出ても任意に支払うと思えない相手だったので、現金を受け取り和解成立させました。
○裁判口頭弁論、準備書面については「事実を簡潔に表現し、その裏づけ挙証を甲○号証で示す」ことがポイント。裏づけの無い推測や憶測を並べると全体がぼやけてしまい損です。
○特に口頭弁論時に「相手の挑発の乗って感情的な発言をしない。」ことは大事です。素人と見ると弁護士は挑発し感情的な発言をさせるように仕向けるのは常套手段のようです。
○答弁書に対する反論は、挙証できる箇所を絞り込んでその部分を徹底的に突き崩す。挙証できない部分はさらりと流すということも大事かもしれません。
以上 ご参考になればさいわいです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
 特に口頭弁論時に「相手の挑発の乗って感情的な発言をしない。」ことは大事です。素人と見ると弁護士は挑発し感情的な発言をさせるように仕向けるのは常套手段のようです。>実は、弁護士を立てて前訴で相手方と争ったときに、相手方の弁護士の挑発に乗りまして、慰謝料を大幅に減額されてしまいました。二度と失敗をしないよう心しなければ!
 
 答弁書に対する反論は、挙証できる箇所を絞り込んでその部分を徹底的に突き崩す。挙証できない部分はさらりと流すということも大事かもしれません。>一部しか立証が出来る証拠がないので、参考になりました。ありがとうございました。

 

 

お礼日時:2005/01/30 17:05

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